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【ユニコーンS】ドリーム砂王の器だ!し烈な叩き合い首差制した

スポニチアネックス 6月20日(月)7時2分配信

3歳ダート重賞「第21回ユニコーンS」が東京競馬場で行われ、2番人気のゴールドドリームが1番人気ストロングバローズとのし烈な追い比べを首差で制して重賞初制覇。ダート戦線の主役に名乗りを上げた。今年のダービーをマカヒキで制した川田は今年トップの重賞9勝目。

 ダービーのゴール前を思い出させるような追い比べ。東京の直線でまたも川田とルメールが一騎打ちを演じた。今度は川田が外。右ムチを振るい、手綱をしごく。鞍上のアクションにゴールドドリームがしっかり応え、前にいたストロングバローズを首差捉え切った。「思っていた以上にいい内容で走れました」。重賞ハンターはクールに愛馬を称えた。

 スタートを決めて好位から。人気を分け合ったストロングバローズを見る形でレースを運んだ。「ゲートが上手ではない馬ですが、芝スタートもあってか二の脚がつきました。4角を回る雰囲気が良くて、きょうは動いてくれるなと思いました」と川田。その手応え通りに直線で鋭く伸びた。平田師は「ストロングも追いだしを待っていたし無理かなと思ったが、強かったね。何も言うことなし」と目を細めた。

 3戦全勝で臨んだ前走・兵庫チャンピオンシップは2着で連勝ストップ。小回りに対応できず勝ったケイティブレイブに7馬身もの差をつけられたが、すぐに巻き返した。これで5戦4勝。同じ舞台のヒヤシンスSに続いて難敵ストロングバローズを退け、能力の高さを見せつけた。

 次走は順調ならG1・ジャパンダートダービー(7月13日、大井)を予定。02年の同レースを圧勝した父ゴールドアリュールとの父子Vが懸かる。師が「経験を積んでスタートの反応も良くなった。ずいぶん競馬を覚えたけど、まだまだ良くなると思う」と期待を寄せれば、川田も「広くて直線が長いコースが合う。改めて強いレースをしてくれて、自信を持てました」と手応えを口にした。五輪イヤーに現れた“金の夢”。ゴールドラッシュはまだまだ続きそうだ


1番人気ストロングバローズは絶好2番手から直線半ばで先頭に躍り出たが、ゴールドドリームに首差かわされて2着惜敗。ルメールは「川田さん、ばっかり…」とダービーと同じ結末!?に嘆き節。

 続けて「僕のもいいスタートを切って、道中もリラックスして全然無駄をしていない。最後まで頑張っている。理想を言えば、もう少し距離は延びた方がいいかな?でも、2頭ともダートチャンピオンになれる馬だよ」と愛馬の奮闘を称えていた。


前走・青竜S1着で3番人気に推されたグレンツェントは後方から直線勝負に懸けたが3着。上がり3F35秒7はメンバー最速タイだったが、上位馬2頭には3馬身差をつけられた。

 初コンビのT・ベリーは「スタート直後のペースが予想より多少速く、道中リラックスさせることができなかった。その分、最後は伸び切れなかった。馬はあきらめずに頑張っているけど」と振り返っていた。


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敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より


2016 ユニコーンステークス(GIII) 東京ダ1600m良
レース回顧・結果

1:35.8 12.5 - 11.1 - 11.7 - 12.0 - 12.3 - 11.8 - 12.0 - 12.4
47.3-48.5H


 1.2秒のハイで極端ではなく、ユニコーンSにしては割としまったレースで極端な緩みもない。力勝負になったという点では上位1,2,3着が人気通りというのもあるのかなと。基礎スピードをもちろん要求されているが、それだけでなくそこからしっかりと後半の加速についていけたかどうか。L3最速でもあるし脚を出し切りやすい展開の中で、ある程度前から踏ん張り切った上位2頭は流石だろう。いい意味であまり語ることのないレースといえそう。同日の青梅特別が1:36.3で明確に時計を上回ってきたし、ペース的にもこちらの方が余裕があった。この段階でしっかりと降級でレベルが上がっている1000万下を上回ってきたのは素直に評価したいかな。どちらも真っ当な流れで0.5も上回ってきているのは近年では珍しいからね。上位2頭は高く評価していいと思う。


 1着ゴールドドリームは12番枠から五分のスタートを切る、手を動かして好位列の外で追走していくという形、正攻法での勝負を選択する。3~4角でも好位列の外でロスを作りつつも4角出口では2列目に並びかけて直線。序盤で先に抜け出していたストロングバローズを目標に必死に追走、L2では半馬身差ぐらいまで詰めるとL1出の競り合いで食らいつくストロングを捻じ伏せての勝利だった。並んでからまた盛り返したストロングバローズも褒めたいけど、3~4角で勝ちに行ってねじ伏せたこちらも当然褒めないといけない。良でどうかなと思っていたんだけど、この流れの中できっちりと追走して基礎スピードを高いレベルで見せられたし、中弛みで取り付いたヒヤシンスSと違ってコーナーでも大きく緩まず、ここで外から押し上げながら最後まで脚を使ってきた。これは認めざるを得んでしょう。強い競馬をしてきたと言って良い。出し切って良さが出ているという点ではストロングバローズとはちょっと違う適性で、個人的には大井の2000でも3~4角でも前を向いてしっかりと動く形で進めてほしいかなと。多分JDDに行ってくれるでしょう。ただ、園田での急コーナーで動けていなかったし、3~4角緩い方が良いような気もするのでこの辺が大井では各馬に付け入るスキが出てくる部分になるかも。いずれにせよ東京マイルでは非常に高いパフォーマンスを見せてきているので、本質的にはこれぐらいで流れた方が紛れなく力を出し切りやすいというような気もするね。ポテンシャルの非凡さを見せたし、園田での負け方は気がかりだけど、この世代を引っ張っていけるだけの競馬は見せているはず。


 2着ストロングバローズは13番枠からまずまずのスタート、押して押して二の足でスッと加速、様子を見ながら内のマイネルバサラが主張してきたのでこれを行かせる形で番手で上手くレースを支配する。道中も速すぎない程度のハイで上手くレースを進めて3~4角でもマイネルに息を入れさせないようにぴったりと並んでプレッシャーをかけながら直線まで持ったままで直線。序盤でもまだまだ持ったままで一気に先頭に立ち、L2の上り坂でじわっと仕掛けながらここではまだ決定的には寄せ付けない。それでも坂を上り切ってからL1では一完歩ずつゴールドドリームが忍び寄り、最後には交わされた。最後まで食らいつく競馬はできたが及ばずの2着だった。まあ個人的には納得の競馬をしてくれたと思う。ルメールもメジャーエンブレムの件で相当感じるところもあったのかもしれないね。まあ大舞台でやれないと意味ないから、GIIIぐらいではまだまだ信頼はできないけど、今回は非常に良いレースメイクだったし流石というところ。基礎スピードを活かす、3~4角で無駄に緩めず後続に脚を使わせるという戦略で見事に後続は伸びあぐねたがその中で一頭だけこのペースを楽についてきて直線で伸びてきたのがゴールドドリームといったところ。まあこれに関してはまず相手を褒めないといけない。1800でペースを上げ切ってスピード勝負で結果を出してきた馬だけど、マイルでこれができているのなら恐らくマイルの方が良いと思う。ただ、緩めての再加速もできるし、大井2000の舞台で戦うとしても一応適性的には目途を立てているかな。ギアの上げ下げが上手い方だと思うし、大井2000は最序盤はハイになりやすいからね。その点も含めてJDDでどういう競馬をしかけてくるかかな。この馬自身もL3では11秒台の脚を使えているからね。


 3着グレンツェントは14番枠で五分のスタートから押して追走という形だがそれでも中団の外ぐらい。道中も好位集団からは少し距離を置く形になって3~4角でも手が激しく動いて押し上げられないまま中団で直線。序盤で外から追いだされてジリジリとは伸びるが前の2頭も伸びている。L2の段階でもまだ決定的には伸びてこず、L1で甘くなって前2頭と脚色で決定的な差を作れず、なだれ込んで何とか3着は確保した。まあ最後までジリッとは差を詰めているんだけど、前があのペースから同じぐらい踏ん張ってきちゃったと。結局マイルで淡々と流れられてしまうと取り付けないしスピード負けした感覚だね。前走の青竜Sの場合は最序盤が緩くてそこで押し上げる選択が正解だったと思うし、そこからのロンスパで最後まで脚を使えたけど、結局楽に良い位置だったというのもある。今回は脚を使ってもあの位置だったし、この距離では前2頭に総合的に見劣ってしまってポテンシャルだけではちょっと辛かった。基本的には後半勢いをつけて長く脚を使ってくるタイプになると思うし、その点で距離延長は良いとも思うんだが、レパードSに出るにしてもJDDに向かうにしても向こう正面での動き方には注文がつくと思う。端的に言えば昨年のクロスクリーガー、ダノンリバティの時の様に動いて押し上げていく形を取ってほしいかな。まあいずれにせよ、距離延長で逆転可能な範囲にはいると思うがポテンシャルをいかにうまく使えるかに注目したい。


 4着ピットボスは6番枠からまずまずのスタート、そこからじわっと様子を見ながら好位列に下げて行く形。道中も好位馬群の真ん中で進めながら3~4角でも2列目の中目追走、4角で手が動いて直線。序盤でストロングバローズの直後を取れていたが反応はジリジリ。L2で徐々に前2頭に離されるがそれでも3着争いには踏みとどまって、L1でグレンツェントに差し込まれての4着完敗だった。前走の勝ち方が勝ち方だったし、あのスタートならもうちょっとせめてハイペースに誘導しても面白かったかもしれんけどね。あそこまでいいスタートを切れるとは思わなかったというのもマイネルバサラの逃げが読めなかったというのもあるかもしれんが、結果的に見ると良い具合に上がり切らないペースになったし、その中で2列目で前を向けないと後半加速で手間取ってしまった、決め手勝負で見劣ってしまったというのもあるので。まあとはいえ正攻法でこれら強敵相手に踏ん張っての4着ならまずまず評価できる内容。内容的にも2走前の大味な競馬から器用に上手く立ち回ってきたと思うし、幅が広がったのは好印象かな。上位2頭とは小さくない差があるのは確かだが、今後の成長に期待したい


+++++ポイント結果+++++

4444


3333


こんなに固く決着するなら財布に余裕のある僕ちんは函館で穴狙うよりコッチに太くいくべきでしたね(結果論)





そんな事よりついに道場生から初のロイヤルストレート(1~5着までビタ的中)発生

ストレート(1~3着ビタ的中)も2名!!素晴らしい



いつも少数で勝負してるくま子さんには特例で管理人から漢気ptをさしあげております。