浜中 落馬事故のダッシング導き、感極まる「お互いまた頑張れる」

6/11(日) 16:20配信

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「第34回エプソムカップ」(G3、芝1800メートル)が11日、東京競馬場11Rで行われ、浜中俊騎手騎乗の5番人気・ダッシングブレイズ(牡5=吉村厩舎、父Kitten’sJoy、母BlazingBliss)が勝ち、重賞初勝利となった。

 勝ったダッシングブレイズは昨年2月の東京新聞杯(G3)で1番人気に推されながらも内柵に接触し落馬競走中止。鞍上の浜中は4カ所を骨折するなど全治3カ月の重傷を負った。

 再びコンビを組んで1年4か月越しの重賞制覇を果たした浜中は「(落馬事故となって)馬に申し訳ない気持ちだった。勝てばまたお互い頑張れると思って…その祈りが叶ってうれしい」と感極まった表情。「もっと大きいレースに向かっても頑張ってくれると思う」と今後にも期待を寄せた。

 平均ペースの流れの中、先行策に。「スタートが良かったので自然とそういう形に。馬のリズム最優先でいきました」と折り合いはバッチリ。直線では逃げたマイネルハニーの内を通って抜け出し「坂を上がって、きつくなるところから頑張ってくれた」と愛馬を労った。

 マイルを中心に使われてきており1800メートル戦は初めてだったが「大丈夫だろうと思っていた。こなしてくれてよかった」と今後のレースの選択肢の幅も広がった。秋にはG1戦線でも活躍が期待される。

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騎手コメント

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1着.ダッシングブレイズ(浜中騎手)


「本当にうれしい。スタートがよかったので、自然とああいう位置取り(5、6番手)になりました。馬のリズムを最優先にして、リズムよく道中も進められた。直線の坂を上ってから苦しくなるところで、もうひと踏ん張りしてくれた。本当によく頑張ってくれました。1800メートルは初めてでしたが、距離をこなしてくれてよかったです。これから大きなレースへ向けて頑張っていければと思います。この馬は(昨年2月の東京新聞杯での)落馬で自分自身もケガをして、申し訳ないという気持ちがあったので、この馬で勝てれば、お互い頑張れるのではと思っていたので、祈りが通じて、勝ててよかったです」

【吉村圭司調教師】
「2歳の時から素質は高いと思っていましたし、重賞を勝てるチャンスもありましたから、勝ててホッとしました。1800mまでは大丈夫と思っていました。今後は状態を見てからですが、秋には大きいところを目指したいと思います」

2着.アストラエンブレム(M.デムーロ騎手)


「最後にブレーキを掛けるところがありましたが、前回よりも最後まで頑張ってくれました。競馬は上手ですし、ずっといい手応えでしたが...」

【小島茂調教師】
「装鞍の前から暴れないものの汗をかいていました。鞍をつける前に一呼吸置いたりしました。よく我慢をしてくれたと思います。この後はお休みになると思います。2000mくらいは持つと思っていて、1周の競馬を試したい気持ちがあります」

3着.マイネルハニー(柴田大騎手)

「やったと思ったんですけどね。あそこからですね。あれで2着に来られなかったのだから、上位2頭は強い。いい頃に戻ってきた。(前走から3か月半の休養が)いい休みになったんだと思います。これなら、またどこかで重賞を勝てると思います」

4着.クラリティシチー(川田騎手)

「いい枠順を引けて、スムースにレースが出来ました。最後まで食らいついて、よく頑張っています」

5着.バーディーイーグル(吉田豊騎手)

「みんな外を回ったので、内でロスなく運べた。内からしぶとく脚を伸ばしてくれた」

6着.タイセイサミット(戸崎騎手)

「いい感じでしたが、もう少し時計の掛かった方が良さそうです。今日は直線で最後に耳を絞るようなところがありました」

7着.マイネルミラノ(丹内騎手)

「最初からインぴったりを走る作戦でした。直線もうまく外へ出せましたし、頑張ってくれていますが、58キロの斤量は厳しかったですね」

8着.デンコウアンジュ(蛯名騎手)

「前過ぎず後ろ過ぎず、前を見ながら理想的な競馬はできた。東京では競馬が上手だな。ただ、前回の伸びと比べると、前走G1で走って、目に見えない疲れがあったのかな。この馬場にしては時計が速かった」

9着.フルーキー(北村宏騎手)

「この馬の行きたい進路で行けたが、最後の反応ははがゆかった」

10着.ナスノセイカン(丸山騎手)

「最後は同じ脚いろになった。右回りの小回りコースの方が合っている」

11着.ベルーフ(大野騎手)

「この馬場状態だと、追い込み馬には厳しかった」

12着.ヒストリカル(横山典騎手)

「一瞬は脚を使ったが、止まってしまった」

13着.カムフィー(吉田隼騎手)

「前残りの展開がきつかった」

14着.メドウラーク(石橋脩騎手)

「状態はすごく良く、スムーズな競馬はできた」

15着.クラリティスカイ(田辺騎手)

「出負けした。自分の形にならず、不完全燃焼」

16着.レッドレイヴン(内田博騎手)

「良くなるのは時間がかかる。これだけ(11か月間も)休んでいたんだからね。使いながら良くなれば。イレ込まず、道中リラックスできたのはよかった。ゲートもよかった」

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+++++ポイント結果+++++

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~タマネギのレース感想~

ダッシングブレイズを予想するのは難しかったですなぁ…

私の巡回サイトで最近調子が良いのは



馬券生活☆競馬で生きていく

ココ↑は最近連続的中でノッてますねぇ~。

自分は知らない騎手が多いときに騎手偏差値(複勝率等)を参考にさせてもらう為に拝見させてもらってます