※注意※CAUTION※注意※CAUTION※

この記事は

デイリースポーツ  の写真と

好調教+αで狙え大万馬券!!さんの

コメントをまとめた


個人用めもです。


※注意※CAUTION※注意※CAUTION※


エントリーNo.1

【サトノダイヤモンド=評価A】

diamond


ダービーまでは筋肉隆々で皮膚の厚ぼったい体つきだったが、3歳の秋からはシャープなシルエット。距離だったり、体質強化で厩舎の思惑通りの調整ができたことも要因だろう。とりわけ前後のバランスが良く研ぎ澄まされていた有馬記念時は、文句なしのS評価にした経緯がある。

 前走は前哨戦らしく自己最高体重で挑んだが、今回はさらにふっくらと見せている。京都の高速馬場を意識すればもう少しメリハリが欲しいところだが、百戦錬磨の池江厩舎なら週末と当週のケイコでしっかりと仕上げてくるだろう。トモのボリュームや前後のバランスは○。ただ有馬記念に比べると今回はA評価が妥当だろう。(馬サブロー栗東・吉田順一)


---------------akanemaruさんのコメント-----------------------

4/13 栗CW(84.0)68.6‐11.5 一杯
4/20 栗CW(82.7)67.4‐11.9 一杯
4/26 栗CW     ‐12.0 馬なり

最終追い切り栗CW終い12.0馬なり。上がり中心の追い切りではあったが、2週前&1週前としっかりと一杯で追い切りされているしこちらも順調な仕上がりと考えて良い。前走阪神大賞典では前半掛かりながらも圧勝。やはり秘めている力はかなりのもの。距離も心配ないし、あとは初めての斤量58キロがどうかだけ。一度使われて状態はさらに上がってくるはず。人気するのは間違いないが、今回もやはり外せない一頭で。
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エントリーNo.2

【キタサンブラック=評価A】

kitablack

前走時は首差しや胴が少し短く見えるシルエットから関東遠征仕様と判断。関西圏の阪神競馬場で行われる大阪杯では、少し馬体に重めが残る可能性があるためB評価に落としてしまった。結果は調教量を増やしながらも自己最高体重の4キロ増。週末と当週できっちりと走れる態勢に持っていったと言うことだろう。

 ただ、大阪杯はスピードとパワーの両面が必要な阪神の内回り二千。筋肉量を増やすことがプラスに働く舞台だからこその仕上げか。そして今回だが、昨年の当レースよりシャープなつくりになっている。間隔が詰まっていることもあるが、高速馬場+淀の3200メートルを意識した仕上げは見事。Sに近いA評価だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)


---------------akanemaruさんのコメント-----------------------

4/20 栗CW(82.7)67.4‐11.7 強目
4/26 栗CW(98.9‐82.0)66.4‐12.1 強目

最終追い切り栗CW(98.9‐82.0)66.4‐12.1強目。7Fから強目での追い切り、時計自体はそこまで速い時計を出してこなかったが、長目からしっかりと追い切りされているし、最後までしっかりとした良い動き。ここ最近は調教でもそこまで速い時計を出してこなくなってきてズブくなってきたとも考えられるが、前走の最終追い切りもこれくらいの時計でいつも通り好走してきたし、特に気にする必要もなし。一度使われて状態も上がってきている印象、昨年の天皇賞春でも勝利していて距離&舞台共に文句なし。人気でもここはやはり有力で。
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エントリーNo.3

【ゴールドアクター=評価B】

gold

大型馬らしく比較的ゆったりと見せるつくりだったが、全体的に研ぎ澄まされ、いつになくシャープなフォルム。首差しも長く見せてすっきりとしており、筋肉量も適度な分、これまでのようにがっしりとし過ぎていない。

 変に力んだ様子もなく柔軟さが感じられる立ち姿。今回の体形面から距離自体は問題ないように映る。それでも当馬の場合は気性面が課題で、レース前の消耗度が焦点。少量の発汗なら普通だが、下見所で尻っぱねや目つきがキツくなっているようなら割引きが必要だろう。(馬サブロー美浦・石堂道生)


---------------akanemaruさんのコメント-----------------------

4/20 南W(80.3)65.4‐12.8 G前
4/26 南W   67.2‐12.6 馬なり

最終追い切り南W67.2‐12.6馬なり。馬なりでの追い切り、今週は全体時計では速い時計を出してこなかったが、終いは12.6と抜群の伸び。1週前にしっかりと追い切りされて好タイムを記録しているしこちらも好気配。前走日経賞では1番人気5着と人気を裏切る結果となってしまったが、今回前走よりも1週前で好タイムを記録していて一度使われて上積みも感じる内容。昨年の天皇賞春では12着と大敗。この距離に不安はあるが、今回も引き続き気配良好。また今回主戦騎手も乗り替わりということで新鮮味のあるレースが見られる可能性も十分。力は間違いなくあるし当然警戒しておきたい。
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ゴールドアクターはスポニチアネックスが高評価なのでそっちの写真とコメントも載せます↓

ゴールドアクター100点 好バランス、揺るがぬ冷静さ

Gold2

昨年の有馬記念時に撮影したゴールドアクターの紙焼き写真を馬体のラインに沿って切り抜いてみる。今回の写真の上に重ね合わせると…。首から背中、トモ(後肢)まで余白が生じることなく合致した。同じ流れるようなラインを描き、筋肉の質量も一緒です。500キロ前後の大型馬とは感じさせないバランスの良さをそのまま保っています。下半身はどうか。左後肢の蹄後部の浮かせ方まで寸分の違いもありません。

 4カ月の時を経ても同一のシルエット。銅像や人形ならば変わらないのが当たり前ですが、生きている馬にはあり得ない。切り抜きを顔に重ね合わせてみると…。別馬のように異なっていました。有馬記念時には刃物の切っ先のように鋭かった耳を少し丸くして緩やかに立てています。白目をむいていた目も穏やかになっている。ハミの強いくわえ方からも力みが取れている。精神状態は4カ月前と全く違います。とてもハッピーな状態。有馬記念ではイラ立った顔つきに5点減点し95点と評価しました。今回は満点です。

 問題は今週末に京都へ移動してから同じ立ち姿でいられるか。「駄目だ」。昨春の天皇賞(12着)でアクターを推奨していた私はそのパドックの姿に敗戦を悟りました。威嚇するような目つき。怒気をはらんで耳を絞っていた。発汗、尻っ跳ねも繰り返した。外に振られやすい枠(17番枠)でしたが、枠入り前に平常心を失っていたのです。写真の切り抜きを余白なしで重ねられる好馬体。浮沈はこの写真とさして変わらない目と耳でパドックを回れるかに懸かっています




エントリーNo.4

【シャケトラ=評価A】

syake

まだキャリア6戦ながら日経賞を制覇。無駄使いすることなく、本賞金を積み重ねてきたあたりは高い資質の証明だろう。マンハッタンカフェ産駒らしい長い首差しや胴長+脚長の体形だが、厚みを感じさせるのは母の父シングスピールの影響が大きいかも知れない。

 トモ腰が甘く、パンとしないことが多い父産駒だが、そういう馬はお尻が角張った馬が多い。当馬も条件戦を走っている頃はそういう面が見られたが、今年になってからトモに丸みが出てバランスがグッと増してきた。重厚感はありながらも皮膚の薄い質感は見事。このシルエットなら高速馬場も対応できそうだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)


---------------akanemaruさんのコメント-----------------------

4/19 栗CW(88.4)70.7‐11.6 馬なり
4/26 栗CW(83.3)66.7‐11.4 一杯

最終追い切り栗CW(83.3)66.7‐11.4一杯。6Fから一杯での追い切りで全体&終いで好タイムを記録。特に終い11.4はかなり良い伸び。前走日経賞で重賞2戦目ながら強敵相手に勝利。今回相手は強くなるが、折り合いもしっかりつけられて距離的にも問題なさそう。気配は文句ないし、未知だからこその魅力もあり。今回も警戒が必要で。
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エントリーNo.5

【ディーマジェスティ=評価C】

dmazye

腹袋がしっかりとしたシルエットは変わらず。それに加えて腰高で瞬発力タイプの体形。太く見せがちではあるが、それでも3歳時はもう少しメリハリがあり、軽さが感じられた印象。

 年を重ねてさらに前肢ががっしりとしてきており、首回りは明らかに厚みが増している。母父ブライアンズタイムの影響が濃く出ているにしても、重厚さが前面に出てきた。順調に調教は消化できているが、代謝が良くなっている今の時季を踏まえれば少し毛ヅヤも物足りない。(馬サブロー美浦・石堂道生)


---------------akanemaruさんのコメント-----------------------

4/19 南W(79.9)65.1‐12.5 G前
4/26 南W   65.8‐12.4 一杯

最終追い切り南W65.8‐12.4一杯。一杯での追い切りで南W5F全体3番時計の好タイムを記録。終いも12.4と良い伸び。1週前の動きもかなり良かったし気配は文句なし。前走日経賞では6着と敗れたが、久々&馬体も488キロと重かったし参考外。菊花賞で勝ち馬に0.5秒差の4着と距離的に不安要素もあるが、調教の動きは抜群でこの距離でもやってくれそうな好気配。こちらも警戒しておきたい一頭。
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これより↓スポニチアネックス


エントリーNo.6

シュヴァルグラン80点 毛ヅヤ良好も集中感じられず

syuba

シュヴァルグランの筋肉量は昨年の有馬記念とほぼ同じ。毛ヅヤも良好。尾がよく手入れされていて好感が持てます。ただし、立ち姿には集中力が感じられません。後肢にだけ負重をかけています。前肢を投げ出しているため、立ち気味の左前の蹄が余計に目につきます。



---------------akanemaruさんのコメント-----------------------

4/13 栗CW(98.1‐82.2)67.6‐12.6 一杯
4/20 栗CW   (79.5)64.9‐12.3 一杯
4/26 栗坂 53.5‐13.1 一杯

最終追い切り栗坂53.5‐13.1一杯。一杯での追い切り、今週の時計は正直平凡だが、2週前&1週前、そして最終と一杯でしっかりと負荷をかけて追い切りされているのは好印象。1週前の栗CWでは長目から追い切りされて良い動きをしていたし、一度使われて状態を上げているのは間違いなさそう。前走阪神大賞典では3ヶ月の休み明けで2着、同じく久々のサトノダイヤモンドに0.2秒差で敗れたが、前走は2週前強目、1週前馬なり、最終追い切り一杯とまだ余裕残しだった印象。今回はしっかりと仕上げてきたし、好気配。昨年の天皇賞春で3着の実績もあるし逆転も可能。今回要注意で。
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エントリーNo.7

レインボーライン70点 物足りない腹袋

reinbow

レインボーラインはリングバミを力強くかんでいますが、腹周りに力強さがありません。もう少し腹袋が立派になってほしいところです


---------------akanemaruさんのコメント-----------------------

無し??
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エントリーNo.8

アルバート70点 こぢんまりとしたまとまり

alubart

アルバートは欠点がない半面、訴えかけてくるものもない。こぢんまりとまとまっている。立ち姿は昨年の有馬記念よりリラックスしています。


---------------akanemaruさんのコメント-----------------------

4/20 南W 67.0‐12.5 一杯
4/26 南W 69.4‐13.3 馬なり

最終追い切り南W69.4‐13.3馬なり。馬なりでの追い切り、今回2ヶ月半と少し間隔が空いた割に乗り込み本数もあまり多くなく、最終追い切りが軽かったのは少し気になるところ。ただ1週前追い切りの動き自体は良かったし気配は上々と考えて良い。昨年の今レースは6着だったが、長距離適性は文句なし。過去前走ダイヤモンドS組は不振傾向ではあるが、通用する力は十分にあるし注意は必要で。
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エントリーNo.9

アドマイヤデウス80点 全て上向き、トモ良く見せる

deusu

アドマイヤデウスは昨年の有馬記念時よりも全ての面で上向いています。トモを良く見せるようになり、毛ヅヤにさえもある。目にも鋭さが出てきた。トモを落とさずに、しっかりと立っているのも好感。ただ、いつものことですが、素軽さが感じられないのが残念な点です。


---------------akanemaruさんのコメント-----------------------

4/13 栗坂 52.8‐13.1 一杯
4/19 栗CW(82.8)66.9‐12.3 一杯
4/26 栗坂 52.6‐13.1 馬なり

最終追い切り栗坂52.6‐13.1馬なり。馬なりで全体&終いで良い動き。1週前は内を周回しての時計でそこまで評価はできなかったが、最終追い切りでは良い動きで気配は良くなってきた印象。前走日経賞では本命候補に指名して6番人気3着と好走。一度使われての上積みも考えられるし、今回注意しておきたい。
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ネギ山タマ夫コメント

現在の日本馬をランキングづけするとしたら、誰がつけても1位と2位は変わらないでしょう。



そんな日本を代表する2強が対決!!!!

しかし舞台は京都3200m!!

長距離適性で2強に割って入る馬がいても何ら不思議ではありません。



ダイヤモンドは池江調教師が「長距離は苦手」と明言してますしねw


信じてブッ込むも一興

穴を狙うも一興


非常に楽しみなレーースですね。




P.Sヤマカツライデンの画像探したけど見当たりませんでした…

ファンの方いたらソーリー。