タマネギの競馬道場

みんなで楽しく みんなで予想 ハズレたって悔しくない!(大嘘) ※注意※ 回顧記事は9割コピペです

カテゴリ: レース結果

【サンスポ杯阪神牝馬S】昨年2着のミッキークイーンが雪辱!重賞3勝目

サンケイスポーツ 4/8(土) 15:41配信


000


4月8日の阪神11Rで行われた第60回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(4歳以上オープン、牝馬、GIII、芝・外1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=5500万円)は、浜中俊騎手騎乗の1番人気ミッキークイーン(5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が昨年2着のリベンジを果たすとともに、ヴィクトリアマイル(5月14日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分34秒3(重)。

 レースは雨中で行われ、クロコスミア、エテルナミノル、クイーンズリング、ダンツキャンサー、クリノラホールなどが先行集団を形成。中団を進んでいたミッキークイーンは直線で一気に末脚を伸ばし、後方から追撃してきたアドマイヤリード(3番人気)に1馬身3/4差をつけて完勝した。さらにクビナ差の3着にジュールポレール(4番人気)。2番人気クイーンズリングは15着だった。

 ミッキークイーンは、父ディープインパクト、母ミュージカルウェイ、母の父ゴールドアウェイという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は野田みづき氏。通算成績は13戦5勝。重賞は2015年オークス・GI、秋華賞・GIに次いで3勝目。サンスポ杯阪神牝馬Sは、池江泰寿調教師、浜中俊騎手ともに初勝利。

0000


騎手コメント

------------------------------------------------

1着 ミッキークイーン(浜中俊騎手)
「強かったですね。スタートはこの馬なりに上手に出て、意識的に前めにつけて、スムーズに流れに乗って、この悪い馬場の中でもしっかり走ってくれました。エンジンが掛かってからは一瞬の脚でした。昨年は勝っていませんから、今年初戦を勝てて良かったです。ポテンシャルも高い馬なので、この馬ともう一度大きな舞台で勝ちたいですね」

2着 アドマイヤリード(C・ルメール騎手)
「いい状態でした。このいいメンバー相手での2着。内も上手くスペースがあいて、頑張ってくれました。こういう馬場も大丈夫です」

3着 ジュールポレール(幸英明騎手)
「4コーナーでは手応えは抜群でした。ただ、追い出してからは馬場に脚をとられました。きれいな馬場ならもっと良かったと思います」

4着 クロコスミア(松若風馬騎手)
「出たなりでハナを切る形になりました。マイペースで行けましたし、4コーナーでも手応えがありました。馬場も苦にせず力を感じました」

池添騎手(エテルナミノル=5着)「ゲートは少し遅れましたが、外枠でしたし、位置を取りに行けました。最後までよく踏ん張ってくれています」

6着 トーセンビクトリー(武豊騎手)
「道中は折り合いがついていい感じだったのですが、伸びませんでした。道悪なのか、距離なのか...」

9着 ヒルノマテーラ(四位洋文騎手)
「勝ち馬の後ろの位置を取れて、伸びているのですが、この馬場ですからね。良い馬場で走らせてあげたかったです」

小牧騎手(メイショウマンボ=14着)「馬場のいいところを走ったけど反応がなかった」

Mデムーロ騎手(クイーンズリング=15着)「馬場が合わなかったし、落鉄もしていた」


-------------------------------------------------

敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より


2017 阪神牝馬ステークス(GII) 阪神芝外1600m重
レース回顧・結果

1:34.3 47.5-46.8 M
12.5 - 11.5 - 11.6 - 11.9 - 11.8 - 11.2 - 11.8 - 12.0

 まずは重馬場の割には時計はそれなりに出たなという感じ。ただ同日の3歳500万下のマイル戦でも1:35.0は出ていたし、マイル戦は日曜も含めてそこまで時計が出ていなかったわけでもないので、まだ現時点での時計評価は難しいところ。スロー寄りの平均ペースからL3最速で4角の下り坂最速。仕掛けも早い展開になっているし、基本的にはTS持続型、出し切った方が良い競馬にはなったかな。


1着ミッキークイーン


 6番枠から何とか五分に出たという感じ。そこから無理なくじわっと中団の内目に取り付いて流れに乗っていく。3~4角でも中団馬群の中に入り込んで少し促される。4角でジュールポレールの直後を突いて直線。序盤ではやはりジュールら動ける馬に少し置かれるのだがスペースができてから徐々に伸び始め、減速が顕著となったL1で破壊力ある末脚を見せて、久々の勝利を手に入れた。ちょっと考えすぎたかな。単純に道悪で仕掛けのポイントが早くなって最後の減速度合いが大きくなってしっかりとバテ差せればトップレベルのこの馬が勝って当然、というところで予想的には下手にこねくり回すとダメという典型になってしまった。調子が悪いときは得てしてこういう判断能力が拙いことが多いから、調子が悪い時こそなるべくフラットに自信をもってあまり考えすぎないこと、だと思う。反省が多い。馬自体は有馬でも見せているように基本的にはポテンシャルタイプで仕掛けが早くなれば減速地点での伸びはこのレベルの牝馬では一枚上。ショウナンパンドラがいなくなれば牝馬のポテンシャルタイプでは現役最強だと思うし、今回も3角以降動いていく過程では手応えの悪さを見せたけど、きっちりと減速地点でバテ差してきたのは流石でしょう。


2着アドマイヤリード


 16番枠から出負けして後方からの競馬はいつも通り。道中も無理をせずに後方集団の内目に入って仕掛けを待ちながら我慢。3~4角でも最内でジッと足を残しながらコーナーワークで上手く中団まで押し上げて直線。序盤でそこから最内に切り込んでスルスルと伸びてきてここではミッキークイーンより伸びは良い。L1ではミッキーにばて差されたがそれでもジュールポレールは撃破して2着を確保した。ルメールらしい、我慢したいところで我慢して脚を残して直線に入ってきたというのも良かったと思う。L3の4角が最速地点となっているのでここを最内で押し上げられたのはラップ推移的には良かったし、土曜~日曜を見ても内の馬場自体が悪いという感じはそんなにないので結構良い騎乗だったんじゃないかなと。馬自体はマイルでは忙しいかもと思った中、重馬場の平均ペースでこれだけやれたならひとまずクリアしてきたかなという感じ。軽い基礎スピードと総合力が問われるヴィクトリアマイル向きではないと思っているけど、ここで賞金を詰めたのは今後を考えると楽になるかな。ここ数走の充実度をしっかり評価しないといけなかったかなあ。ローズS組の順序も変わっているし、ちょっとここを意識しすぎた。


3着ジュールポレール


 8番枠からまずまずのスタート、そこから楽に好位の中目につけて進めていく。道中で外から上がっていった馬がいたのでそれをやり過ごしながらじわっと追走して3角。3~4角でも好位の外目から進めながら促されつつ3列目で直線。序盤ですぐに2列目に取り付いて単独の2番手まで上がっていい脚を使う。L1で一瞬だけ先頭に立ったが外からミッキークイーンにあっさり、内からはアドマイヤリードの強襲を受けての3着と賞金積めず悔しい結果となった。結果的に見てもやはりL3最速戦で出し切りやすい展開になったのがこの馬のギアチェンジ含めた動き出しでの良さを活かし切れずの3着だったかなという感じ。道悪自体は問題なく戦えたと思うけど、それに寄っての展開面がマイナスに作用した形かなあ。こちらはアドマイヤリードとは逆に府中のマイルで見てみたい一頭だなと思っていただけに、ここで賞金を積んで本番に…と思っていたんだけどそれができなかったのは個人的にはちょっと残念だなあ。出て来てくれればチャンスはある一頭。


4着クロコスミア


 4番枠から好発、クイーンズを行かせてスッと控えて番手で実質的に主導権を握る理想的な入り方。途中でクイーンズリングが下げたので楽にハナを奪い取ってそのままレースを支配。3角でもペースを引き上げずに我慢、引き付けながら進めていたが4角で番手のエテルナミノルが突いてきたのでここで仕掛けて一気に出し抜く。序盤で3馬身ぐらい広げたがそこから甘くなるのがちょっと早く坂の手前では射程圏内に。L1では下がって4着完敗だった。結局仕掛けが早かったね。L3の坂の下りでエテルナミノルが競ってきてはいたけどここでは我慢してほしかった。L2の直線地点で一気にという競馬が欲しかったけどL3の4角地点で動いてしまったので減速が早かったし惰性を削いで坂の上りにも入ってしまった。本当にいい脚は一瞬しかないから、前受して仕掛けを極力待ちたかったがそれができなかったかな。特に今回はある程度ペースを作って縦長に近い競馬ができていただけに本当にもったいなかったかな。仕掛けを待てていたらミッキークイーンもアドマイヤリードも動き出しで内目で少し苦労した可能性が高かったし、もうちょっと際どい競馬になっていた可能性もある。いずれにせよ仕掛けをもうワンテンポ待ちたかったかな。


5着エテルナミノル


 13番枠からやや出負け、押して押してのリカバーで3角まで長い時間をかけて外から押し上げて先行していく。3~4角では番手の位置からクロコスミアにプレッシャーをかけていくが4角出口で一気に仕掛けられて出し抜かれる。直線では一気にジューヌエコールに抜かれ、勝負圏内からは置いていかれるが最後までジリジリと伸びてクロコスミアとの差はジリッと詰めての5着完敗だった。まあ出負けしてしまったしこのレベルでああいう競馬になるとちょっと難しかったかな。ただ、前後半のバランスもある程度基礎スピードを問われたわけだし、この馬としては悪くない流れになってはいると思うから現時点ではこのクラス相手にちょっと足りないなとは感じる。確たる武器が無いから展開や相手に恵まれないと重賞戦線でマイルではちょっと苦しいかもしれん。タイプ的にも少し距離を延ばして先行させてという競馬を見てみたいね。1周コースを試しても面白いと思う。


6着トーセンビクトリー


 5番枠から好発、意識的には出していかずに控えてという感じだったが思った以上に行けずに中団馬群の中に呑み込まれてしまう。そのまま3~4角でも中団馬群の外で進めて直線勝負。序盤でそこから追いだされるが少し窮屈。それでも捌いて一瞬は伸びかけたがL1でのバテ差しはイマイチで離されての6着完敗。使える脚の絶対量が足りない馬なのでああいう位置取りになってしまうと流石に難しいだろう。前に行ってこの流れでやれたかどうかはあるが、流石にあの位置では苦しい。意識的に出していかないというテーマがあったかもしれないけど、それでもあの競馬じゃあ馬券買ったファンは納得いかんでしょ。キタサンで勝ったのは良いけど武豊もそろそろ気持ちをしっかりと強く持ってもらわんと困るで。流石に2列目にはつけんと話にならんで。


15着クイーンズリング


 3番枠からまずまずのスタート、そこからじわっと出していくが押し出されるような形になってハナ。そこから控えて2列目のポケットで我慢する選択。3~4角でも最内を立ち回って進めたが置かれ気味に直線。序盤で追い出されて脚が無くすぐに取り込まれて失速。最後は下がってしまった。大幅な馬体重もあったし、その辺りが影響した可能性が高いとはひとまず思う。香港からの検疫明けで状態面に不安があった可能性も考えないといけないなと。レース分析で考えると良い条件ではなかった。重馬場も悪くはないが、L3最速で各馬が出し切りやすい流れなのでこの馬にとっては楽ではない。ただそれでも馬券圏内脱落ラインまでならともかくここまで失速したとなると正直適性とかそういったレベルの負け方ではない。香港帰国からの検疫以降、或いは香港遠征の段階で調整ミスがあったのかなあ。ヴィクトリアマイルではスローだと面白い馬だと思っているのでチャンスはあると思うが、状態面をしっかりとみておく必要はありそうかなあ。追い切りだけ見るといい雰囲気だったと思うんだけど、レースから判断せざるを得ないし、状態面が拙かったと判断するしかないと思う。

-------------------------------------------------




+++++ポイント結果+++++


111


222



~タマネギのレース感想~


生観戦でミッキーを応援!!

見事1着で2,3着も抑えてる!!!!!!!!

ひゃほ~い!!!!!!!!!!!!!





!!!?




…なんで僕の馬券からアドマイヤリードが抜けてるんでしょうか??


これ本当に謎。


たぶん現地で競馬道場に書いた自分のコメントを読み間違えたのかしら???

自分の馬券スタイル的にクリティカルヒットしてもおかしくないだけになんかモヤモヤ。

…ダ…ダストさんの呪いか!!??笑




真面目なレース回顧はラップ見てもSなのかMなのかすらわからん!!

1:34.3って事は重馬場にしては結構タイム出てますよね??

しかも1.2着馬はラスト3ハロン34秒。


翌日の桜花賞が1:34.5の上がり最速がディアドラの34.9

なんじゃこりゃ?????

誰か教えてプリーズ!!!!!!!


キタサンブラック貫禄V、G1昇格初代王者/大阪杯

日刊スポーツ 4/2(日) 16:12配信


ゆーすけ@競馬写真‏ @yusukeKeiba ·

※写真撮影
ゆーすけ@競馬写真‏ @yusukeKeiba

(※無許可転載)





◆第61回大阪杯・G1(2日・芝2000メートル、阪神競馬場、良)

 新設G1の第61回大阪杯が2日、阪神競馬場で行われ、武豊騎乗で1番人気に支持された昨年の年度代表馬キタサンブラックが好位から力強く抜け出し、初代王者に輝いた。

 力を出し切ったキタサンブラックに、敵はいなかった。残り300メートル。うなるような手応えで先頭に躍り出ると、あっという間にセーフティーリードを奪った。後続の追い上げを封じ、初代王者に導いた武豊は「自然に出ました」とゴール直後に右手でガッツポーズ。左手でも拳を何度も握り、喜びをかみ締めた。

 「ある程度は展開の読みやすいメンバー。ほぼ思っていた通りになりました」とユタカ。前半はインの3番手。残り3ハロン過ぎで動き始めたのも予定の行動だった。「普通なら早いけど、この馬ならと思って」。得意の持久力勝負に持ち込み、1番人気にふさわしい強い勝ち方を見せた。

 重圧をはねのけた。武豊は「僕にとっては新しいG1というより、年度代表馬になったキタサンブラックの初戦という意味合いが強かった」と明かした。G2時代を含めると大阪杯は7勝目となり「いい年にG1になってくれました」と笑顔。“JRA全G1制覇”に一歩近づいたことには「来年、また新しいのを作るかも知れませんが」と笑わせた。

 ハードトレが実を結んだ。3月2日に放牧先から栗東に帰厩。その姿を見た清水久調教師は「まだ良くなる余地が十分にある」と判断した。同月4、10、18日には近年では異例となる坂路3本乗りを実行。現状に満足せず、さらなる能力の底上げに挑んだ。取り組みは数字にも表れた。この日の馬体重は4キロ増。自己最高の540キロになっていた。有馬記念以来にまたがった名手も「また大きくなっていました」と瞬時にパワーアップを感じるほどだった。トレーナーは「やってきたことは間違いではなかった」と胸を張った。

 次走は連覇を目指す天皇賞・春(30日、京都)。清水久師は「この馬しか目指せないですから」と2年連続年度代表馬の座を見据える。達成すれば、JRA賞を設けた87年以降、シンボリクリスエス、ディープインパクト、ウオッカに続く史上4頭目だ。「サトノダイヤモンドとの再戦で盛り上がるでしょう。いいレースをして(海外遠征など)夢が広がっていけば。出るレースは、全部勝ちたい」と武豊。2017年もキタサンブラックが、競馬界の中心に居続ける。(吉村 達)


 ◆
キタサンブラック 父ブラックタイド、母シュガーハート(父サクラバクシンオー)。栗東・清水久詞厩舎所属の牡5歳。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産。通算戦績は15戦9勝。総収得賞金は11億9048万5000円。主な勝ち鞍はスプリングS、セントライト記念、菊花賞(いずれも15年)、天皇賞・春、京都大賞典、ジャパンC(いずれも16年)。馬主は(有)大野商事


騎手コメント

------------------------------------------------

1着 キタサンブラック(武豊騎手)
「非常に嬉しいです。これだけの馬ですから、やはり責任を感じていました。良い仕事ができて嬉しいです。馬は本当にいい状態でさらに強くなっていると思いました。自信を持って乗っていました。多くのファンがかけつけて声援をいただいて、キタサンブラックのどのレースもそうですが、非常にプレッシャーを感じていたので、勝てて良かったです。(オーナからは)『全てお任せします。頑張ってください』と言われていました。ある程度展開がよみやすいメンバーで想定通りの展開になりました。手応えがすごく良かったので、後ろを待つことなく、先に意識的に動きました。普通の馬なら仕掛けが早いと思いますが、この馬ならと思い行きました。今はすごく充実していますし、次も楽しみです。また新たにJRAがGIを作るかもしれませんから、また(完全制覇は)挑戦したいです。キタサンブラックの出るレースは全て勝ちたいです」

2着 ステファノス(川田将雅騎手)
厩舎とは位置を取りに行こうという話しをしていたので、出して行きました。状態が良かったですし、良い内容でした。キタサンブラックは年度代表馬だけにさすがですね」

藤原英師「レース運びは完璧で100点だったが、結果だけがともなわなかった。勝とうと思ったら、どこかに絞らないといけない。それがここやったけど…」

3着 ヤマカツエース(池添謙一騎手)
「マルターズアポジー以外は普通のペースでしたね。今の馬場なら外枠はかえっていいかと思いましたが、結果論ですが、外枠でポジションが取れなかったです。もう一列前で競馬をしたかったと思います。力をつけていて最後までよく頑張ってくれましたが、前のポジションを取ってレースをしたかったです」

4着 マカヒキ(C・ルメール騎手)
「反応に時間のかかる馬だから内回りの大外枠は心配でした。道中はいい感じだったが、後ろからの競馬だったし、やはり難しかった。内枠ならもう少し前に来れたと思う」


5着 アンビシャス(福永祐一騎手)
「スタート自体は出ましたが、進んで行きませんでした。しかし、出して行くとハミを噛んで伸びなくなると思いました。良い脚を使っていますが、その分、道中のポジション取りがうまく出来ないところがありました。そこで自分から動いて行って、伸びきれたかというと、そこまでの脚は使えないのではないでしょうか。マカヒキに先に動いてもらうなど、他力本願というのが現状です。課題はありますが、ポテンシャルは高いので、その辺は修正されればタイトルを取れると思います」

6着 サトノクラウン(M・デムーロ騎手)
「内回りコースが合わないと思います。良い所をいっていましたが、ジリジリという感じでした」

7着 ミッキーロケット(和田竜二騎手)
「ゲートの中でもぐろうとしたり、下がったりしていました。それでも出た方ですが、体勢がよじれた状態で出たので、行き脚がつきませんでした。力はこの中でも遜色ないと思いますが...」

12着 マルターズアポジー(武士沢友治騎手)
「ハナを切っていいペースに持ち込むことが出来ました。小回りコースでのレースなどこの馬向きのレースもありますし、まだまだこれから期待しています」

14着 ロードヴァンドール(太宰啓介騎手)
「3コーナー過ぎからもっとペースを上げたかったです。番手で競馬をして、今日は気にするところがありました。やっぱりハナに行くのがいいようです。これがいい経験になると思います」


-------------------------------------------------

敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より

2017 大阪杯(GI) 阪神芝内2000m良
レース回顧・結果

1:58.9 59.6-59.3 M
12.3 - 11.1 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 12.0

便宜上は単騎逃げ馬のマルターズアポジーのペースで測るので平均ペースと出るが、実際は離れた位置にいたロードヴァンドールやキタサンで測るのが無難だろうと。キタサンの位置だと61秒に近いレベルになる。キタサンベースで見れば、遅めに概算するとして大体61-58ぐらいで3秒…まあもちろん概算なわけなので、幅を持たせて2.8~3.0ぐらいの超スローバランスまで入っているとみた方が無難かなと思う。なので、展開予想でキタサンの位置で大体60秒、というのは結果としてずれていて、想定より前半が1秒遅いとかなり変わってきてしまったなというのが率直な感想。

 
 そのうえでキタサンの上がりが34.3、58.0から逆算すればキタサンの5Fは大体ではあるが12.0-11.7-11.1-11.2-12.0ぐらいとみる(レースラップと合わせて見ても大体そんなもんかなと)。となると恐らく3角入りでもじわっと加速しながら3角出口~直線入り付近で一気にペースを引き上げてきた感じで、ラップ推移では読み取りにくいがもうここまで来るとTS持続特化のような感じになったと思う。内を立ち回っただけでここまで伸びるとは思わなかったステファノスが上位に来ていたのもその辺が大きいと思うし、3~4角のフォルスストレート地点でペースを引き上げて、4コーナーをフルに使って速いラップを踏んでいてここで後続…特に外から一気に押し上げないといけなかった差し馬に対して脚を使わせてきたというのも大きいなと思う。マカヒキ、アンビシャスが伸びあぐねた要因の一つは武豊が意識的に4角に集中させたことが大きいかな。馬場はパンパンの良馬場とまではいかず、やや高速程度ではあったと思う。


1着キタサンブラック


 5番枠から好発、スッとハナを主張する程度には出すが、外の2頭が来たので無理はせずに控えて外に出してというところにサクラアンプルールの横山典弘が勝負に来て蓋をされるような形。2角までの段階では諦めて3列目の内。向こう正面ではロードヴァンドールの後ろから進路を外にしっかりと取って動く意識を持っていきながら3角に入る。3角ではまだ仕掛けずにステファノスに対して動くスペースを与えない。3~4角中間で促されて楽々動いて一気に差を詰めてきて直線。序盤で一気に2馬身差を捕えて先頭に立つ。L1で追いすがってくるステファノスをしっかりと封じ込めての完勝だった。まさに武豊がレースを支配した。逃げなくても良い、3番手もプランAに近いところだったんじゃないかな?という入り方。少し読みが違ったとすればノリが後ろを取るんじゃなくて外から競ってきたこと。これぐらいだけど1~2角で我慢して向こう正面でしっかりと振り払った段階でほぼこの馬がレースを作る、仕掛けもペースも支配して好きなように競馬ができる状況を作った。後続の各馬が動くに動けずという状況を見透かして3角まではペースをそこまで上げない。3~4角中間の緩やかなコーナー地点で鞍上の手が本当にわずかに動く程度で一気に馬が勝負所を理解、スッと反応して5~6馬身あった差を大体2馬身半まで詰めて4角出口のL2の入り。ここで一気に上げ切ったことで外からトップスピードに乗せざるを得ない馬にかなりのロスを与えている。これが今回の武豊の最大のファインプレーだろうなと。これはもちろん直後を狙っていたステファノスに対してはギアチェンジで優位性を取っていて3角では仕掛けなかったのでステファノスは進路を内にするかキタサンの直後にするか迷っていたと思うし、その状況で瞬時に動いたからそこで優位性を作ろうとしていた。まあ川田もかなり上手く、キタサンに絞っていた感じだったのでこれに置かれなかったし良くついていった。ただステファノスには負けないだろうという自信もあったと思うしこの辺りのリスクマネージメントが抜群だった。総合力タイプに乗せた時の武豊は本当にえげつないわ。高速馬場でこれをやるとそれでもマカヒキならと思ったけど、若干時計が掛かってはいてそこでこういう競馬をしてくる。総合力を抜群に高いレベルで持っているキタサンブラック、それを意のままに使いこなせる武豊とのコンビ…凄いね。


2着ステファノス


 4番枠からゲートは五分だが行き脚は微妙で先にサクラアンプルールに前に行かれるのだが、キタサンがそこまで前に行かなかったことでサクラが内に入れず逆に遅れたことでキタサンの直後を取れるちょっとラッキーな面もあった。道中もキタサンブラックの直後を取って進めて前にスペースを置きながら余裕をもって3角へ。3角ではキタサンブラックの直後で単独の4番手、内もキタサンの後ろもという意識を持って、4角でキタサンが動いたのを見逃さずにしっかりと直後を取って置かれず2列目で直線序盤でそこからジリジリと伸び切れず、L1も僅かに詰めたが及ばずの2着完敗だった。この馬が2着に来た段階でこういう展開なのかな?とは漠然とは思っていて、もちろん映像的に見ても多分そうなんだろうと思ってみていたけどやっぱりTS持続戦だった。一応段階的に加速して完全な3F勝負とまでは言わないけど、速いラップを要求されたことでこの馬の良さであるトップスピードの持続力を引き出せた。3F勝負に近いところで分散されずにしっかりと速いラップを踏めたのが大きいと思うね。それと、キタサンがじわっと出てくれたのと、サクラアンプルールのノリがキタサンを意識して早めに出していってスペースを取ろうとして、かえってキタサンが壁になって内に入れなかったというのもこの人馬的には恵まれたのはある。一歩目は明らかにサクラの方が速かったのはあるからね。これは恵まれたところはあったけど、あの位置をスローの段階で取れたことも良かったと思う。ただそれだけでは個人的には2着に入るのも難しかったとみているし、やっぱりこの馬の持ち味を引き出せる、TS持続を問われた展開だったのが大きかったと思う。川田としてはマカヒキに先着できたというのも良かったなと。


3着ヤマカツエース


 13番枠からやや出負け、という感じ。外枠でもありそこから無理はせずに中団馬群の外、ディサイファの後ろぐらいで入っていく。向こう正面でもなかなか動くのは難しくディサイファの後ろで我慢しながら3角。3角でもまだ前が決定的にペースを上げない中で流石に外から進出の意識を持っていく。4角では外々から必死に追走するがここで前が一気にペースアップ、押し上げきれずに直線に入ってくる。序盤で中団からジリジリと伸びて好位列、L1でもジリッと伸びてディサイファ、キタサンとの差は詰めるが大勢に影響及ぼせずの3着。まあ馬の充実度で何とかここまできたなというのが正直なところで、池添もコメントしていたと思うけど結果的に位置取りが後ろ過ぎたし、仕掛けもちょっと遅かった。マカヒキやアンビシャスがいてなかなか動きにくい状況というのもあった、上手く流れを前にコントロールされた中で、こちら側としてやれることを封じられてしまっていたなあと。もちろん、それでも勝負に行くしかない。その中で池添も言っていた通り、勝負をするならやはり前半のポジションだっただろうと思う。キタサンに対してせめて自分から動いて勝負に行ける所にいないとなというのはあった。枠もゲートもイマイチだったので色々難しい競馬にはなったかな。やっぱりキタサンに勝つにはアイデアがいる。


4着マカヒキ


 14番枠から出負けして後方からの競馬。外枠で少し促されて追走していたが後方のままで進めていく。道中も実質的に見て超スローの中でヤマカツエースマークで動かずのまま3角。そのまま3~4角でも後方外々から流石に進出を始める。4角でも押し上げられないまま後方で直線。序盤でそこからの伸びもイマイチでアンビシャスに並びかけられるぐらい。L1までなだれ込むだけの4着完敗だった。L1の段階で5馬身弱の差を3馬身ぐらいには詰めてきているが、この馬自身L1では減速しているし出し切った形。上がり3Fは33.9で、3~4角で外から一気にトップスピードをロスのある形で使わされる形になってこの馬の良さであるトップスピードの質を引き出し切れなかったなというのが一つ。それと馬場も高速馬場というまでにはいかず、やや高速ぐらいというのもあってこの馬としてはそこも噛み合わなかった要因にはなる。ただ何といってもポジション取りで、ゲートが悪かったのもあるが最序盤の意識、中盤の意識含めてヤマカツ任せのところがあった。ヤマカツのポジション、仕掛けでも遅かった段階で3F勝負に近い流れを後方大外からこれでは物理的に難しかった。ルメールらしい負け方にはなったかな。もちろん馬自体にも不満はあるし、少なくともL2ではまだ11秒前後の脚を使えるレベルだったと思うが、ここでアンビシャスに詰められていた。これは後ろからの比較でみても不満が多い。これは3つほど…2つは戦前から懸念していた通りで馬場適性、状態面だが、もう一つは皐月賞でもコーナーではディーマジェスティの方が動けていた。ダービーでも2段階加速だが直線での鋭さ勝負、ギアチェンジが問われて良さが出ている。この馬はコーナリングが苦手な可能性が結構高くなってきたかなと。弥生賞でも直線勝負のウエイトが高かった。その辺りもあったかもしれない。まあいずれにせよ。あの位置で前が仕掛けを遅らせて4角の急コーナーでトップスピードを要求されるTS持続特化では難しかった。そんなに悪くはないと思う。


5着アンビシャス


 12番枠からゲートはそこまで悪くなくやや出負けという程度。そこから後ろに下げて壁を作りたい意識で有力馬の中では最後方で進めていく。道中も前が飛ばしているようで実質的には超スローに近いレベルという中で、後方で我慢。3角手前でもまだキタサンの位置ではペースが上がってこないという中で我慢我慢。4角でマカヒキが動き他のでその後ろをロスなく通して直線だが最後方。そこからそれなりには伸びてきたがなだれ込むだけの5着までだった。まあキタサンブラック武豊の術中に最も嵌った馬にはなる。後半5Fの勝負をしたいんだけど、誰も動かないし福永らしい誰かが動かないと動けないから3F勝負で我慢したけど結局大外を回す形になってトップスピード持続特化戦で一瞬しかない5速のトップギアでフルスロットルに入れて、一瞬だけいい脚を使ったけどの5着。勝てるならここしかないと思ったのに実質的に3F勝負に付き合ってしまってはね。要するに福永を買った俺が悪い。あそこで向う正面から勝負に行けるような騎手ではないからね。サトノクラウンが思った以上に動けなかったのでマカヒキもヤマカツもあんな感じでキタサンがTS持続に持ち込んでは苦しいね。まあ展開を読み取るのは難しい競馬だったとは思うんだけどね。ただ傍からみている分には、3角手前に入って進路をイメージしていない段階でダメだと思うには十分だった。


6着サトノクラウン


 7番枠から少し立ち上がっていたがゲートは五分に出る、そこからミルコがしっかりと先行策を意図、好位の外を確保する。向こう正面で前にいたサクラが下がってきたが、ポジションを下げずにサクラの内を突く。3~4角では離れた好位列の中目でステファノスを見ながら追い出しているのだが反応しきれず直線。序盤で喰らいつこうとするがジリジリ。L1でそれでも一旦3番手まで上がりかけたがL1で甘くなってマカヒキ、アンビシャスに差し込まれての6着完敗だった。まあ正直言って着順は有力馬で一番下だけど、上手く乗ったかどうか?の観点で言えば上位に入ってくるぐらいミルコは上手く立ち回ったと思う。課題のスタートを五分に出て、他の騎手よりも明らかに前への意識を強く持った。結果的にキタサンベースで見れば超スローで基礎スピード面をほとんど問われなかったという中で、しっかりと勝負になる位置をキープし続けた。まあ敢えて言えばもっと早く動いていく必要があって、3~4角で分散しながらのスローロンスパポテンシャル戦に持ち込めていたらもうちょっと面白かったと思う。どうしても仕掛けの意識がミルコですらちょっと遅くなってしまったことでキタサンに4角以降コーナー地点で相当速いラップを踏ませてしまった。こうなってしまうとサトノクラウンの弱点といえるトップスピード戦でのTS持続の甘さが出てくる。少なくとも古馬となってからは有酸素運動のポテンシャル勝負でしか結果が出ていないわけで、そういう競馬になかなか持ち込めない展開になってしまったなと。ただまあ負けはしたけど勝負を意識できる競馬ができたという点では流石ミルコ。上手いか下手かは騎手の観点からと競馬ファンの観点からで違ってくると思うけど、ホースレーシングとしてのスポーツを理解できているという点ではルメールよりミルコの方が上で、だから大舞台で勝てる。馬券的には騎手としての腕よりもレーサーとしての腕を求めたいしね。サトノクラウンはやっぱり長距離でロンスパしてほしいね。去年ぐらいの馬場の有馬ならキタサンとも互角にやれると思うんだけどなあ。この馬は適性面をもっと重視した方が良いと思うわ。ドバイシーマに行ってほしかったんやけどな

-------------------------------------------------




+++++ポイント結果+++++

1111

2222



~タマネギのレース感想~


川田ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ

人が馬券買わない時に限って好騎乗してんじゃねーぞwwww

アレスも持って来いよ!!←まだ根に持つ





やっぱキタサンブラックはめちゃんこ強い。

鼻にこだわらなくても大丈夫なのがポイントでしょうね!!

他馬はマークして追走するしか手が無いわけだから必然的にペースをコントロール出来る訳で、

最後かわせる実力のある馬が今回はいなかった…と。



そのキタサン撃破の最低限の条件である『前で追走する』川田騎手が出来るとは思わなかった…グスン

「厩舎と相談」ってコメントしてるけど提案したのか指示されたのか気になるわ~


逆にいっくんはレース前から出てる厩舎コメントで「後ろからの競馬」を指示されてたからしょうがないけどね。




【ダービー卿CT】巨漢が躍動!5番人気ロジチャリスが父子制覇

スポニチアネックス 4/2(日) 7:01配信


000



マイル戦線を占う「第49回ダービー卿CT」が土曜中山メインで行われ、5番人気のロジチャリスが好位から押し切って重賞初勝利。父ダイワメジャーとの父子制覇を飾り、関東馬は15年モーリス、16年マジックタイムに続き3連勝となった。

 花冷えの中山で、雄大な馬体が躍動した。ロジチャリスは道中2番手から直線は早め先頭。外からキャンベルジュニアに並びかけられ、内からはグランシルクに迫られたが、脚色は鈍らなかった。後続2頭も500キロを超す大型馬だが、こちらは560キロの超大型馬。テン乗りで今年重賞初Vの内田は「余力は残っていたし、並んだ方がやる気を出す。競り負けはしないだろうなと思った」と、事もなげに振り返った。

 国枝師にとっても感慨深い勝利だ。98年、ブラックホークで厩舎の重賞初勝利を収めたのがダービー卿CT。同馬はその後G1・2勝と出世を遂げた。その近親でもあるチャリスに寄せる期待はもちろん大きい。今後は安田記念(6月4日、東京)を目指す予定。師は「まだ成長するよ。ここからだね」とG1獲りを見据えた。ダイワメジャーもブラックホークも500キロを超える大型馬だった。2頭のDNAをしっかり受け継いだチャリス。「前に行って最後まで止まらないのがいいところ」と内田が称賛するパワフル先行が、マイル戦線の台風の目となりそうだ。

 ◆ロジチャリス 父ダイワメジャー 母プラチナチャリス(母の父ロックオブジブラルタル)牡5歳 美浦・国枝厩舎所属 馬主・久米田正明氏 生産者・北海道安平町ノーザンファーム 戦績16戦6勝 総獲得賞金1億4527万2000円。


騎手コメント

------------------------------------------------

1着 ロジチャリス(内田博騎手)
「前の方を狙って積極的に行きました。力んで走っていませんでしたし、いい形でリズム良く4コーナーまで運べました。直線、馬場のいいところを通って、他馬に並ばれて馬もやる気を出して、余力もありましたので競り負けはしないと思いました。前々で競馬をして最後まで止まらないのがこの馬のいいところだと思います」

2着 キャンベルジュニア(シュタルケ騎手)
「条件が前走より上がっていましたが、対応してくれました。距離も馬場も合っていると思います。ペースがもう少し速くなってくれたら良かったと思います。それでも勝つ手応えはあったのですが、負けてしまいました」

3着 グランシルク(戸崎騎手)
「道中も上手に走っていますが、ペースが落ち着いて前残りになってしまいました」

4着 マイネルアウラート(柴田大騎手)
「道中から余裕がありませんでしたが、頑張っていると思います」

7着 シベリアンスパーブ(田中勝騎手)
「馬場は緩かったですが、ノメったりはしませんでした。いけると思ったのですが、追い出してから伸びませんでした」

-------------------------------------------------

敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より

2017 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII) 中山芝外1600m稍
レース回顧・結果

1:34.7 12.8 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 11.8 - 11.5 - 11.6 - 11.6
48.2-46.5 S^2

 う~ん…雨降ってるし47ぐらいで入ってくれればそう変なペースにならんだろうと思っていたらまあ変なペースになったなという感じ。クラレントが早い段階で外から取り切ってしまったことで最序盤の意識が薄くなった。中盤の緩みはないけど終始少し遅い流れをキープ、L3最速だがL1まで大きくラップを落とさない競馬になった。前有利の展開ではあったと思うし、基礎スピードがほとんど問われない緩い流れだった。ロジチャリスが楽に勝てたのもその辺が大きいかな。


1着ロジチャリス


 3番枠からまずまずのスタートを切って押して主張、しかし外からクラレントが切り込んできたのでそこでブレーキして番手で控える。クラレントもペースをコントロールしてきたのでスローの番手でレースを進めていく絶好の展開。そのまま無理せずに淡々と。3~4角でも番手外で仕掛けを待つような感じ、先頭列に並びかけて直線。序盤で外から伸びてくるキャンベルジュニアに合わせて叩き合い、L1の坂の上りで伸びて先頭に立ってそのまま押し切った。スタートと流れで勝負あったかなという感じになってしまった。基礎スピードを問われなかったのがこの馬にとっては大きかったし、まあこういう競馬になると強いね。ただ中山マイルで48秒台の入りかあ…。内田はこれでいいと思うけど、戸崎にしても大知にしてもホントレース作れんよねっていう印象しか出てこない。ロジチャリスに関してはもうちょっと距離自体はあった方が良いとは思うんだよね。今回はペースも落ち着いたし最序盤の緩い段階でポジションを取れたのが大きい。まあ最近は関東の騎手でレースを作れる人がホント減ってきてるから、中山マイルでもこうなって足りちゃうってケースが出てくるけど、本質的にマイルで平均以上だと微妙なレベルだと思っている。1800向きだと思うんだけどね。


2着キャンベルジュニア


 5番枠からまずまずのスタートを切って、昨年の轍を踏めないので意識を下げて入って2列目の外で我慢する。ただ突かないのでペースが遅くてかなりのスローまで入ってしまってそれでも抑えているというぐらい。3~4角でじわっとニュートラルに先頭列に並びかけ、4角で前が仕掛けたのでこちらも馬場の良い外に誘導して直線。序盤で内に切り込みながらロジチャリスに並びかけるが坂の上りでロジの方が伸びが良くイマイチ。最後はかなり際どい戦いとなった2着争いを何とか制しての2着だった。ん~まあ正直もっと突けよって感じだよね。前走なんかもハイペースで楽に取り付いていけた良さが今回はスローで余力を前も持っていたから基礎スピード面での勝負のウエイトが小さすぎた。こうなって後半の末脚勝負になるとロジチャリスに見劣ってしまうのはある程度仕方ない。というかマイネルアウラートにも迫られたし、少なくともマイルでの後半勝負はやめた方が良いと思うんだけどね。小回り1800のポテンシャル勝負なら面白い馬だと思っているんだけど、現状ラストの坂で甘くなったし、ポジションの差で何とか2着を確保したという感じ。ペースを引き上げきれなかったのでロジチャリスにポテンシャル負けしたというところ。まあ上げたら上げたでアウラートも手ごわいから何ともだけどアウラートより前を取れたんだから逆に自分の理想のペースを作ってほしかったんだけどね。勝てたかどうかまでは正直わからんけど、少なくともペースを引き上げて突いていたら勝ち馬は違ったと思うしね。シュタルケにそういった細かいところを要求するのは無茶かもしれんけど、着差が際どいしここで賞金積めなかったらと思うと、微妙だったなあ。最低限の仕事だけど騎手の仕事の内容としては良くないと思う。


3着グランシルク


 8番枠から出負けして後方からの競馬。道中もスローの中で後方内目で我慢しながら3角。3角でもまだペースが上がらず、4角で前がようやく引き上げてというところで中団馬群の中目から追いだされつつ中団で直線。序盤でそこから前ががっぽりスペース空いたのでそこを追いだしながら一瞬スパッと切れる。L1でその勢いでと行きたいところだったが2着争いの一角、3着を確保した迄にとどまった。やっぱりマイルだとL1の伸びで届ききれないというか。この馬場でトップスピードが少し削がれた感じもあるし、惰性がつき切っていない分L1も伸びあぐねている感じ。騎乗的にはこの展開としてはかなり流れに合わせて上手く乗れていると思うし、 この辺りは戸崎の上手さというか、嫌らしさだなあ。ただこれでも2着争いまでだからなあ。この感じだと府中1400で高いレベルでどこまでやれるか見てみたいし、1200もアリだと思うけどなあ。ペース自体はそれなりに上がってもいいけどマイルだとどこをとっても中途半端になる。トップスピードは良いものをもっている、1200~1400ならTS持続が楽になるので最終的にはこの辺が合っていると思う。


4着マイネルアウラート


 11番枠からまずまずのスタートを切ったがやはり大知なので逃げ馬が読めないと前につけられない。クラレントが行き切った段階でコントロールする形でキャンベルジュニアの外を選択。そのまま好位外々で3~4角でキャンベルジュニアの直後を取って直線。序盤で外から一瞬脚を使ってくるが伸び切れない。それでもL1では誤差レベルだがそれでも上位では一番いい脚を使って2着争い僅差の4着だった。 このレースで一番ひどい騎乗だった。シュタルケの場合はまだ最低限あの位置を取っていたからね。ただこの馬の場合クラレントが外から行った段階でついていける立ち位置にいてそれをせずにキャンベルジュニアの外から末脚勝負を選択しちゃってる。この馬は平均ペースまでは問題が無いわけで、流石に行けるタイミングで前に行ってくれないと、使える脚が短いタイプだからあそこから差すのは普通に考えてむずかしい…正直この馬でも際どい2着争いに来ている段階でスローの後半勝負という括りの中では低レベルな一戦だったと思う。ただ、キャンベルジュニアより後ろで悠長に構えていていい馬ではないやろと。結果スローにコントロールされてこれで4着とか。馬場も渋ったし、と思っていたけど想像以上にスローになったのは大知やシュタルケといった基礎スピードを本来生かすべき馬に乗っていた騎手が何も考えていなかったことが大きいかな。隊列的にすぐに縦長になったし、淀み自体はなかったのでスローと感知するのは難しかったと思うしただでさえそういうところが弱い大知だからしょうがないかなと割り切るし行かないけど、ただそれでもマイネルアウラートの場合多少流れてもポジションとらんと使える脚がそんなに長くないから今回みたいに低調なメンバー構成になっても届かん。岩田が逃げている段階でスローなんだと思っとけばいいんだよ。マイネル競馬するならペースのセンサーをもっと磨かんとあかんわ。馬はこんな感じでも最後に伸びてきているように、充実期にあるので勿体ない。正直ペースと流れて気に見ても2着争いにまで食い込んでくるとは思わなかった。まあレベルにも少し疑問はあるけどね。


5着ダイワリベラル


 10番枠から五分には出て中団馬群の中目から最終的に外に出してマイネルアウラートを見る位置で進めていく。3~4角でも中団馬群の外々からマイネルを目標に進めて反応鈍く中団で直線。序盤でそこから一瞬は伸びかけるがL1で伸びあぐねて2着争いには加われず少し遅れての5着完敗だった。ん~この馬の場合はスローで後半のトップスピード面で勝負する馬だし、TS持続もそれなりにある馬ではあったと思う。ゲートが安定していないしあのスタートの割にはいい位置を取れた方で、それでも直線入りでの反応はまずまずもL1伸びあぐねてとなるとちょっと物足りないかな。この展開ならもうちょっとL1まで伸びてほしかったんだけどね。前走東風Sは相当ドスローだったしそのうえでポジションもとれたから良かったけど、この競馬だと重賞戦線では簡単ではないかもしれんね。この馬もマイルでは本質的には基礎スピードがちょっと足りないと思っているので、この停滞感を考えると府中の1800~2000を使ってポジションを取ってトップスピード戦、というようなレースを選択した方が良いかもしれない。この条件では一枚見劣った一頭。


8着ロイカバード


 12番枠から出負けして後方からの競馬となる。道中も後方外々で進めていたがスローでもあって結構掛かりながらポジションを上げて行く感じ。3~4角でも後方外々から追走しながらダイワリベラルを目標に直線。序盤で追い出されるがイマイチ。そのままL1までなだれ込むがダンツプリウス辺りと比較しても見劣っての8着完敗だった。ん~もうちょっとペースが上がって分散してという形での完敗ならまあ仕方ないかなと思うんだが、ペースもゆったり目、掛かり気味ではあったがそれでももうちょっとL1まで伸びてほしかったかなあ。末脚で違いを作れなかったのはこのスローのペースでは不満だね。ちょっと足りないと思ってはいたけど、やっぱりちょっと足りないと思う。今の段階ではマイル戦だとちょっとペースが上がると甘くなってというような感じだし、U字の1800ぐらいが理想かなあ。重賞戦線ではちょっと壁があるなと感じた一戦。

-------------------------------------------------




+++++ポイント結果+++++

111


222


~タマネギのレース感想~


たま番長がまさかのロイヤル(特別300pt)wwwwwww

オッズ11倍の馬を本命指名しての完全予想なので合計が561pt

おそらく道場至上最高得点として今後抜かれる事はないでしょうなぁ~



この特大HRによりランキングも18位→6位にスーパーワープwww

yahoo!は本当に恐ろしい…


【高松宮記念】短距離界に新星!コウセイ初挑戦でGI制覇

サンケイスポーツ 3/27(月) 9:47配信

000000000


第47回高松宮記念(26日、中京11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、芝1200メートル、1着本賞金9800万円=出走18頭)幸英明騎乗の5番人気、セイウンコウセイが4番手から直線で抜け出して重賞初制覇をGIで飾った。フェブラリーS、ドバイターフに続いての4歳馬のVで、スプリント界でも最強世代が強さをアピールした。タイム1分8秒7(稍重)。2着は2番人気のレッツゴードンキ、3着は1番人気のレッドファルクス。

 曇天の尾張で、スプリント界の一等星が圧倒的な輝きを放った。セイウンコウセイがGI初挑戦Vの快挙を達成。初騎乗で大役を果たした幸騎手の笑みがはじける。

 「強かったですね。悪い馬場は得意だと先生(上原調教師)から聞いていたので、特に気にせず、セイウンコウセイの競馬をしようと思っていました。僕も役目を果たせたかなと思います」

 小雨がぱらつく中で、馬場状態は稍重だったが、3走前に重馬場で準オープンを圧勝したように道悪は得意。陣営は自信を持っていた。好スタートを切り、馬場のいいところを選んでやや外めの好位につけると、他馬が苦しむ道悪の中をすいすい。「4コーナーを回ったときに勝ったと思った」と上原調教師が振り返るほどの手応えで直線に向き、馬場の真ん中から力強く突き抜けた。

 「手応えがずっと良くて、抜け出すのが早すぎたかなと思ったけど、最後までよく頑張ってくれました」。幸騎手は興奮気味にパートナーをたたえた。フェブラリーSをゴールドドリームが制したのに続き、今年のGI2戦目も4歳馬が制覇。最強世代がまたしてもレベルの高さを証明した。

 昨年3月21日の初勝利からわずか1年。歴史的なスピード出世だ。もともと素質を高く評価されながら、ソエがあったり体質が弱かったりして、未勝利戦を勝ち上がるのに7戦を要した。しかし不安が解消されると才能が一気に開花。瞬く間に階段を駆け上がった。

 上原師は2007年のマイルCS(ダイワメジャー)以来、約9年半ぶりのGI制覇。「周りから聞いて余計に力が入った」という一戦だった。「ここまで成長力が素晴らしい馬も珍しい。レースまでじっとおとなしくて、ゲート裏に行くとガラッと変わる。レースに100%集中できる力を持っている」とトレーナーは期待に応えた愛馬に頼もしげなまなざしを向ける。

 この後は未定だが、底を見せていない4歳のスピードスターに、夢は大きく広がる。今後のスプリント戦線はセイウンコウセイがリードしていく。 (藤沢三毅)

000


◆レース後の騎手コメント

1着 セイウンコウセイ(幸騎手)
「強かったですね。軟らかい馬場は気にせず、この馬のレースを心がけて乗りました。手応えが良かったので、自分としては抜け出すのが早い感じでしたが、よく我慢してくれました。これからも楽しみな馬です」

2着 レッツゴードンキ(岩田騎手)
「次のレースのことも考えて、無理に前へ行かせることなく自然な形で直線まで走らせました。今日の馬場もよくこなしてくれましたが、勝った馬は強かったですね」

3着 レッドファルクス(M.デムーロ騎手)
「この馬もよく頑張って走ってくれましたが、勝った馬は今日の馬場が合っていました。この馬場でこの馬もよく頑張ったのですが...」

4着 ティーハーフ(国分優騎手)
「こういう馬場は以前に経験していますし、今日は自信を持って乗りました。直線ではしっかり伸びて、もう少しでした」

5着 フィエロ(内田博騎手)
「この馬には枠が内すぎました。最後はグングン伸びたのですが、道中ボコボコしたところをずっと走るロスがありました。でも休み明けでこれだけ走るのですから、今後の1400mから1600mのレースは楽しみです」

6着 トーキングドラム(藤岡康騎手)
「最後の直線はいい脚を使いました。年齢の割に状態はフレッシュですから、今後、今日のレースがいい経験になればと思います」

9着 ソルヴェイグ(田辺騎手)
「スタートでもっと飛び出すのかと思っていたのですが、あまり出て行きませんでした。コーナーでも折り合いがついていたというより少し進んで行かない感じでした。馬場を気にしていたのかもしれません」


 戸崎騎手(メラグラーナ=10着)「もっとスッと行ける馬なんですが、前半から置かれてしまいました。直線で前があいているのに伸びませんでした。馬場なんですかねえ」

 四位騎手(ヒルノデイバロー=11着)「馬場が悪すぎたし、前半から結構流れて脚がたまらなかった。状態はよくて期待していただけに残念です」

 シュタルケ騎手(バクシンテイオー=12着)「こういう馬場も苦にせず走ってくれたし、ベストを尽くせた」

 森一騎手(ラインスピリット=13着)「荒れた馬場も雨もだめな馬ですから…」

 藤岡佑騎手(クリスマス=14着)「馬場のいいところを走れましたが、4コーナーで手応えが怪しくなりました」

 川田騎手(シュウジ=15着)「ゲートはよすぎるぐらい出て、リズムよく走れましたが、直線入り口で脚が上がってしまいました。こういう馬場も苦しがっていました」

 石橋騎手(ワンスインナムーン=16着)「イメージ通りに運べましたが、馬場が応えました」

 菱田騎手(レッドアリオン=17着)「3、4コーナーで手応えが怪しくなりました」

 吉田豊騎手(トウショウピスト=18着)「外枠でハナに行けませんでした」


-------------------------------------------------

敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より


2017 高松宮記念(GI) 中京芝1200m稍
レース回顧・結果

1:08.7 33.8-34.9 H^2
12.3 - 10.3 - 11.2 - 11.4 - 11.3 - 12.2

 綺麗に読み違えたなあ。まさかここにきてシュウジが抜群のスタート、ラインスピリットが内からここまでいいスタートを切るとは全く思っていなかったし、ゲートが不安定な馬がいいスタートを切ると結構読みづらい。その中で結局ラインが行き切ってしまってトウショウが何としてもというところでペースがかなり早くなってしまった。これがまず想定外だったかな。馬場が渋っているのでどうしても前はオーバーペースを嫌がると思ったんだけど、実際前の3頭は沈んでいるからね…。それと馬場が悪化したことで各騎手が外の馬場を意識して結果的に内の馬が楽に運べる、宮記念でありがちな展開が起こってしまったなと。正直考えすぎていた段階であかんなと思っていたけど、こういう時こそシンプルに内が開く予想をしないといかんね。このレースは改修以降は個人的に相性のいいレースなんだけど、雨が降った時に外を意識したがるという騎手心理をこちらももうちょっとハッキリ意識しないといけなかった。少なくともメラグラーナを下げてセイウンコウセイを本命にはできたレースだったし、ドンキをもう一段上げられた、つまり適性分析的にはペースが外れても当てなきゃいけないレースだったと。まあセイウンも厳しい流れでどうかの側面は少しあったけどね。競馬というのは本当に騎手の心理がかなり作用するからね。後はゲートを出てみないと分からない馬も多い。難しいのはその辺ではあるね。皮肉なことに時計・馬場の想定だけはほぼど真ん中だっただけにな…。ここで本命外して当てられないのは本当に反省。


1着セイウンコウセイ


 6番枠からまずまずのスタート、二の足で楽に先行争いに加わるが内外が来るのを見て控えて2列目と結構理想的なポジション取り。そこから前が飛ばすのでそこでは我慢しつつ3角。3~4角でも2列目の中目で仕掛けを我慢しながら直線で外に出す。序盤でも追いだしを待つ余裕があり、そこから先頭に立って追い出す。そのまま馬場の良い真ん中から内目に切り込みつつしぶとく抜け出しての完勝だった。強かった。渋ったのがプラスには働いたと思うが、基礎スピード面を高いレベルで見せてきただけでなく、要所の坂の上りでもう一段いい脚を引き出して突き抜けてきた。あの流れでもコントロールしながらしっかりともう一段の脚を使えたしL1でも寄せ付けず。総合力の高さが一枚違ったかなと思う。まあ馬場適性は大きかったと思うし、この感じならしっかりと前半のペースをある程度に引き上げてしまえれば1400まで強い競馬ができると思うね。いずれにせよ、本格化以降は強い競馬ができているし、この結果も納得。高いレベルで総合力を兼ね揃えているので極端なハイペースだったり、超スローだったりと変な競馬にならなければ崩れにくい馬だと思う。普通に強い競馬だった。雨が降ったり降らなかったりで読みにくかったけど、それでもこの時計は優秀じゃないかな。強かったしやっぱりこの条件なら本命にしなきゃいけなかったな。


2着レッツゴードンキ


 3番枠から五分には出てそこからある程度促していたが無理せず中団から後方でという競馬になる。ただ結果的に道中かなり流れた中で後方内目で我慢ができる立場に。3~4角でも縦長で各馬が馬場の良い外々を狙う中で内を立ち回って中団に押し上げて直線。序盤でパワーを活かして最内からするすると伸びてきて2列目に並びかける。L1でレッドファルクスを競り落としての2着を確保した。これはもうドンキの適性が噛み合った一戦だったなと思う。馬場は渋ったけど、悪化しきらなかったこと、最内を立ち回って最短距離で少し荒れた馬場を苦にせず進めて労せず中団、直線で持ち味の後半のトップスピードの質、持続力のバランスを最大限に引き出してきたなという感じの2着だった。やっぱ馬場が悪くなると外を意識する騎手が多いから内が捌けるね。高松宮記念はこのパターンを意識しないといかんから、馬場悪化で浮上させたのは良かったけどもう一段は上げないといけなかったかな。この馬場で35.0-33.9と1.1の後傾バランスで入ってこれているようにこのパターンは重い馬場自体は得意。ただ重い馬場でペースが上がり切るとまた違う適性になるのでそこは注意かな。個人的にはもう完全に後傾型で確定してしまっていいと思うし、前半脚を使わない方がパフォーマンスは高いと思う。まあ今回は噛み合ったから、高速馬場の1200だと前々で受けられる総合力タイプが強くなるので個人的には今回は嵌った面が強い2着とみていいと思う。


3着レッドファルクス


 7番枠から五分のスタートを切ってある程度積極的に先行していく。最終的にはセイウンコウセイが下がってきたのもあるしペースも速いとみて中団まで下げる形。3~4角でも最内を立ち回ってポジションを押し上げつつ好位3列目で直線。序盤で先頭列がすぐに下がってきて2列目まで押し上げるがセイウンコウセイが手ごわい。最後までしぶとかったが内からレッツゴードンキに差し込まれて3着も秋のスプリント王の威厳は示しての3着だった。今回は乗り難しかったと思うけど、流石デムーロというところはあるかな。スタートもしっかり出てそこから中団内内、無理なく入っていけたと思う。ただ3~4角でロスなく通して直線での伸びというのも良い頃には物足りなかったし、L1でも踏ん張っていたけどドンキにも差し込まれているからね。状態面は個人的にはまだ上がり切ってなかったとみているし、それだけでなく馬場も出来れば軽い方が良いんだろうと思う。その中ではミルコもほぼロスなく運んでくれて、馬も最低限の対応はしてきたのかなと。


4着ティーハーフ


 1番枠から五分には出て珍しくいいスタート、そこからレッドファルクスの直後ぐらいでいい位置で進めていく。3~4角でもほぼよどみなく進む中で内内で進めながら直線。序盤で一瞬はレッドファルクスとともに伸びかけて或いは?というところまできたがL1は失速。それでも4着を確保と16番人気で大健闘。まあこのティーハーフが来ているのがこのレースの本質ではあると思っていて、馬場は悪化しきっていない、ただ結局前がそこそこやりあってハイペースでもコーナーであまり緩まず速いラップを踏む形にはなっているので、そこで内を立ち回った馬が基本的には上位に来ている。宮記念はアクティブミノルやハクサンムーンが出遅れて我慢してフラットに走破して差し込んできたりというのが多いように、ペースバランスを順守して走った馬が上位に来やすいレースではある。この馬も後傾~平均で鋭さを出してくる馬なので、その点では噛み合っているし少し渋った程度ならそれを引き出せる範囲だったというのと、内枠で労せず直線まで入ってこれた、押し上げられたというのはある。


5着フィエロ


 2番枠からやはりちょっと出負け、そこからはスピード不足で止む無く後方でという競馬。3~4角でも内内を立ち回って直線で中目に出す。そこから追いだされるとしぶとく伸びてきて好位列からは抜け出してくる。ただL1で決定的と言えるほどは伸び切れず、5着までだった。まあ結局この馬も基礎スピード不足を3~4角のコーナーワークでリカバーできたというところだろうと。上位は内内を立ち回っている馬がほとんどなので、中京はやっぱりその辺りをしっかりと意識しないといかんね。今回は反省が多い。この馬としてはリカバーできてこれだしL1もイマイチだったので1200は短いんじゃないかな。雨が降ったことで色々な意識が働いて基礎スピード不足がある程度相殺されたと思うし。それでもドンキに内容的に見劣っているしね。


9着ソルヴェイグ(6人気番外)


 13番枠からやや出負けしているぐらいでそこからは好位を意識していかない選択。内にも入り切れず中途半端なポジショニングとなる。3~4角でも好位列の中目で進めながら直線で外。序盤で一足を引き出したいところだがそれがなかなか出せずに苦しむ。それでも離れた5番手集団の中にはいて、L1までなだれ込んでメラグラーナは抑えての9着。ん~まあやっぱりポジションを最初に決めてしまうと難しいね。正直出負けはちょっと想定外だったけど、勢いをつけていっての逃げの選択肢まであれば速い段階でもっとというのはあったけど、前も速かったし内のスペースもとれないとなるとこの馬としては競馬が難しいかった。田辺に関しては下手に陣営が指示を出さずにフリーで乗ってもらった方が良いと思うけどね。田辺に限らず豊にしてもノリにしても戦略眼で勝負するタイプはあんまり選択肢を削がない方が良い。


10着メラグラーナ


 12番枠からやや出負けして押してリカバーしようとするが坂スタートでなかなか動いていかない。結局後方から3~4角で外々を回す選択をせざるを得ない立場。3~4角でも大きく淀みなく、しかも前半もハイペースという中で外々、前も馬場の良い外を通そうとするので相当ロスがあって直線。序盤で進路を中目に取ってくるが手応え微妙。それでも坂の上りでじわっと伸びだすとL1ではジリジリとなだれ込む。それでもトーキングドラムの方が手応えは良いという10着完敗だった。これは皮肉でもなんでもなくメラグラーナを買った方が悪いわ、と。やっぱり考えすぎるとよくない。宮記念というか中京は雨が降るとみんな馬場を意識しすぎて外々に行くことが多いから。エアロヴェロシティの年のような感じになると踏んでいるならコーナーで各馬が馬場の良い外に寄せて、その更に外を回す必要がある外差し馬は基本的にほぼ全滅する。それを上手く予見できなかった段階で個人的には惨敗だった。そのうえで前がやりあってしまったこと。このダブルパンチでは辛い。メラグラーナの適性的にこの馬場自体はこなせていると思うし、実際L1はそれなりに伸びてきた。ただ結局コーナーで緩まなかったので取り付くタイミングが無かったことと、3~4角で前が外に外にと来ているのでパトロールを見ても3~4角で淀みない中で外々に振られれば当然コースロスが響く。しかもハイペースだったのでこの馬の持ち味である後半の脚を明かに削がれた格好になったと。いっそ内枠だったら全然違ったと思うんだけどね。まあ今回はその辺りを読み違えて本命にしたので自分としては、反省しかない。戸崎はこれではどうしようもなかったと思う。すんません。こういうレースは前で受けられる総合力型を本命にしないといけない。


15着シュウジ


 9番枠から好発を切ってしまってそこで行く選択を意識。しかし中途半端に競ってくる馬も多くて控えたいが内外から絡まれてブレーキできない状況でハイペースに巻き込まれる。3~4角で結局スピードで押し切る選択を取ろうとするが直線序盤で追い出されての一足が無くあっさりと下がる。そのまあ間失速の惨敗だった。これやっぱりシュウジはこういう競馬がダメなんですよ。折り合い面の不安があるからスピードに任せてしまうと一気に使って余力がなくなってしまう。阪神カップでは良くて阪急杯でダメな理由って掛かったというよりペースバランスとポジションが違う。ハイペースでも自身で1秒以上になってしまうと大きく崩れているし、スプリンターズSでもハイペースギリギリのラインで甘くなっていた。阪神Cは確かに強かったわけなのでこの馬自身はレッツゴードンキと同じ適性で、気性面は危ういけどそれをコントロールして後傾で爆発させる方が良いと思う。この競馬をきっかけに前に行かずに中団~後方で脚を残してどこまで弾けるか見てほしいね。阪神Cは一瞬の脚じゃなかったし、トップスピードの質そのものは結構いいものを見せているから、後傾でどこまでやれるかを試してほしい。



-------------------------------------------------




+++++ポイント結果+++++

111


222


~タマネギのレース感想~


春のG1ロードがスタートしましたね!!

G1ではついつい投資金額が多くなりやすいので、これから毎週怖くて仕方ないです…w

みなさんも爆散されないようご注意下さいねwww



次記事は3月ランキング発表!!

ちょっと表示変えますのでお楽しみに。

【毎日杯】アルアインが強敵撃破で重賞初V

デイリースポーツ 3/25(土) 16:05配信

3333

<毎日杯>◇25日=阪神◇G3◇芝1800メートル◇3歳◇出走8頭

 アルアイン(牡、池江)が、単勝人気1・2倍に支持された僚馬サトノアーサーの猛追を制して、重賞初制覇を飾った。

 逃げたテイエムヒッタマゲの2番手を追走し、4角から早め先頭。そのまま内ラチ沿いを突き進み、最後は半馬身のリードを守った。勝ち時計は1分46秒5。

 今年のJRA重賞初勝利を飾った松山弘平騎手(27)は「(初騎乗も)調教では乗せてもらっていたし、返し馬も雰囲気よかったので、勝負できると思った。最後は何とかしのいでくれという思い。馬が頑張ってくれました」と振り返った。


騎手コメント

------------------------------------------------

 松山騎手(アルアイン=1着)「調教から乗せてもらっていい馬だと思っていたし、返し馬の雰囲気も良かったので勝負できるんじゃないかと思っていました。直線はなんとかしのいでくれという気持ちでしたが、馬が頑張ってくれました。自在性があって、どんな競馬でもできるし、最後の脚もいいものを持っていますね」

 池江調教師(アルアイン=1着)「逃げ馬がわかっていたし、その馬を射程圏に入れてという指示を出しました。ずっとクリアザトラックにプレッシャーをかけられていて、4コーナーでも早めに来られたので止まるかなと思ったけど、しっかり走ってくれた。タイムも速いし、能力の高さを再認識しました」


川田騎手(サトノアーサー=2着)「前半はリズムよく走れましたし、力みは徐々になくなっています。結果だけが伴いませんでしたが、内容はよかったと思います」

シュタルケ騎手(キセキ=3着)「折り合いがつき、内でうまく運べた。最後もしっかり伸びてくれました」

池添騎手(プラチナムバレット=4着)「いいポジションで運べましたし、最後もこの馬なりに伸びています。素質は感じましたし、これから力をつけていくでしょう」

丹内騎手(トラスト=5着)「きょうはちょっと上がりが速かった感じです。距離は延びてももちそうですよ」

四位騎手(クリアザトラック=6着)「返し馬で他馬にこすられてエキサイトしてしまったことがこたえた。素質を感じたけど、もう少し落ち着きが出ればさらによくなると思う」

 北村友騎手(ガンサリュート=7着)「直線で軸脚を変えてから、いつもの伸びがありませんでした」

 田中健騎手(テイエムヒッタマゲ=8着)「現状で1800メートルは長い感じです」



-------------------------------------------------

敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より


2017 毎日杯(GIII) 阪神芝外1800m
レース回顧・結果

1:46.5 12.5 - 11.1 - 11.6 - 12.2 - 12.7 - 12.0 - 11.1 - 11.3 - 12.0
47.4-46.4 S^1
 
 単騎で進めたテイエムヒッタマゲがペースを作ったので実質ペースを取る必要があると。2番手にいたアルアインで目視推定で測ると入りは48秒前半かなというところ。中弛みで取り付いて後半4Fでは2馬身以内にはいたのでまあ概算で46.0ぐらいとして実質バランス的に見れば超スローに近いレベルかな。番手以降は中弛みで取り付いている。 



1着アルアイン


 3番枠から出負けしてそこから押してリカバー、番手まで押し上げる。逃げたテイエムヒッタマゲに少しプレッシャーをかけに行くような感じでレースを進めて、テイエムが飛ばしてから控えて番手で実質ペースを作ってと理想的なレースメイク。緩んできた3~4角で徐々に取り付いて後続を離す形で先頭で直線。序盤でクリアザトラックが失速したので独走状態。L1で外からサトノアーサーが食い込んできたが決定的なところまでには持ってこさせずの勝利だった。まあ上手くレースを作った松山会心の騎乗だったかな。出負けした時は難しいなと思ったけど二の足速くスッと持っていけたし、キレ負けのリスクは当然あったので前受、それも中弛みで楽に取り付いていったし、逆にこちらの位置ではフラットで緩めず入っているので後続に対してリードを詰めさせずに直線まで持っていけたのは大きい。コーナーで動いたような錯覚を見せたのが勝因だろうと思うね。まあ後続に対してリードを取り切れていなければサトノアーサーのTS持続に屈した可能性はあっただけに、鞍上が上手くその辺りを意識してリードを取ってくれたのが大きいと思う。最速11.1をL3の4角地点で踏んだのも最終的にそこで外を回す馬に対して響く競馬ができているからね。馬もこの競馬で強かったし評価したいけど、今回に関しては鞍上の松山弘平してやったりってところでしょう。素晴らしいレースメイクだったと思う。


2着サトノアーサー


 1番枠からやや出負けかなというところだが無理せず後方からの競馬となる。道中も最後方から進めて3角で外に出す。3~4角でも最後方列で2頭分ぐらい外、4角で外に進出して直線で大外。序盤で追い出されるがそこまでスパッとは切れないのはシクラメン賞と同じ、それでも2列目に押し上げてきてL1でしぶとく伸びてきたものの少し削がれての2着確保までだった。ん~少なくともこの展開なら差し切ってほしかったけどな、というのが正直なところ。前述のペース分析からみても実質は超スロー。この馬の800通過だと49秒半ばになってくる。中弛みで進出したいところで前が動いていく、それでちょっと我慢して4角で外を回す形になってポジションが上がってこなかった。L2の地点では前が11.3の中でジリッとは詰めているがそれでも5馬身ぐらいはあった差がここでは4馬身ぐらいしか詰まっていなかったし、L1の強襲も前が12.0と落としている中で半馬身差まで、この馬自身でレースラップから逆算したとして11.3前後というところ。恐らくL3の4角で外から押し上げて脚を使わされてしまっていることでちょっと削がれている感はあると。逆に言えばTS持続で少し物足りないところを見せたのはあるわけで絶対的なレベルではないということになる。まあもちろん同日の1000万下と比較してマイル戦だがドスローで上がり最速が2着レインボーフラッグの32.6、まあこれは超々スローだったから上がりだけ見ても仕方ない、走破時計とのバランスで見ればこちらのレースの方がレベルは高かったかなとは思っているので1000万下を超えるレベルの競馬をしてきたなら現時点で牡馬ではトップレベルのパフォーマンスではあると。その中でロスがあっての2着なのでトップスピード戦としては悪くないなという内容だった。ダービーではちょっと警戒は必要だけど、このレースでも実質的に見れば緩い流れではあったのでその辺りかな。究極的に切れるという馬ではないし、この馬自身はここである程度幅を見せた、パフォーマンスも上げてきたけど、現時点ではファンディーナの方が間違いなく上のパフォーマンス。


3着キセキ


 6番枠から五分には出て控えて後方。道中もサトノよりは一列前で進めていくがそれでも後方のまま3角。3~4角で外からサトノが押し上げていくのに対してこちらは内内で終始我慢。4角最速の流れの中でロスなく立ち回って直線で最内を完璧に捌いて一気に伸びて2列目。L1でもしぶとく踏ん張ったが最後はサトノアーサーに差し込まれての3着完敗だった。まあ位置取りが後ろ過ぎたのは仕方ないけど、L3最速の地点で完璧に立ち回ったのが上がりの字面的にサトノアーサーに肉薄した要因かなと思う。なのでサトノアーサーと互角とはまず思わない方が良いだろうと。最速地点で各馬がエンジンがかかった状態だったわけでそこでの最短距離を取れたのは大きい。そのうえでL1は明らかにTS持続で一枚サトノに見劣っているので現時点ではトップスピードの質的にはともかく持続力では完敗だろう。まあこの流れで来れたし阪神外回りの下りで勢いをつけていく競馬が合っている感じはするね。


4着プラチナムバレット


 7番枠から五分には出てそこから先行策だが最終的には2列目争いから控えて3列目。3~4角で前が中弛みという中で外からじわっと仕掛けていくが結局サトノとのリード差が2馬身しかない状況で直線。序盤でそこから追いだされるが前との差はつまらないし、外からは差されるしという形。最後は良いところなくジリッと伸びを欠いての4着完敗だった。まあもうちょっと前で進めてほしかったけど、それ以前にちょっと思った以上に伸びなかったなという感覚。まあ4角の最速地点で少し外ではあったけど、前のアルアインに対して差を詰められていない段階で完敗でしょう。クリアザトラックも含めてちょっと見誤ってしまったなと反省。


5着トラスト


 5番枠からまずまずのスタートだったが最序盤の段階で控えて中団でという競馬。道中も離れた中団の最内で進めながら直線に入ってくるがキレ負けしてL1もジリジリばてず伸びずでばてた馬を交わすだけの5着完敗だった。下手糞騎乗ですわ。トラストで後ろから行って何がしたいねん、という競馬。まあこの馬自身が後ろで控えて34.3だからね、流石にアルアインと同じ競馬をしてアルアインに勝てたとは思わないが、もうちょっと前にいないとサトノと差があまりない位置でどう勝負するつもりだったのか。流石に何も考えずに乗り過ぎだと思うわ。


6着クリアザトラック


 4番枠から五分に出てそこから無理せずじわっとで先行策、上手く2列目の外を取る。3~4角の中弛みで先頭列の外から並びかけるがここでのロスが意外と響くL3最速戦。直線でそこから追いだされてすぐにしんどくなってしまってアルアインに振り払われる。最後は6着と完敗を喫してしまった。4角で外を回す形になったのは結果的にしんどかったけど、前後半のバランスを考えればいいところで乗ってくれたと思うし、ロスを考えてもちょっと落とし過ぎかな、というのが率直な感想。少し能力的に見誤っていたかなという一頭で、下方修正したい。


7着ガンサリュート


 8番枠から五分に出ていて促してはいたが結局行けずに中団からの競馬。道中も単騎逃げ馬はともかく2列目を離していかせてしまって3~4角では外々から勝負に行かざるを得ない競馬。4角最速地点で一番外を回して直線。序盤で一瞬は足を使うが一瞬だけ。最後は甘くなっての惨敗だった。この面子の中ではトラスト丹内の次に下手。まあ最序盤のポジショニングは促してあれなら仕方ないが、中盤の緩みで逃げ馬はともかく2列目との差をある程度キープしていかないといけないのに離されてしまった。後半特化の組に入ってしまってそれでは如何ともしがたい。基礎スピードを活かして最序盤もっとついていかないといけなかったが、それができなかったしビビってしまったことで結局4角でのコースロスに繋がってしまっている。強気の仕掛けでリカバーとか使える脚が短い馬で一番やっちゃいかんわ。北村(机)って書くぞゴルァって感じの駄騎乗ではあったと。まあ予想できたことではあるけど、でも実際ガンサリュート推しの自分としてはう~んって競馬になっちゃったね。使える脚がトップスピード戦では一瞬だからいかに全体の競馬に持ち込むかを考えてほしいね。




-------------------------------------------------




+++++ポイント結果+++++

000


111



~タマネギのレース感想~


川田騎手…おぉ……もう………


シュタルケ騎手は全然動かないイメージなのでHペースの時は食い込む!??


↑このページのトップヘ