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【日経賞】ゴールドアクター貫禄V、吉田隼「このペアで頑張る」


◆第64回日経賞・G2(26日・芝2500メートル、中山競馬場、良)

 昨年の有馬記念を勝って、今回2番人気だったゴールドアクター(吉田隼)が直線で抜け出し、貫禄の勝利を挙げた。1番人気のサウンズオブアース(福永)が2着、4番人気のマリアライト(蛯名)が3着だった。

 吉田隼騎手「ペースが遅くなることはわかっていたので、ゲートを出たなりでどれだけやれるか試したかった。斤量(58キロ)を背負っていたが、強いメンバー相手に頑張ってくれた。天皇賞もこのまま順調にいってほしい。今年もこのペアで頑張りたい」


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ラップタイムの評価


日経賞(44.8-40.3-37.8-33.9 =2'36"8少掛??) テン緩く、2ブロックかなり緩く、3ブロック少し緩く、上がりがかなり非常に早い。かなりのスロー+中弛みからの上がり勝負で、前・内に付けた中長距離指向の末脚上位馬が有利。





ゴールドアクター


レース中の動き

 ゲート少し早い、ダッシュも早い方ではじめ先頭も、内の馬に譲って番手。 1周目3・4角番手~先行、内から3頭分? 1・2角番手~先行、内から3・4頭分? 2周目3・4角番手(~先頭横並び)、内から3頭分? 直線、内目で終いまでしぶとく伸びて押し切る。

短評

内外不利、斤量不利(斤量差×展開)、展開と能力適性がやや一致。 サウンズオブアースに比べて内外も斤量も不利な中での優勝で、菊花賞時とは実力の上下が逆転していると思われます。例年よりロングスパートでなかったこと(≒距離延長への適性を測れず)、軽い芝での実績に乏しいことから、天皇賞(春)(=距離延長+軽い芝・高速馬場)では不安が残る点に注。

適正チェック

(プラス修正に注意。 最終更新:16'日経賞)
 ツナギはやや長い(後脚長い)、太さ普通、角度普通?(蹄はやや寝る?)標準飛節? 標準的な芝の中長距離向き、血統は中距離向き(??)で、標準的な芝の中長距離◎??(軽い芝▲??) 荒れ馬場▲+?道悪▲-?(レース振りから


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+++++ポイント結果+++++


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有馬記念の再来…。

あの時もサウンズ頭固定だった管理人は2度目の死亡です…。


ポイントではyahoo陣にストレート(追加100pt)発生

激戦の3月となりそうです。



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