ラップタイムの評価
チューリップ賞(34.6-24.3-33.9 =1'32"8かなり早??) 3歳以上の500万下(※)と比較。テン早く(額面は非常に早い)、中盤かなり緩く、上がりが少し早い。後傾で緩急の大きな中弛みラップで、前・内に付けたキレ(=トップスピードと急加速力)上位馬が有利。
※ 例年のチューリップ賞は概ね500万下+α程度のレベルですが、今年の上位2頭は1000万下以上の実力を示していると思われます。
=2016 G3・チューリップ賞 レース回顧=
レッドアヴァンセが出遅れてのスタートとなった。
ヴィブロスがハナを切り、2番手にクィーンズベストが続く。
ラベンダーヴァレイは好位から、
シンハライト、ジュエラーは後方からの競馬となった。
前半3F34.6秒、4F46.8秒で例年よりもかなり速い流れ。
3コーナー過ぎから徐々に動き出し前の方はかたまって
4コーナーを回って直線に。
直線に向くと2番手からクィーンズベストが先頭に立ち、
内からラベンダーヴァレイが接近して、2頭が抜け出しにかかる。
外からジュエラーとシンハライトが馬体を併せて伸びてくる。
残り100Mで外の2頭が先頭に替わり、ゴールまで2頭の追い比べ。
最後は、わずかに外のシンハライトがジュエラーをおさえてゴール。
1着~3着のシンハライト、ジュエラー、ラベンダーヴァレイは
桜花賞の優先出走権を手にした。
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人気の一角 レッドアヴァンセ は-14kgで出走し8着。
パドックの印象も絞ったというよりガレて見えましたね…。
ポイント結果
みくるさんおしいw
最近”キテ”ますね。
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