下町ドウジョー

どのような競技なのかも正確には知らない『競馬』の、ブログ製作を、成り行きと勢いで引き受けてしまった下町の小さな町工場の2代目(タマネギ)と、好奇心程度の軽い気持ちでそれに参加した予想家たち。そんなメンバーが、競馬予想で東京オリンピック出場を、職人の意地と誇り=モノづくりの心に火をつけられ、「下町ドウジョー」と名付けられたプロジェクトとして、それぞれの持つ技術を結集して競馬予想に挑戦するドラマである。

カテゴリ: 馬体診断

※注意※CAUTION※注意※CAUTION※

この記事は

デイリースポーツの写真をまとめた


個人用めもです。


※注意※CAUTION※注意※CAUTION※




エントリーNo.1

【サトノダイヤモンド 評価B】

 2018宝塚

エリート街道まっしぐらだったが、凱旋門賞の大敗が馬に及ぼした影響は決して少なくないだろう。

 ふっくらと見せながらも少しあばらを見せた姿形は、1週前撮影時の池江厩舎に多く見られるフォトパドック。ただ、この馬が高いパフォーマンスを示した3歳時の菊花賞と有馬記念は、シャープなラインで研ぎ澄まされていた。

 また臀部(でんぶ)の形だが、ふっくらと丸みがありながらも凝縮していた3歳時に比べると、今回はトモのメリハリが少し物足りない。精神的な面が大きいとは言え、いい頃に比べると馬体面も気になるところはある。(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F82秒4-38秒3-11秒4(一杯)。僚馬2頭にきっちりと先着。まだ好調時にはあと一歩との印象も、先週よりも良くなっているのは間違いない。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

今年はG2金鯱賞で始動したが、エンジンのかかりが遅く3着。G1大阪杯も見せ場なく7着と、3歳時の走りが全く見られない。

調教では坂路を取り入れたりやる気UPに四苦八苦。
タイムだけ見れば大阪杯より良く、金鯱賞並。
切れ味が落ちた今、立ち回りの良さと馬場の悪化が好材料になりそう

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エントリーNo.2

【サトノクラウン 評価B】

クラウン


昨年は大阪杯からのローテで宝塚記念を制覇。今回は海外遠征から帰国初戦ということで、やはり状態面が鍵となりそうだ。

 全体的な雰囲気は昨年同様、体が極端に減った印象もなく、いい意味で平行線。ぶ厚い首差しに負けない後肢の迫力は見てはっきり感じ取れ、バランスのいい長方形を保てている。汗をかきやすい時季ということもあって、肌ツヤは最近で1番。疲れはないと判断した。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

 〈1週前追い切り診断〉石橋脩を背に美浦Wで5F65秒4-37秒5-12秒8(一杯)。2頭の間に入れてビシッと追われたが、反応と伸び脚は見劣った。ただ馬体の張りやツヤは悪くなく、この1本でグンと良くなってきそう。直前の追い切りに注目。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


ドバイ・シーマクラシック(7着)から3月初旬に帰国後は疲れが尾を引き、回復に手間取った

2017年の調教後馬体重 498キロ

調教内容
6/8  南W 67.8‐12.6 馬なり
6/15 南W 68.6‐12.5 一杯

2018年の調教後馬体重 491キロ

6/7  南W 70.2-13.5 馬なり
6/14 南W 65.4-12.8 一杯
 
体調は……???

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エントリーNo.3

【キセキ 評価C】

キセキ


相当にタフな舞台だった菊花賞を勝ったが、その代償は大きかった印象。果敢に香港ヴァーズに挑んだものの、皮膚病なども発症しており、疲れやストレスは残っていたかもしれない。

 年明けの日経賞も折り合いに課題を残す結果に。菊花賞同様にあばらを見せて体脂肪の少ないシルエットだが、腹袋がしっかりとあることが長丁場で必要なスタミナの源か。トモの膨らみや張りも大差はない。

 しかし、個人的には昨秋より力みのある雰囲気と、球節が多少腫れぼったく映り、3本のバンテージがまかれているのが多少気になる。(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉M・デムーロを背に栗東CWで6F83秒0-39秒5-12秒4(馬なり)。水曜はスムーズに折り合って軽快な動きを見せたが、2日後の金曜は馬場入り直後から行きたがり、6F84秒1-41秒3-14秒0の時計をマークする形になった。この中間もハミ受けが硬く、抑えが利きづらい印象は残る。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


菊花賞は記録的な極悪馬場でレースは行われ、序盤は後方でスタミナを温存。3コーナー過ぎから徐々に番手を上げると、力強く抜け出してクリンチャー以下を抑え、クラシック最後の冠を戴いた。この重い馬場で激走した反動なのか、続くG1香港ヴァーズは大敗している。
休養を入れ、リフレッシュして出走したG2日経賞だが、今度は道中引っかかって失速し、9着と大きく崩れている。
今回も折り合いは重要となろう。菊花賞の結果から、梅雨時期に不安が無いことは大きい


折り合い難が外枠って駄目なんじゃなかった?
後方待機確定?展開に左右されそう。

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エントリーNo.4

【ヴィブロス 評価B】

ヴィブロス


16年の秋華賞勝利時が414キロ。そして今年年明けの中山記念が436キロ。バランスやフォルムに大きな違いはないが、背丈や胴などがワンサイズ大きくなった。

 ドバイターフでの好走や、着順はひと息でも、3歳秋以降は敗れた際も着差が最悪0秒5ということを判断すれば走ることに前向きで内面はタフだ。これは母系特有のものかもしれない。

 ドバイ遠征後のローテーションは昨年に比べると詰まっているが、負荷をかけたケイコで隙のない仕上がり。臀部(でんぶ)がへこんでトモが頼りないが、週末と最終追いで張ってくればいい状態になりそうだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉福永を背に栗東CWで6F80秒9-36秒3-11秒3(強め)。ラストは圧倒的な切れ味で外の2頭を置き去りにした。ドバイ帰りになるが、馬体の張りは素晴らしく、申し分のない状態で上半期のグランプリに臨めそうだ。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


陣営は海外帰りのダメージ無し・完成期を強調
距離克服が鍵?
実力がわかりづらく、非常に取り捨て選択が難しい。


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エントリーNo.5

【パフォーマプロミス 評価A】

パフォーマ

つなぎは短めで立ち気味。あばらをしっかりと見せながらも細化を感じさせない筋肉質の馬体は見栄えがする。目もキリッとしており、今年に入ってからの成長度はハンパない。

 日経新春杯時に藤原英師が「まだまだ完成途上。今年の秋ぐらいが本格化かも」とコメントしていたが、馬体の緩みやキ甲の抜け具合(※1)、目つきや耳などの精神面を踏まえても年明けとは別馬の感覚だ。

 また、トモ高のシルエットで成長の余地は残しているが、今現在の完成度でもG1で戦える見立て。隙のない仕上げで前走以上の状態だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉戸崎圭を背に栗東CWで79秒4-37秒4-11秒7(G一杯)。先行したレオナルド(5歳1600万下)に手応えは劣ったが、時計的には十分に動けており、動きの切れも上々。前走以上の雰囲気にある。

 (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

体質が弱く、叩き2走目より鉄砲が良い馬。
今回は体質が改善されて追切で負荷をかけられた
小柄な馬なので初の斤量58キロがどうか?

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エントリーNo.6

【ストロングタイタン 評価A】

タイタン

筋肉隆々で腹袋のあるフォルムは、いかにもパワー型の米国産らしさを感じさせる。速い脚がないイメージがあり、コーナー4つのコース形態で長く脚を使わせる立ち回りが多かった。

 しかし、前走が内を突いて一瞬で抜け出す芸当。メリハリのある競馬を試みてレコードで鳴尾記念を制したのは、ここに来ての充実ぶりを物語っている。

 また、トモ高のシルエットや飛節の形、立ち気味のつなぎからすれば、一瞬の脚を使わせることは可能だったはずだ。中距離仕様の骨太で筋肉隆々の馬体は肌ツヤも良く、トモのボリュームも満点。状態は文句なしだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉17日の栗東坂路で4F58秒8-41秒1-12秒3(馬なり)。間隔が詰まっているためしまいだけの内容だが、状態は維持できている。



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


全6勝中5勝を6~9月に挙げている“夏馬”だ。
森澤助手「太りやすい体質で(体が)絞れやすいから、(この時期に)結果も出ている思います」
↓↓↓↓
調教後馬体重534キロ前走+14キロ

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戦闘力解説

小回り巧者

道悪巧者の情報ありましたらご教授下さい


※注意※CAUTION※注意※CAUTION※

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エントリーNo.1

【キタサンブラック 評価A】

kitasan

盛り上がっている前駆の筋肉やトモの丸みは、ジャパンCの1週前当時と大きく変わっていない。

 肋(ろく)の部分にうっすらとあばら骨が見えてきたのは、この秋3戦目にして初めて。さらに馬体が引き締まっており、ラストランに向けてしっかりと研ぎ澄まされている証拠だろう。

 精悍(せいかん)な顔つきは前走時同様。馬体を小さく見せているように引き続き好調時の気配をキープしている。さらに仕上がるであろう、当日の馬体を見るのが楽しみだ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


----競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。-----

2)キタサンブラック 【第1位】

牡5 (栗)清水久詞

[好調子]黒岩20日栗CW良

(6)86.6 - 70.1 - 54.4 - 40.2 - 12.6 (7)馬也先着

気配…S 動き…A 総合評価…97点

気合十分で馬体のハリも文句ナシ。デキは最近で一番。


パドックここをCHECK→改めて振り返ると、前走は天皇賞(秋)の反動を考慮したか、少し緩い仕上げだった。今回がラストラン、多少の馬体減はOKで、体に締まりがあれば。

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~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


秋天・宝塚・JCと3レース続けて調教後馬体重は546キロでしたが今回は540キロ(水曜計測)
しかも!!追い切り翌日に異例の坂路調教を消化
ラストランに向けて万全を期すと見るか やりすぎと見るか…

叩き3戦目は4季連続の敗戦中と、不安が無い訳ではない。
道中突っついてきそうな馬がいないのは好材料

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エントリーNo.2

【スワーヴリチャード 評価B】

suwavu

5カ月ぶりのアルゼンチン共和国杯は馬体重が10キロ増だったが、全く太め感のない馬体をしていた。そのため今回は体つきに大きな変化は見られないし、体重増は成長分と考えられる。

 ただダービー当時と比べると馬体に重厚感が出て、迫力が増してきたのは確か。古馬然とした顔つきから、精神的な成長も見て取れる。徐々に完成形に近づいているようだ。

 馬体に張りがあり、毛ヅヤも冬場とは思えないほどに良好。体調に申し分がなく、好調をキープしている。


----競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。-----

14)スワーヴリチャード 【第5位】

牡3 (栗)庄野靖志

[好気配]Mデムー20日栗CW良

(6)80.4 - 64.5 - 50.2 - 37.2 - 12.0 (4)馬也先着

気配…A 動き…A 総合評価…88点

パワフルかつ軽快な動き。充実振り目立ち、好仕上がり。


パドックここをCHECK→調教後の馬体重が524キロ(前走時502キロ)だが、今が成長期。当日が馬体増であったとしても、むしろプラスだろう。あとは前走同様、軽快に歩けていればOK。

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~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

中6週◎
スタート○
折り合い○
鞍上◎

不安点
枠順
右回り
ハーツクライ産駒舞台適性

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エントリーNo.3

【シュヴァルグラン 評価A】

syuva

ジャパンCの反動は全く見られず、金色に輝くビロードのような馬体は前走時同様。冬場にこれだけ毛ヅヤがいいのは、体調の良さの証明だろう。

 前走時には下腿(かたい)に血管が浮き出ていたが、今回はそれにプラスして肩にも同様に見て取れる。これはさらに皮膚が薄くなったと考えていい。

 胴回りもすっきりとして、馬体がシャープになったのも好感が持てる。5歳の冬を迎えて顔つきに風格が出てきて、今がピークと思える状態だ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


----競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。-----


10)シュヴァルグラン 【第4位】

牡5 (栗)友道康夫

[好気配]助手20日栗坂良(1回)

54.0 - 39.5 - 25.8 - 12.9 一杯先着

気配…A 動き…A 総合評価…89点

前走後も至って順調。最終追いで先着と好調キープ。


パドックここをCHECK→成長と共に以前よりも馬体の輪郭がハッキリしてきた。長距離輸送や気性面に不安材料は少なく、後肢の力強い踏み込みが好走のポイント。
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~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

全7勝のうち5勝は、京都と阪神の外回り、そして東京と、直線が長いコースで挙げてきた。トレーナーも「正直直線の長い、広いコースがいい」と言う。

早い馬場が得意。土曜の馬場傾向注視。

成長しギアチェン能力UPとの話もあり、無視は危険。

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エントリーNo.4

【サトノクラウン 評価B】

kurawun

1週前追い切りを待ってからの出走表明、さらには追い切りをデビューから初めてのポリトラックコースで行うなど、参戦決定までの過程には一抹の不安を残す。

 ただ、馬体はぶ厚い首差しと、いい意味で余裕を見せる腹回り。トモの筋肉もどっしりとしており、なおかつ全体的に柔らかみを保てている。日差しの関係で毛ヅヤは目立たないが、冬場はいつもこんなものか。闘志が落ちていない凜々しい表情からも、心身ともに好調キープと判断したい。(馬サブロー美浦・佐野裕樹


----競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。-----


12)サトノクラウン

牡5 (美)堀宣行

[順調]助手20日南P良

66.6 - 52.2 - 37.9 - 12.2 (5)馬也先着

気配…B 動き…B 総合評価…65点

中間はポリトラックで調整。動き自体は悪くない。
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~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

能力は非常に高いが1戦1戦が勝負のムラ駆けタイプ
大阪杯での敗因に『調教やりすぎ』があげられるように体調管理が難しい。

今回は様々な理由から調教をポリトラックに変更し強めの調教も実施
果たしてそれがどう出るか……

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エントリーNo.5

【ミッキークイーン 評価B】

mikkky

4カ月半ぶりのエリザベス女王杯は、皮膚が厚ぼったく多少余裕のある体つきだった。今回は皮膚が薄くなり、体つきもすっきりと見せている。前走時に物足りなかった顔つきにも精悍(せいかん)さが出てきたのは何よりで、ひと叩きされた効果は十分にある。

 ただ好調時に比べると、馬体を大きく見せていない点が気掛かり。肩やトモの筋肉も、もう少し盛り上がって見える時の方が結果が良いことが多いだけに、評価はBにとどめたい。(馬サブロー栗東・竹原伸介)



----競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。-----


13)ミッキークイーン

牝5 (栗)池江泰寿

[好気配]浜中20日栗坂良(1回)

52.5 - 38.3 - 24.3 - 11.9 馬也先着

気配…A 動き…A 総合評価…86点

楽々と好時計をマークし動き良好。叩いた上積みある。
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~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

先行有利な中山コース小回りでスタート×が痛い
ギアチェンに時間がかかるのでゴールの短い中山は…

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エントリーNo.6

【レインボーライン 評価B】

reinbow

今春は馬体が体重より大きく見えていたが、ひと夏を越して今シーズンはすっきりとした。ステイゴールド産駒は馬体をコンパクトに見せるタイプが多く、馬体が完成してきたと言える。

 それでも馬体が貧相に見えることはなく、張りのある点は好感を覚える。毛ヅヤは前走時の方が良かったが、冬場のこの時季としては及第点以上だろう。前後の爪が厚い馬に道悪巧者は多いが、この馬も典型的なタイプ。前駆に比べて後駆が発達しているのが、確かな末脚を使えるポイントだ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)



----競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。-----


8)レインボーライン

牡4 (栗)浅見秀一

[順調]助手20日栗坂良(1回)

42.4 - 26.4 - 12.9 馬なり

気配…A 動き…B 総合評価…69点

直前は軽目だが軽快な脚捌き。仕上がりは上々。
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~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

どうしても末脚勝負なので展開が全て
前が潰れるほどのハイペースになれば出番有

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以下 スポニチアネックス




エントリーNo.7

ヤマカツエース70点 

aice

体つきは昨年の有馬記念(4着)とほぼ同じですが、立ち方は昨年の方が良かった。前肢に負重をかけ、やる気を見せてほしい


----競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。-----


1)ヤマカツエース

牡5 (栗)池添兼雄

[好気配]池添20日栗CW良

(6)83.4 - 67.0 - 51.9 - 38.0 - 11.8 (7)G前強目

気配…A 動き…A 総合評価…82点

力強いフットワークで、反応も鋭くシャープな伸び脚。
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~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

スポニチアネックスの馬体診断は糞なので低評価を気にしなくてOK
鞍上が「1週前の追い切りと比べても、動きや息の入りなどが、ガラッと良くなった。最高の出来だった昨年に匹敵するぐらいの状態」

ってボジョレーみたいな事言ってて笑うw

まぁ今回穴狙うならキンカメかな?ってね。

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エントリーNo.8

シャケトラ70点

syake

ジャパンC時にとがらせていた鼻は正常ですが、目や耳に力がない。大型馬にしても重たく感じます。もっと力強く立ってほしい


----競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。-----


7)シャケトラ 【第2位】

牡4 (栗)角居勝彦

[好気配]福永20日栗坂良(1回)

54.4 - 38.8 - 24.6 - 12.0 一杯に追

気配…A 動き…A 総合評価…95点

好馬体が目立ち、反応も鋭い。近走一息でも上昇度◎。


パドックここをCHECK→ここ2戦は体つきにやや余裕があり、歩様も少し堅い印象を受けた。馬体重の増減はともかく、体が引き締まり、滑らかな脚捌きで歩けているかをチェック。
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~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

スwポwニwチwwwwwww


小回り得意でコース適性◎
上がりを要する馬場がベストで得意の持久力比べになれば

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エントリーNo.9

サクラアンプルール70点

sakura

首が短い中距離体形。チェーンシャンク(歯の上に装着する制御力の強い鎖状の馬具)を着けられて、不機嫌そうです


----競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。-----


9)サクラアンプルール

牡6 (美)金成貴史

[好気配]助手20日美坂良(1回)

53.3 - 38.9 - 25.5 - 13.0 馬也先着

気配…B 動き…A 総合評価…80点

軽快な動きで楽々と先着。間隔はあいたが態勢は整う。
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~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


最近の傾向としてレース間隔ゆったりで外厩で仕上げた馬が好走してますね。
この子が外厩使ったのかは存じ上げません。

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エントリーNo.10

トーセンビクトリー70点

to-senn

短所もなければ長所もない。馬体にもっとインパクトが欲しい。右前膝下の内側に新たな外傷の跡がありますが、問題ありません


----競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。-----


牝5 (栗)角居勝彦

[順調]助手20日栗坂良(1回)

53.4 - 38.2 - 24.8 - 12.6 馬也併入

気配…B 動き…A 総合評価…73点

直前は坂路で馬なりの調整だが、動きは悪くない。
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~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


血統と騎手だけで見ればトップクラスに怖い
母は16年前の当レースで3着、トゥザグローリー、トゥザワールドといった全兄・姉も有馬記念では再三人気薄で馬券に絡んでおり、本馬も今年の3月に中山の立ち回り戦で重賞を初制覇。ただ、いくら適性があってもさすがに能力面で劣勢は否めず。

↑TAROさんブログより。


2010年の有馬記念はトゥザグローリーのせいで冬のボーナス吹き飛んだなぁ…(遠い目)

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たくさんペタペタして疲れました。
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最後に1回ぐらい良い順位目指したいよね!!


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エントリーNo.1

【キタサンブラック 評価A】

kitasan

日陰の写真のため見にくいが、発達した前駆の筋肉や丸みを帯びたトモは、前走時の1週前とほぼ変わっていない。極悪馬場の天皇賞・秋で激走した反動が不安だったが、無用の心配に終わったようだ。

 変化といえば当時大きく見せていた馬体が、やや小さく見えるようになったところ。これは好調時の特徴で、4カ月ぶりの実戦を叩かれた効果だろう。腹回りもすっきりとして、顔つきに精悍(せいかん)さが増した点から、前回よりも評価を上げたい。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉黒岩を背に栗東CWで81秒1-37秒1-12秒2(馬なり)。大きく先行する2頭の外に残り1Fで併せて、ラストは脚力の違いで圧倒した。動きの迫力は前走以上と言える。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


調教後馬体重は546キロは秋天・宝塚・と全くの一緒!
稀代の名馬・展開もコースも向きそうな今回は磐石か…

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エントリーNo.2

【レイデオロ 評価B】

reideo

神戸新聞杯もほぼ仕上がっていたため、見た目には大きな変化はなし。ただ、以前よりも肩の筋肉が付いてきたこともあって、太い首差しとのバランスが取れてきた。

 筋肉量が豊富ながらも、ごつく見せないのはスタイルの良さ。手脚が長く、幅のある背中とお尻は、母父・シンボリクリスエスの血が良く出ている印象だ。胴にもゆとりがあり、距離は大丈夫。精神面の成長とともに、表情も大人っぽくなってきた。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

 〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F70秒0-39秒7-12秒3(馬なり)。2頭を追走して内に潜ったが、直線は重心がグンと沈んで矢のような伸び脚。スピード、切れともに素晴らしく、馬体もはち切れんばかりの状態。さらにパワーアップされた。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


前哨戦で古馬を軽々と一蹴し、3歳世代の評価を覆す
精神面の成長も著しく、好走必至!!

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エントリーNo.3

【サトノクラウン 評価B】

kuraun

天皇賞・秋は、思った以上に腹回りがボテッと映っていたこともあって評価を下げたが、今回は見た目ではっきりと分かる締まったシルエット。トモの筋肉も目立ち、馬体に関しては、かなり良くなった印象を受ける。パワーの源である重厚な首差しと胸前は健在で、凜と前を向く表情からは、走る気がみなぎっている感じだ。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

 〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F69秒7-39秒1-13秒5(馬なり)。単走で馬の気に任せたが、ダイナミックなフットワークは数字以上のスピード感。最後までブレることなく一直線に伸び切った。馬体もふっくらと見せており、激戦の疲れは皆無。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


世界のムーアが調教に志願登板。
目立った時計でなかったが、調教で走らないのはいつもの事。

>>「年齢を重ねて馬自身がやることを分かっている。動き、精神面は問題なくパーフェクト」とムーアは厩舎サイドに伝えたという。

今回は好走条件では無いと思うのはタマネギが素人だからなのか…

激走したら競馬辞めます←

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エントリーNo.4

【ソウルスターリング 評価A】

soul

惚れ惚れするようなシルエット。凝縮された背中を中心に、バランス良く伸びた前肢と後肢。長めの胴には無駄な肉が一切なく、全体的に研ぎ澄まされたようなつくりだ。

 激しいレースの後だが硬さはなく、トモのボリューム感も前走同様に素晴らしいの一言。肌ツヤの良さも目立ち、体調面の不安は皆無。

 今週は少しピリピリしていたということで、騎乗者を変更して追ったが、立ち姿、表情からはリラックスしていることが分かる。撮られることにも慣れてきたのだろう。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

 〈1週前追い切り診断〉美浦Wで4F55秒5-40秒9-13秒0(馬なり)。僚馬を目標に進み、直線も間隔を保ったままフィニッシュ。オーバーワークを避けた内容だったが、動きは力強く滑らか。張り、ツヤも目立ち、出来落ちはない。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

体調は最高の状態(調教師談)

飛びが大きい為、直線が広く長い東京舞台では輝く。
毎日王冠の後から舌を縛って操縦性の良化を図っている効果もありそう。

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エントリーNo.5

【シュヴァルグラン 評価A】

syuba

金色に輝くビロードのような馬体から、毛ヅヤの良さや皮膚の張りが見て取れる。胴長で脚長の体形から、中長距離~長距離の芝向きの馬体と判断できるが、初勝利を除く5勝が芝2400~3000メートルという点もうなずける。

 前走の京都大賞典当時は肋(ろく)の部分に皮膚の厚みが若干残っていたが、ひと叩きされて薄くなってきたのはプラスだ。昨年はアルゼンチン共和国杯から中2週だったが、今回は中5週。間隔があいた分、反動が解消して、上積みだけが残った。状態は昨年以上だろう。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉M・デムーロを背に栗東CWで6F83秒3-37秒4-12秒1(一杯)。僚馬2頭を1秒、1秒4追走して、それぞれと併入した。休み明けをひと叩きされて動きに素軽さが増し、気配も大幅に良化している。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

ボウマンさんは世界一のジョッキーなんですか?
よく知りません←

前目でレースする騎手との事なので心配無用か…

調教はいつもどおり。

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エントリーNo.6

【マカヒキ 評価B】

maka

鍛え上げられた屈強な肩の筋肉が特徴的な馬体をしている。前走時はトモに多少のたわみが見られたが、今回は解消して張りが出てきた。好調時の馬体になったと判断でき、状態だけならA評価が妥当だろう。

 ただ、3歳時に比べると馬体が完成してたくましさが増してきたが、長距離馬にしては胴が短く、首の高さも気になる。体形からベストは芝2000メートル前後の中距離に思えるので、少し評価を下げた。状態の良さで、どこまでカバーできるかがポイントになりそう。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉栗東CWで7F94秒7-36秒4-11秒8(馬なり)。前走時よりもラストの伸び脚が良化。休み明けを2度叩かれて気配も上向いており、復調を感じる。



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


ダスト氏イチオシ!!



…消しで良いみたいですね^^

ってか真面目に最近のG1見てると鞍上の格が足りないのでは?

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以下 スポニチアネックス


エントリーNo.7

シャケトラ70点

syake

毛ヅヤは良好ですが、全体に重たさを感じます。上唇を突き出して集中力を欠く立ち姿。大型馬ならもっと力強く立ってほしい

~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

格好良い()

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エントリーNo.8

ヤマカツエース70点

yama

立派な肩を持っている半面、トモの筋肉が少し寂しく映ります。耳はしっかり立てていますが、目に集中力がありません


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

馬体重+22キロ

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エントリーNo.9

レインボーライン80点

reinbow

450キロ前後の体重にしてはふっくらとした体つきで、筋肉の張りも十分。天皇賞・秋の反動は見られません。カメラマンに向けた神経質そうな白目、とがった耳の立て方。ステイゴールド産駒らしい、きつい気性なのでしょう。当日の気分が結果を左右します。                   


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

毎回穴馬指定してる気が…笑

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※注意※CAUTION※注意※CAUTION※

この記事は

デイリースポーツの写真をまとめた


個人用めもです。


※注意※CAUTION※注意※CAUTION※




エントリーNo.1

【⑦キタサンブラック 評価B】

akitenn kitasann

発達した前駆に比べるとトモの筋肉の付き方に物足りなさを感じるが、元々この体つきで走っており心配はない。同じ休み明けだった大阪杯では多少首差しが短く映ったものの、今回は長く見せている点と、腹回りがすっきりしている点を考えれば、今回の方が仕上がり状態は上と言える。

 540キロ前後の大きな馬体を小さく見せる時が好調時の姿だが、大きく見えているのが唯一の気掛かり。大阪杯当時も小さく見せていただけに、当日のパドックに注目したい。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F80秒9-38秒9-12秒9(仕掛け)。ジョーストリクトリ(3歳オープン)を0秒8追走して0秒1先着。9月18日の初時計からビシビシ負荷をかけており、追うごとに迫力も増してきた。仕上げに抜かりはない。




~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

前走は天皇賞・春の疲れ??


秋は天皇賞→ジャパンカップ→有馬記念のローテで相当キツいハズ
※調教師&武騎手は反対した

その為か今回栗東CWでの追い切りは長短合わせて10本目、うち9本が併せ馬と乗り込まれているが、
過去と比べてタイムは見劣る。

調教師は「格式ある競走。たたき台のつもりはない。初戦から力が出せるように仕上げた」と言い切ったが果たして……


調教後馬体重 546kg 前走+4kg

同じ休み明けの大阪杯 → 544kg 前走+8kg

1走前の宝塚記念 → 546kg 前走+10kg


鞍上武豊騎手のコメント

 「どの距離でも強い競馬をしてくれるが、2000メートルはすごくいい」

―東京の2000メートルでどのような点に注意すればいいですか?

 「スタートの位置が特異なので、最初の2コーナーのポジション争いが激しくなる。メンバーが強くなるほど先行押し切りが難しくなるし、逆に前が止まりにくかったり。タフなレースになることが多い印象。もし希望がかなうとすれば、レースを組み立てやすいという点で、内枠の方がいい」

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エントリーNo.2

【⑨ソウルスターリング 評価A】

soul

キ甲が抜けたこととトモの発達によって、背中に走る力の源が凝縮された感。その背中の割にはお腹が長く、このバランスが可動域を広げているのだろう。

 長躯短背は名馬の証し。加えて、柔軟な筋肉の質、シャープな腰回りは、牝馬でこれ以上ないと思えるほどの理想的な体形。リラックスした表情は、使っていいガス抜きができたと判断したい。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

 〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F70秒9-40秒5-13秒2(馬なり)。前走後の初時計。無理せず先行する形を取ったが、直線は重心がしっかりと沈んで迫力満点の伸び脚。メリハリのある馬体も素晴らしく、前走のダメージは一切感じられない。




~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


好位で競馬し、ロンスパが得意の形

前走のようなスローのキレ味勝負は分が悪い。


調教で南W5F全体2番時計と自己ベストを大幅に更新する好タイムを記録

★藤沢和厩舎→天皇賞・秋を5勝する名伯楽は、そのうち4勝を前走の敗戦から栄冠を手にした。54キロの有利な斤量と能力をフルに発揮すれば、史上初の3歳牝馬Vに手が届くはずだ。 

調教後馬体重-2kgを見てもわかるようにおそらくメイチの究極仕上げ。

唯一の不安材料は天気……

鞍上コメント↓

「桜花賞の時は馬場がちょっと軟らかくて、馬のバランスがあまり良くなかったですね。それがちょっと心配です。先週は馬場のコンディションがすごく大変でした。今週はそんなに雨が強くないかもしれないですが、また軟らかい馬場になるかもしれません。だからちょっと心配しています。私は問題ないけど、馬がちょっと大変です。馬のアビリティは悪くないですが、雨は仕方ないので、うまくやるしかありません」

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エントリーNo.3

【②サトノクラウン 評価C】

crawn

骨格が完成されて、全体的なバランスは宝塚記念と同様。凜(りん)とした立ち姿は、さすがと思わせる存在感がある。

 ただ、厚ぼったい首回りに加えて、ボテッとした腹回り。現段階ではかなり余裕を残している印象だ。トモの筋肉量も物足りなく、1週前追い切りで動けなかったのも納得。直前にもう1本追えるとはいえ、100%の状態に持って行くのは厳しいとみる。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

 〈1週前追い切り診断〉美浦Wで6F85秒3-39秒7-13秒6(一杯)。今シーズン初めて長めから追ったとはいえ、直線は馬なりの相手に何とか食らい付く姿。最後は半馬身ほど遅れたように、どちらが主役なのか分からないほど脚勢で見劣った。馬場が重かったことを割り引いても、1週前としては物足りない




~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


元々調教は走らないけど1週間前は輪をかけて遅かった。

良馬場の2000mだとスピードと距離が足りない。が、渋った馬場は非常に得意

大阪杯(6着)は調教後馬体重495kgから輸送で-12キロ減らした。馬体重注意


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エントリーNo.4

【④リアルスティール 評価A】

rial


デビュー以来最長の休養期間だった前走の毎日王冠だが、しっかりと仕上がっていたので体つきに大きな変化はない。ただ、大幅に良化しているのが毛ヅヤだろう。当時は写真と同じく曇天だったが、今回の方が明らかに肌ツヤに光が増している。

 休み明けだった昨年よりも、状態は上だ。3歳時には中~長距離でも結果を残してきたが、馬体が完成した今は長距離馬としては首が太く、短距離馬としては首が長い。マイル~2000メートルがベストの体形になった。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F56秒4-40秒6-13秒1(馬なり)。久々を好走した反動は感じられず元気な様子。状態は安定している。



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


馬具から熱いカープ魂を感じる・・・笑


>>急かされる競馬はダメ。 中山記念の長く11秒台を刻むラップでは全く見せ場無しで、
>>一瞬で10秒台に差し掛かる様なギアチェンジ戦では最速部分で、他馬との違いを作れる。

スローの切れ味勝負なら右に出るもの無し。

調教を見ても好調をキープしていそうだが…

M・デム様と相性抜群だっただけにシュミノー騎手とどうか…


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エントリーNo.5

【③ネオリアリズム 評価B】

neo

太い首と立派な腹袋が特徴的な馬体。全体的なバランスを考えると肩、肘回りの筋肉がもう少し盛り上がってもいいように思うが、1週前なら十分過ぎるほどの仕上がりだ。

 パーツ、パーツが太く、ガッシリとしていて、トモのボリューム感もグッド。札幌記念を回避して仕切り直しとなったが、その影響は皆無。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

 〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F68秒5-38秒3-12秒7(直一杯)。2頭を追い掛けて内に潜ったが、素早い反応から一直線の伸び脚を披露した。時計の出ない重い馬場で1F12秒7はかなり優秀なもの。まだ絞れる体つきも、動きは好調時と遜色ない。

※スポニチだと100点評価


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

連覇を狙った札幌記念を爪の不安で回避してのGIぶっつけ参戦となるネオリアリズム

調教は過去と同程度で問題なさそう


web記事箇条書き

コーナー4つの小回り競馬でしぶとさを発揮する馬


「スピードの持続性を生かした先行力がこの馬の持ち味だと思っていますが、位置取りやレース展開というよりは、道中いかにリズム良く進めるかがこの馬にとってのポイントになると考えています」


>>シュタルケJは上記の通り今春中山芝では神的な数字を残しましたが、逆に言えば日本ではそこだけの様な…。
東京コースは彼の得意領域ではありませんし、来日直後のタイミングも同様に不得手な印象で、その上でネオリアリズムほどの超癖馬を操れる程の超に近い一流騎手という評価は海外でも日本でもされていない騎手ですので…今回は“一流騎手騎乗時には国内全戦好走”に該当しないその逆の結果の方が近い場面と見ます。

syuta

(シュタルケJ・近3年・芝・競馬場別の成績)


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以下 スポニチアネックス






エントリーNo.6

⑩ミッキーロケット80点



rocket


キングカメハメハ産駒らしい分厚い筋肉のよろいをまとっています。ひときわ目立つのが肩とトモの厚み。短い首差しがもっと抜けてくれば理想的です。宝塚記念時は神経質そうに立っていましたが今度はゆとりのある立ち姿。ハミを余裕を持ってくわえています



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


先週のポポカテになれるか…穴候補筆頭。

音無師は「いい脚を長く使えるのが持ち味。直線に向いてうまく外に持ち出せれば」

初の左回りも「右にもたれることが多かったので、左回りがいいんじゃないかと話していたんですが、今回やっと使える。いいと思います」


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エントリーNo.7

⑬グレーターロンドン70点

london

背と腹下が詰まり気味のマイラー体形ですが、筋肉が柔らかそうなので2000メートルをこなせるかも。目には幼さが残っています



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


>>コノ馬は虚弱体質で、これまでも休み休みのレース起用で、前々走安田記念時にも直前まで回避可能性を示唆していた程
>>そんな調教変わりのレースであれだけの脚を使って3着は能力の証拠。
>>前走もかなりかかるそぶりを見せていただけに距離延長で折り合い面は更に難しく…

>>本来ならば目標G1にはキッチリ間隔を取って挑みたいクチだが、賞金不足不安の為にローテ詰まる毎日王冠に出走せざるを得なかった経緯…そして最近では経験無かった中2週ハードローテのせいで「馬房で横になっている時間が多くなった」「カイ食いが細くなった」という状態ネガティブ情報…叩いた上積み2割:反動8割くらいに見るべきだと思います。



らしい。

記者会見コメント↓

(レースで力を発揮するのには、どのあたりが鍵になりそう?)
「前回の1800mも距離を延ばしましたし、今回また延ばすので、ペースに対する折り合いですね。あとは中2週というこの馬にとっては短いサイクルの影響がどう出るかというのは、わからないですね」

(馬場は渋らない方が?)
「かなり悪くなるなら割引は必要かもしれないですけど、前をかき込むような走法なので、少々の雨でしたらむしろ良い方に働くかもしれません」


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エントリーNo.8

⑱シャケトラ70点

syake




~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


コーナリングが上手

気性難で大外はどうか…

コース改修後の2003年以降大外枠で馬券圏内は2003年のシンボリクリスエス(1着)のみ

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菊花賞馬体診断記事は過去最高PV数でした。(結果は大コケ…笑)

あくまで参考程度に…


※注意※CAUTION※注意※CAUTION※

この記事は

デイリースポーツの写真をまとめた


個人用めもです。


※注意※CAUTION※注意※CAUTION※




エントリーNo.1

【⑫ミッキースワロー 評価B

mikky

胴長で体高があり、スマートな輪郭。夏を越してもシルエットを保てており、セントライト記念時で482キロ。バランス型で皮膚の質からもボテッと見せない。

 臀部(でんぶ)がくっきりと割れていた前走時の1週前と比較して後肢部は少し緩くボリューム感のあるつくりだが、今回は長距離輸送を挟む分、これぐらいでも良さそうに思う。

 やや首の位置が高く、重心は上寄りのタイプだが、脚付きと筋肉がゴツッとしていない分、四肢が伸び、フォームが窮屈にならない。距離が延びることはマイナスにはならないが、気性や体形から総合的に見て三千がベストとは言い難い分、B評価とした。(馬サブロー美浦・石堂道生)

 〈1週前追い切り診断〉美浦南Wで6F86秒7-41秒4-13秒0(馬なり)。長めを意識させて乗り込み、直線は持ったままの手応えでグイッと前へ出た。馬体もふっくらと見せており、前走の状態をガッチリとキープ。



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

14年当歳セールで菊沢調教師が惚れ込んだ秘蔵っ子



競馬上手の受け売り↓

>>未勝利の勝ちを見ても、500万の内容、前走の内容全てで小回りへの適性の高さ(コーナーで軽いフットワークで動ける点)を良さを見せている

>>血統的に見ても、高速馬場ステイヤーのトニービンの血を持っているし、さらにディープインパクト産駒の成功例(ニックス)であり、このクロスを持つと距離適性が一気に長くなるリファールのクロス持ち。

>>コーナーで動ける点も、ディープ産駒の軽さも、器用さも持つこの馬は内枠を引いたらまず本命にします。


・不安点
 菊沢調教師「前走は勝負という気持ちで臨んだ。レース後、少し体が減った。前回ぐらいの出来に戻せれば」

 調教も軽め

・開業以来関西主場平地競走では45戦して連対ゼロの厩舎

・過去20年で関西馬[18.17.18.203] 関東馬[2.3.2.87]

気性が荒い(キレやすいらしい)

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エントリーNo.2

【⑯アルアイン 評価B】

aluain

秋はセントライト記念からの始動だったが、春とは違うシャープなシルエット。菊花賞を意識したつくりに思えたが、結果は完敗の2着に終わってしまった。ただトモのボリューム感が物足りなかったあたりは、久々+関東への遠征競馬が響いたのかもしれない。

 今回は勝利を収めた皐月賞やダービー5着時と同様、馬体を大きく膨らませてトモもパンパンに張っている。

 前走に比べると明らかに上昇曲線は描いているが、距離と馬体のバランスを踏まえれば、大きな変化がないことは多少引っ掛かる。(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F83秒0-39秒2-11秒8(一杯)。サトノクロニクル(3歳オープン)に首差遅れたが、0秒3追走した分もあり心配ない。道中は鞍上が抑え切れない手応えで、気合乗り満点の走り。状態はさらに上向いている。


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


重賞2勝はいずれも阪神、中山と急坂コースで、ディープ産駒としてはパワーに偏ったタイプ

>>高い次元では安定しているが、皐月様とここ2走を見ると、ディープ産駒ながらキレ勝負では劣る。
>>ここ2戦、かかり気味に追走していることから、外枠を引いた場合、折り合い的にも怪しい面は出てくる。
>>ディープ産駒が長い距離を苦戦していたのはスピード系の馬を母系として迎えていたからだし、この馬も血統面は強調出来ず。

・重馬場は▲ぐらい


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エントリーNo.3

【⑬キセキ 評価B】

kiseki

父ルーラーシップ同様の可動域の広さは好素材の証明だが、まだキ甲が抜けずトモ高の体形で幼さを残す姿形。また立ち爪で破折気味の脚元からすれば、ある程度ギアチェンジをしながらトップギアに入るイメージだ。

 近4走は速い上がりをマークしたが、これは直線の長いコース形態によるものだ。父同様に早めに踏んでも容易に止まらないのは、つなぎの柔軟性が要因か。

 前走時同様にあばらを見せて皮膚の薄いフォルム。臀部(でんぶ)がへこみ気味なのも前走時同様。大きな上積みはないが、好状態を維持している。(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F86秒1-40秒8-12秒4(馬なり)。鞍上が抑えるのに苦労するほどの気合乗りで4角を回ると、スッと手前を変えて伸びてきた。夏場の復帰戦から4走目になるが、疲れは全く感じられない。



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~



>>本質的には長く脚を使う馬であって、前走の様に馬群で競馬をすると狭そうにしてなかなか加速しないという弱点があるだけに、内枠有利な菊花賞と内枠が苦手なキセキというジレンマを抱えてしまっている感じ。

・折り合い不安

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エントリーNo.4

【⑮ダンビュライト 評価B】

dann

皐月賞3着でダービーが6着。そして秋初戦が4着と相手なりに頑張るタイプだが、馬体の全体像が大きく変わった印象はない。また頭や耳の角度や目つきなども、ほぼほぼ春と変わらぬたたずまいなのはある意味評価していいかもしれない。

 とは言っても秋初戦は14キロ増。きさらぎ賞あたりと比べると8キロ増だが、多少なりとも胴回りがしっかりしたことで、線の細さが消えてバランスがアップしたのは強調材料だろう。

 心身のブレが少なく、常に安定した状態で出走できるタイプだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F54秒4-39秒9-13秒1(馬なり)。ひと叩きされたことで、走りに前向きさが出てきた。上積みはありそうだ。



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


>>「先行して折り合いに専念⇒1000mの時点からのロングスパート」と明らかに本番を見据えた乗り方。

しかし『スローで少し折り合いを欠いてた』との見解も出ており、3000mへの対応に疑問が残る。

そして瞬発力が無く、Sペースの切れ味勝負にめっぽう弱い。

前走のテスト走行をどう読み取るか、予想師の腕が問われる


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エントリーNo.5

【⑪サトノクロニクル 評価A】

clonikuru

ハーツクライ産駒らしく、ひと夏越しての成長を感じさせるシルエット。春先は脚長+胴長のフォルムながら前が勝った体形。トモのボリュームが物足りず角張ったラインだったが、秋初戦のセントライト記念3着時が、丸みのあるシルエット。

 そして今回は、全体的に筋肉量がアップし、トモの膨らみと質感は文句ない状態に仕上がった。池江厩舎の1週前らしい体つきでここから週末と当週の追い切りで筋肉を凝縮させれば、好バランスの姿形になりそうだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F83秒3-39秒5-11秒8(G強め)。アルアイン(3歳オープン)に0秒3先行して首差先着。相手が並ぶのを待ってから追いだされると、最後まで抜かせない根性を見せた。馬体の張りも上々だ。



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


スライドが大きく不器用な馬。

>>ハーツクライ産駒、半兄にサトノラーゼン(ズブくて乗り難しいディープ産駒)という血統からも想像できるようにとにかくスッと動きたいところで動けず、加速までに時間が掛かる印象


>>長距離レースこそ、中距離血統が中心の現代競馬で調教師の馬づくりの資質が問われます


○永騎手「調子の良さを感じる切れのいい動きだった。調教では鈍いという感じはなかったし、いい馬だと思った」

…テキハアンジョウ。

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エントリーNo.6

⑧サトノアーサー 評価B

aser

激しい気性で折り合いに課題はあるが、王道の神戸新聞杯3着とで一応のメドが立ち菊花賞に駒を進めてきた。1週前追い切り後の撮影で、今すぐにでも使えるぐらいスカッとしたシルエットだ。

 爪が四本とも白い(俗称四白)馬は筋肉が緩まないが、当馬も余分な脂肪が付かないタイプだ。ただ池江厩舎の1週前の撮影は当レースの他2頭のように、体を膨らませてボリューム満点に見せることが多い。

 今までにないつくりがどっちに転ぶかはわからないが、ただ陣営の本気度は漂っている。(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉川田を背に栗東CWで6F81秒6-38秒3-11秒6(一杯)。プロフェット(4歳1600万下)を0秒8追走して0秒2先着した。首を上手に使ったフォームで迫力満点の動き。毛ヅヤも良化しており、体調は上向いている。



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

日本ダービー後の騎手コメント

???(サトノアーサー=10着)「今まで競馬で教えてきたことを上手にできたが、あまりにペースが遅かった。残念でした」

偉大なる騎手が日本ダービーで上手に乗ったおかげか、前でも競馬が出来るようになった模様。

けど気性もやや荒れる性格だし、1円もいらないっしょ!

※個人の見解です※

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以下 スポニチアネックス



ミッキースワローの記事が面白かったw ↓

toramikky


トラは相手を威嚇するとき、耳を前に倒します。ゾウは大きな耳を左右に広げます。では、サラブレッドが威嚇する時はどんなしぐさを見せるのか。写真のミッキースワローのように耳を絞ります。調教師時代に私が管理していたローゼンカバリー(セントライト記念など重賞4勝)は食事中に人が近づくと、「俺のカイバに手を出すな!」とばかりに馬房の中で耳を絞ったものです。それほど気の強い馬でした。でも、立ち姿の写真撮影中に耳を絞る馬など寡聞にして知りません。G1馬体診断でも初めて目にしました。

 オオカミなどの外敵を警戒しながら暮らすモンゴルの野生馬さえ思い起こさせる荒ぶる気性。激しさをうかがわせるのは絞った耳だけではありません。とがらせた鼻の穴、きつい目つき、尾を上げながら前に出ようとするしぐさ。担当スタッフが押さえ込もうとして握りしめたハミをきつくかみしめています。セントライト記念のパドックでいなないたそうですが、周囲を威圧する鳴き声が想像できる立ち姿です。

 そんな激しすぎる気性に馬体も負けていません。質の高い筋肉を身につけて、全身がゆったりとしたつくり。どの部位にも窮屈さがありません。3000メートルの長距離にも対応できる体形です。トモの絶妙な形と強じんな飛節。一流馬の片りんを示しています。毛ヅヤは逆光のため判断できませんが、アバラにも十分な張りがある。体調も申し分ないでしょう。

 気が荒くて制御しにくい性格を悍(かん)性、そんな気性の馬を悍馬といいます。「名馬はことごとく悍馬より生じる」との有名な格言もありますが、馬上で御すほうは大変です。道中、ぶつかってくる馬がいれば怒りまくるでしょう。半面、悍性を火の出るような激烈な闘争心に転化することもできる。もろ刃の剣になる気性。横山典騎手がいかに御すか、菊沢調教師がいかに直前の気配を整えてくるか。そういえば、先述のローゼンカバリーは両者の騎乗でも重賞を勝ちました。

 写真撮影中に耳を絞って威嚇する。ローゼンよりはるかに悍性の強い菊花賞候補。名馬になるか、クセ馬で終わるか。どちらの可能性も示す前代未聞の立ち姿です。(NHK解説者)





エントリーNo.7

トリコロールブルー80点

toriko

さえた毛ヅヤとともに馬体の要であるキコウが印象的です。まだ抜け切っていないのに十分な幅がある。古馬になればせり上がり、ポテンシャルも上がるでしょう。やんちゃ顔をしながら四肢を地にしっかり着けている。大化けするかもしれない未完の大器です。                   



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


・極端なピッチ走法なだけに降り続ける雨にも「道悪はこなしてくれると思う」

>>ステイゴールド×母父ピヴォタルで血統通り力の要る馬場でパフォーマンスを上げて来そうなタイプ
前走の日高特別は+32キロと太目残りの叩き台の1戦を大外から豪快な競馬で差し切り勝ちだが、
フで力を要する札幌の洋芝でルメール騎手が途中から動く積極的なレースがハマった様にも見える1戦。

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エントリーNo.8

④クリンチャー 80点

kuri

キコウ(首と背中の間の膨らみ)が抜けて、完成の域に入りました。全体にボリューム感もありますが、首の太い体形や筋肉の付き方から長距離戦はどうでしょうか。ダービー時はしっかり立っていたのに、首を前に伸ばして警戒するように白目を見せています



~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~

情報無し。

これ買うぐらいなら内枠・楽に先行できそうな③スティッフェリオでも買う方が良いかも??

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エントリーNo.9

②ウインガナドル 80点

gaanna

い目つき、耳を立てながら鼻先をとがらせています。気性がきついのでしょう。骨量、筋肉量とも申し分ありません。ただ、四肢には大きめの蹄輪(蹄に入った横筋)がそれぞれ同じ位置に見えます。環境の変化などで出やすいものだけに少々気になります


~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


>>鞍上は今年、キャリアハイの41勝をマークしている津村騎手。「ダッシュが速いので、ハナに行く形になると思うけど、かき込むような走法なので道悪馬場でも苦にしない」と手応えを感じている。狙うは、1998年セイウンスカイ以来の逃げ切りVだ。 (片岡良典)


>>逃げ馬の成績は過去5年間で0-0-1-6であり、過去10年間で0-0-1-13となっております。
つまり菊花賞は逃げ馬にとって鬼門のレースと言えるでしょう。
唯一、馬券になったのが2013年のバンデ(3番人気3着)であり、この年はエピファネイアが勝利しております。
覚えている方もいると思いますが、この時の馬場は「不良」でした。
この年は他の芝レースでも前につけた馬に有利な傾向があり、逃げ馬のバンデはその恩恵を活かしての好走だったと言えます。

なお、過去10年間で馬場が良馬場以外だった菊花賞はこの2013年のみです。
馬場が渋って前有利となれば、この馬の出番もあると思います。



ハナを主張したい当馬だが
過去30年間の稍重〜不良馬場の京都3000m傾向】で逃げは

0- 1- 2-13/16


となっており、付けても△評価ぐらいが妥当かも。

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エントリーNo.10

⑩ベストアプローチ 70点

besuto

厚手のトモと絶妙な飛節の角度とは裏腹に肩が立ち気味。ダービー時同様、尾を上げています。ハミの取り方も不安定です。




~~~ネギちゃんワンポイントmemo~~~


この馬の強みは折り合いにほぼ不安がないことだろう

ニューアプローチ産駒で父父ガリレオになる欧州血統のサドラーズウェルズ系。

血統が示す通りパワータイプで力はあるが機動力が無さすぎる点が欠点で超道悪馬場でタフさが問われるとチャンスはありそう


競馬ファンに穴人気しすぎて穴じゃなくなる典型的パターン(笑

…まぁ買うけど。

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いろいろな人の見解が混ざって混乱中。。。笑


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