この記事は
デイリースポーツの写真をまとめた
個人用めもです。
※注意※CAUTION※注意※CAUTION※
エントリーNo.1
【アエロリット 評価A】
クロフネ産駒は緩く見せがちな体形の馬が多いなか、当馬は非常にシャープで、締まる部分が締まったバランス型。夏を越してもがっしりとし過ぎず、立ち姿でも柔らかみを感じさせている。
毛色の影響で写真ではくすんで見せるが、肌質自体は春と変わらず薄いつくり。クイーンSからの直行での参戦となるが、ツヤと張りは問題なく、仕上がっている体つきだ。
個人的にはマイル前後が最も合う見立てだが、同世代なら能力でカバーできる範囲。持続性を生かすレーススタイルから内回りの舞台も格好のイメージがわく。(馬サブロー美浦・石堂道生)
〈1週前追い切り診断〉美浦Wで6F80秒5-12秒5(馬なり)。僚馬を大きく追走しながらも、直線は矢のように伸びて好時計をマークした。やればいくらでも動きそうな走りっぷりで、馬体もはち切れんばかりの状態。文句なしだ
~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~
3歳世代の実力に疑問符が打たれる現状で
唯一(?)気を吐く女傑
前走ではよどみのないペースで逃げて古馬を蹴散らし2馬身半差の圧勝を飾った。
・不安点
秋華賞の傾向としてハイペースのポテンシャル勝負になるので逃げ馬には厳しいレースになりやすい。
ゴール前の直線が短く、先行有利のように見えるが、コーナーでゴチャつくため先行馬は馬群で揉まれやすく数字以上に消耗しやすい為、折り合い面に大きな不安の残るこの馬にとっては試練か…。
ピッチ走法ではなく、フットワークの大きな走りなので内回りに対応出来るか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エントリーNo.2
【ファンディーナ 評価B】
ディープインパクト産駒の大型馬で迫力があり、春同様に前がかなり勝ったシルエット。前走のローズSも22キロ増だったが、デビューから減り続けた馬体重を戻したのが大半だろう。実質的には、10キロ程度の成長分と判断したい。
皐月賞時やローズSに比べると臀部(でんぶ)や股ともにボリュームがあり、その2走よりはいい状態に映る。とはいえ、まだバランス面で良化の余地をかなり残している印象だ。陣営の思惑よりは完成が少し遅れているのは、春のローテが微妙に影響している。(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉岩田を背に栗東坂路で4F55秒7-12秒4(G強め)。パートナーに2馬身先着。気負うことなくスイスイと駆け上がってきた。ひと叩きされたことで、馬体もすっきりと見せている。
~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~
京都2000m(内回り)がディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒の独壇場のレース
となるだけに素人人気しそうだがちょっと考えたほうが良いみたい。
とある競馬玄人の受け売り↓
>>跳びの大きい不器用なタイプの馬で、この馬は内回りコースは合わないはず。実際に秋華賞と同じような激流ポテンシャル勝負になった皐月賞であっさり負けているわけですし、ディープインパクト産駒といえどもそこまで評価はしたくない。
良い面(玄人受け売り)
フラワーCが驚愕だったように、この馬の加速性能ってのはとびきり
ただ追走が問われての持続力はかなり甘い
前走ローズSでは明らかに600-400m地点で11,3くらいの脚は使っていて、直線400-200m地点でもカワキタ比較で互角の脚色でしたのでやはり11,3、するとラストの1Fが12,3とかなり失速している勘定になります
皐月賞も残り200mまでは粘っていたのが坂でばったり、でしたし、フラワーCも馬なりとはいえ坂で減速していたので、坂そのものが苦手な可能性もありますが、それを抜きにしても止まり方としてはかなりくっきりしていて、やはり持続面での足りなさ、をイメージしておきたいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エントリーNo.3
【リスグラシュー 評価A】
ローズSは、デビュー戦と比較しても4キロ増の436キロ。シルエットの全体像は、正直大差はない印象を受ける。
もちろん、今回も腹のラインはシャープだが、あばらを見せながらもトモがパンパンに膨らんでいるのは、間違いなくプラスでしかない。
光沢の問題はあるものの、以前の写真よりは張りツヤも良く、スラッとした中にもメリハリがありバランス自体も良化。ローズSをひと叩きしたことで、心身ともにピリッとしてきたのは強調材料だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉武豊を背に栗東坂路で4F51秒8-12秒5(G強め)。僚馬に1馬身半先着。力強い脚さばきでグイグイと駆け上がり、ラストまで鋭く伸びた。
~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~
一瞬の切れ味タイプではないので直線の短いコースは??
武豊騎手の手綱さばきに注目
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エントリーNo.4
【ラビットラン 評価B】
ダートで活躍馬を多く出すタピット産駒。初芝で勝利を飾ったとはいえ、走破時計と中京の舞台を踏まえれば半信半疑だったが、破壊力満点の末脚で前哨戦を制した。
脚長で肩の角度が立ち気味。あまり前肢のストライドが伸びない印象だが、筋肉量は豊富でつなぎも適正だ。トモは奥行きこそあるが、多少臀部(でんぶ)はへこみ気味。しかし、運動量の多い角居厩舎なら週末と来週でしっかりと凝縮してくるはず。前走の状態を維持してくるだろう。(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉栗東CWで5F66秒6-12秒2(馬なり)。3頭併せから最後はサロニカ(3歳1600万下)と並んで併入。キビキビとしたフットワークで駆け抜け、ゴールを過ぎてからは気合付けにステッキが入った。反動もなく順調で、約2カ月ぶりだった前走より気配は上向いている。
~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~
全然わかりません
情報求む
鞍上は和田さん??京都2000の成績が
7-10-8-101 とあまり得意では無い感じ??
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エントリーNo.5
【ディアドラ 評価A】
春は強行軍と思えるローテーション。中1週で挑んだオークス1週前は、メリハリを欠き股あたりが少しへこんだシルエット。馬体診断では下降気味の状態と判断したが、結果は中身の濃い4着だった。
これは心身両面でこの馬がタフということを物語っている。北海道→中山のローテは、この時期の3歳牝馬でもこたえそうだが、相変わらずボリューム満点の体つき。とりわけ股部分が膨らみ筋肉の質感は前走以上だ。
京都の二千を考慮すればもう少しシャープさも欲しいが、状態そのものはますます快調だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉ルメールを背に栗東坂路で4F54秒4-12秒2(G強め)。テンからスムーズに折り合い、ラストはスパッと切れた。一連のいい状態をキープしている。
~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~
競馬玄人イチオシ馬
>>父と母父の血統背景を見ても激流ラップに耐えうる底力と持久力はあるはずで、近走はスローからの瞬発力勝負で活躍していますが、これはこなしているだけで本来は内回りの2000mでのポテンシャル勝負が一番能力を発揮できそう。
>>父の産駒は秋の京都コースでレコード時計を出した事があるように高速決着は大得意。この馬は未勝利を1400mで勝利しているように内回りコース適性もあるはずで、ここは5枠10番より内の枠さえ引ければまず勝ち負けになると見ています。
って事らしいですがなにやら週末にかけて雨模様なので参考にはならないかもしれませんね…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とりあえず軽く情報集めしてみました。
まぁ私に分析能力がある訳もなくほとんど受け売り(パクリ)ですけどねwww
混戦模様に足して天気が微妙なので予想が本当に難しくなりそうなレースです。。。