※注意※CAUTION※注意※CAUTION※

この記事は

デイリースポーツ  の写真と

好調教+αで狙え大万馬券!!さんの

コメントをまとめた


個人用めもです。


※注意※CAUTION※注意※CAUTION※




エントリーNo.1

【ミッキークイーン=評価A】

mikky

ハードに追われて力感を感じさせた1週前追い切り。この写真はその前日に撮られたものだ。全体的なフォルムはスカッとしてトモのボリュームが足りない印象だが、ビシッとケイコをやったことで筋肉が膨らめばちょうどいいシルエットになりそうだ。昨年のG1はヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯、有馬記念を使われたが、その中では有馬記念に似た雰囲気だ。阪神牝馬S→本番は昨年同様だが、かなりふっくらと仕上げられた昨年に比べると今年は研ぎ澄まされている。目つきや耳などから受ける印象も馬がシャキッとしており、高速馬場に対応するための仕上げに思える。(馬サブロー栗東・吉田順一)


---------------akanemaruさんのコメント-----------------------

5/4 栗CW(83.2)67.3‐11.8 一杯

1週前追い切り栗CW(83.2)67.3‐11.8一杯。6Fから一杯での追い切り、派手な時計ではないが、終いは11.8とさすがの伸びを見せた。前走阪神牝馬Sでは見事勝利、この時の時計は休み明けでまだ余裕残しの調教内容ではあったが、それでも上がり最速の力を見せつける完全復活の勝利。今回一度使われて上積みも十分に期待できるし、昨年の今レースで2着の実績もあり。当然人気するだろうが、この気配ならやはり有力で。
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エントリーNo.2

【アドマイヤリード=評価B】

ado

馬体面よりは、精神面の充実がここに来ての本格化につながっている。小柄なステイゴールド産駒と言えば同じ厩舎で阪神JFを制覇したレッドリヴェールだが、共通しているのは馬体は細くても気性でカバーするということか。首差しが短めでトモ高の前駆体形。腹のラインは巻き上がって見えるが、トモは凝縮していい丸みを保てている。強烈な末脚が武器だが、少し立ち爪+短めのつなぎから渋化馬場は得意と言ってもいいだろう。今すぐにでも使える無駄肉のない筋肉質の体付きで目つきも鋭い。週末、最終調整を済ませ長距離輸送をこなし、この体を維持できるかがポイントだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)



---------------akanemaruさんのコメント-----------------------


5/3 栗CW(83.1)66.6‐11.7 G前

1週前追い切り栗CW(83.1)66.6‐11.7G前。6Fからの追い切り、内を周回しての時計ではあるが、時計は速いし上々の動き。前走阪神牝馬Sでは2着と好走、ミッキークイーンと上がり最速タイと抜群の末脚を見せていたし、素質はかなりのものあり。ただ馬体が非常に軽い馬で、やはりどうしても馬体の維持という面が気になってしまう。昨年の桜花賞では412キロで5着、オークスは404キロで15着という結果を踏まえても今回も420キロ後半は維持したいところ。最終追い切りでは時計はもちろん、負荷の面にも要注意で
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エントリーNo.3

【クイーンズリング=評価A】

Qeen

牝馬の海外遠征は、簡単なものではない。そして前走が馬場や落鉄の影響があったとはいえ、前半から力みが見られるらしくない大敗。海外遠征の代償なのか、これは時間を要するかもしれないというのが前走後の個人的な印象だ。当然、馬体にダメージがあるかもと懐疑の念を抱いていたが、均整の取れたシルエットでトモにも丸みがある。皮膚を厚ぼったく見せながらも臀部(でんぶ)や股がへこんでいる様に見えた昨年のヴィクトリアマイルや、初のG1勝ちを収めたエリザベス女王杯よりもバランス良く見せているのは驚きだ。この筋肉の質感で長距離輸送を考慮すれば、ちょうどいいあんばいだろう。(馬サブロー栗東・吉田順一)



---------------akanemaruさんのコメント-----------------------


5/3 栗CW(82.3)66.2‐11.9 一杯

1週前追い切り栗CW(82.3)66.2‐11.9一杯。6Fから一杯での追い切り、大外を周回して全体&終いで好タイムを記録。中4週でもしっかりと負荷をかけられていて好気配。前走阪神牝馬Sでは15着だったが、海外後の休み明けでのレースで参考外。一度使われて状態も上げてくるはず。エリザベス女王杯も制覇した実績馬、デムーロ騎手騎乗で当然人気はするだろうが、前走の負けで少しでも人気落ちするのなら非常に面白い存在で。
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追記

スポニチアネックス 5/10(水) 6:01配信

 

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クイーンズリング90点 蹄除けば申し分なし

クイーンズリングのトモは優勝した昨年のエリザベス女王杯時よりも厚くなりました。筋肉量が明らかに増している。立ち姿も良くなりました。当時は前肢を投げ出すように立っていましたが、今度はその前肢にしっかり負重をかけています。そのため立ち気味の前肢のつなぎも目立たなくなりました。昨秋同様、ハミを着けずにモグシ(ハミよりも制御力が弱い簡易頭絡)で撮影に臨んでいます。従順なのでしょう。

 顔を見れば顎っぱりがいい。食欲が旺盛なのです。写真を撮影した時点(1週前)では腹周りが太く映りますが、繊細な牝馬なので絞りやすい。今週の追い切りと、栗東から東京への長距離輸送で引き締まってくるはず。スマートレイアーのスマートすぎる腹周りに比べれば、はるかに頼もしい。

 腹よりも気になるのは蹄。昨秋は砂に隠れて判別できませんでしたが、今回は右前の内側にエクイロックス(欠損部分を補修する接着装蹄)が見えます。爪が伸びる季節だけにどうしたことか…。ともあれ、蹄を除けば申し分のない馬体。ボリュームアップしたトモが成長を雄弁に伝えています。





エントリーNo.4

【ルージュバック=評価C】

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直前入厩はこれまで同様のルーティンだが、いつもよりも数日早めに美浦TCへの入厩し、1週前の追い切りを消化。年齢を重ねてもシルエットは3歳時の頃から大きく変わらず、皮膚が薄いつくりのためか、余分な筋肉が付きにくいのだろう。今回も窮屈なところは一切なく、シャープなつくりは当馬らしい。昨秋は少しお尻が角張って見える時期もあったが、丸みのあるフォルム。戦績からも間隔をあけた方がいいのは明らかではあるが、少し毛ヅヤが物足りない。(馬サブロー栗東・石堂道生)



---------------akanemaruさんのコメント-----------------------


5/4 南W 65.8‐12.5 馬なり

1週前追い切り南W65.8‐12.5馬なり。馬なりでの追い切りで南W5F全体13番時計、そして終いも12.5と抜群の伸び。前走金鯱賞は8着と惨敗したが、この時は休み明けでまだ万全とは言えない印象だった。ただ今回一度使われて動きも一変、1週前の現時点で気配はかなり良いし、気配は文句なし。東京は3勝している得意舞台、昨年の今レースは5着だったが、今の気配なら期待十分で要注意。
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エントリーNo.5

【レッツゴードンキ=評価B】

donki

3歳時はクラシック路線を歩む調整法をしてきたからか、トモがパンパンに張って前後のバランスが取れていた。しかし古馬になると、母マルトクの血が色濃くなり馬体のバランス比重も変わってきた。それが前駆体形でトモを薄く見せるシルエットに変わった要因だが、個人的には3歳時と比較し厳しめの評価になった経緯がある。昨年のスプリンターズSと今年の高松宮記念はC評価にしたが、今回は前駆体形でもその2戦よりはトモの容量はアップ。相変わらず前腕のボリュームは強烈でスプリント志向が強い体形だが、全体のバランスが多少整った分、スピードの生きる馬場ならマイルはこなせるイメージだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)



---------------akanemaruさんのコメント-----------------------


5/3 栗坂 51.3‐12.6 強目

1週前追い切り栗坂51.3‐12.6強目。強目での追い切りで栗坂全体4番時計の好タイムを記録。毎回調教ではかなり動いてくる馬、今回も引き続き良い動きで好気配。前走高松宮記念で2着と好走、今回2Fの距離延長にはなるが、桜花賞馬で3走前のターコイズSでも2着と好走していてマイルでも心配なし。ここ最近は連対を外したことのない安定感。調教の動きが結果につながってきているし、今回も当然有力で。
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エントリーNo.6

【ウキヨノカゼ=評価B】

kaze

首差しが厚く、前肢が勝っている分、トモが薄く映るのは体形的なもので、腰の高いつくりでもあり、これが当馬のバランス。これまで2度の長期休養があり、大事にレースを使われてきたこともあってか年齢を感じさせない張りのある肌質を保てている。間隔は詰まった臨戦過程の分、ガタッとくることが心配だった分、ゆったりとした腹回りを見ると1週前としてはむしろ好印象のつくり。好調キープとみたい。(馬サブロー栗東・石堂道生)



---------------akanemaruさんのコメント-----------------------


5/4 美坂 62.8‐14.4 馬なり

1週前追い切り美坂62.8‐14.4馬なり。今回中2週で軽目の追い切り。前走福島牝馬Sでは良い末脚を見せて見事勝利。7歳ながら見事な脚、展開に左右されやすいが終いは確実、勢いもあるし無視できない存在。
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追記

スポニチアネックス 5/10(水) 6:01配信

エントリーNo.7

【ヴィクトリアM】スマートレイアー90点 腹周りだけが懸念

sumart


芦毛は加齢とともに白さを増しますが、それにしてもスマートレイアーの変色ぶりは鮮やかです。昨年のヴィクトリアマイル時はグレー。1年たってホワイトになりました。この白い毛は人間の白髪と違って、たそがれたものではありません。もちろん、苦労が多くて白くなったわけでもない。専門用語で言えば、メラニン色素の生成を妨害する芦毛遺伝子の働きが活性化したからです。

 7歳になっても筋肉は全く落ちていない。白くなっても、まだ若い。立ち姿はいつも同じです。利発そうに耳をピンと立てている。気持ちも若いのでしょう。両前の蹄には昨年同様のエクイロックス。蹄の弱さも変わっていないようです。牝馬にしては深い胸。飛節の角度もいい。

 唯一の懸念はすっきりし過ぎている腹周り。3カ月の休み明けなら、もう少しゆとりが欲しかった。昨年の方がもっと腹に余裕があった。でも、ひょっとすると細く見えるのは毛色の変化のせいかもしれません。グレーよりもホワイトの方がくっきりと目に映る。色彩心理です。白い毛は白髪ではないと書く私自身も色に幻惑されているのかも…。




---------------akanemaruさんのコメント-----------------------


4/26 栗坂 52.1‐12.1 一杯
5/3  栗CW(81.4)65.5‐11.8 G前

1週前追い切り栗CW(81.4)65.5‐11.8G前。6Fからの追い切りで全体&終いで好タイムを記録。2週前も栗坂で一杯に追い切りされて好タイムを記録していてこちらも間隔は少し空いたが、仕上がり良好。前走京都記念で2着と好走していて7歳でも力の衰えは皆無。今回3Fの距離短縮にはなるが、昨年はマイル重賞で2勝しているのは記憶に新しく、この距離でも適性は十分。悲願のG1制覇に向けて期待。
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ネギ山タマ夫コメント


スマートレイア……あるかも??