2017年6月11日(日) | 3回東京4日 | 15:45発走

第34回エプソムカップ(GIII)

芝・左 1800m

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競馬道場は参加者が予想を出しあう競馬交流ブログです。

・予想カテゴリーではレース出走時間までコメント欄に予想を受け付けております


◎=本命[ホンメイ]=「勝つ可能性が最も高い馬」

〇=対抗[タイコウ]=「本命馬を負かすとしたらこの馬」

▲=単穴[タンアナ]=「◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬」

△=連下[レンシタ]=「1着は無理でも2、3着なら可能性あり」

×=連下と同じ。ポイント集計の都合上×を代用




コース攻略検証・見解


東京競馬場 芝1800m

東京競馬場

コース攻略検証・見解

1~2コーナーの間にあるポケットからスタート。2コーナーを斜めに横切り向正面に合流する、コーナー3つの変則的な形となっている。100m後には斜めから2コーナーに入るので、外枠が非常に不利なコース形態と言える


3コーナーまで750mと距離があり、先行争いはさほど激しくならない。上級条件になっても、スローペースからの瞬発力勝負になることがままある。位置取りは前に越したことはないが、速い上がりを求められるため、先行力だけでは直線で切れ負けする。位置取り問わず、まずは速い脚を使えるかどうかが好走の条件と言えるだろう。

紛れが少なく、能力差が反映されるコースで人気馬の信頼度は高い。

ハーツクライ、ディープインパクトを筆頭にSS系種牡馬の好走が目立っており、その他、フジキセキ、ダイワメジャー、ネオユニヴァース、キングヘイロー、シンボリクリスエスなど、いわゆる主流血脈が好成績を収めている。もう数は少なくなってしまったが、ブライアンズタイム産駒の成績も良く、出馬表で見かければ押さえておきたい。


東京芝1800m|予想ポイント

  1. やや堅く決まりやすいコース
  2. 差し・追込がやや有利なコース。
  3. 内枠(特に4枠)
  4. ディープインパクト、ハーツクライ
  5. 福永祐一、ルメール、田中勝春

差し・追込がやや有利なコース。

枠順では内枠が僅かに有利で、特に4枠が好成績を残している。

種牡馬は、リーディング1・2位のディープインパクト・ハーツクライが好成績。

騎手では、好走率が高いのは福永祐一・ルメール。また、田中勝春は回収率が高いです
・伏兵も絡む北村宏は要注意


~特注種牡馬~

勝利数トップ=ディープインパクト(52-38-42-217/349)
勝率14.9%、連対率25.8%、複勝率37.8%、単回値75、複回値84

高連対率=ハーツクライ(20-27-11-135/193)
勝率10.4%、連対率24.4%、複勝率30.1%、単回値67、複回値71

高単勝回収値=ローエングリン(3-3-0-14/20)
勝率15.0%、連対率30.0%、複勝率30.0%、単回値532、複回値240



過去10年データ分析

4歳馬が(7.5.2.20)と圧倒的好成績。
7歳以上は(0.0.4.42)と大不振。
1.2.3枠で6勝、複勝率も好成績。
逃げ&先行が好成績。
中団も(5.3.4.63)と侮れない。
1番人気は(4.3.1.2)で複勝率80%と信頼度は高い。
・過去勝ち馬は5番人気よりも上位人気のみ。
・ただ3着は人気薄も多く絡んでいる傾向。
前走1.2着が好成績だが、大敗馬でもチャンスあり
前走都大路S組は(2.0.1.5)と好成績。
前走メイS組は(0.1.0.7)と不振傾向。
・過去5年ディープインパクト産駒は(2.1.1.10)、回収率は低い



競馬道場予想師16年度好成績者

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2017出馬表

※コピペです 間違えている可能性もあるのであくまで参考程度にし、この表だけでマークカード記入しないでね

馬名騎手名斤量
11マイネルミラノ丹内 祐次58
12フルーキー北村 宏司58
23バーディーイーグル吉田 豊56
24ヒストリカル横山 典弘57
35カムフィー吉田 隼人56
36デンコウアンジュ蛯名 正義54
47マイネルハニー柴田 大知56
48トーセンレーヴ石川 裕紀人57
59クラリティスカイ田辺 裕信56
510アストラエンブレムM.デムーロ56
611ベルーフ大野 拓弥56
612ダッシングブレイズ浜中 俊56
713クラリティシチー川田 将雅56
714タイセイサミット戸崎 圭太56
715パドルウィール池添 謙一56
816メドウラーク石橋 脩56
817レッドレイヴン内田 博幸56
818ナスノセイカン丸山 元気56