2017年2月18日(土) | 2回京都7日 | - 発走
第52回京都牝馬ステークス(GIII)
芝・右・外 1400m
予想カテゴリーではレース出走時間までコメント欄に予想を受け付けております
◎=本命[ホンメイ]=「勝つ可能性が最も高い馬」
〇=対抗[タイコウ]=「本命馬を負かすとしたらこの馬」
▲=単穴[タンアナ]=「◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬」
△=連下[レンシタ]=「1着は無理でも2、3着なら可能性あり」
×=連下と同じ。ポイント集計の都合上×を代用
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コース攻略検証・見解
京都競馬場 芝1400m(外)
コース攻略検証・見解
京都1400の内回りが下級条件で使われるのに対し、外回りは上級条件で使われる。
スタートから3コーナーまでの距離は512m。3〜4コーナー中間の丘は内回りより1.2m高く、上りはなだらかに上るが、下り傾斜がきつい。また3〜4コーナーは典型的な角コーナーでスピードが出る。そのため4コーナー出口で馬群が膨らみやすく、また直線に向いた直後に内回りと合流するため内が開くのが特徴。直線も400mほどあり、実力馬が力を発揮しやすい舞台。
短距離なので先行するに越したことはないが、内回りほど逃げ・先行馬中心の競馬になるわけではない。外回りはゴール前直線が76m延びることで、差し馬も届く。展開次第ではどの脚質でも戦えるので、まずはメンバーの脚質をチェックしたいコースだ。
京都芝1400m(外)|騎手別成績
騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
浜中 | 12 | 6 | 3 | 39 | 20.0% | 30.0% | 35.0% | 122 | 68 |
武豊 | 11 | 7 | 4 | 23 | 24.4% | 40.0% | 48.9% | 174 | 104 |
ルメール | 6 | 2 | 2 | 17 | 22.2% | 29.6% | 37.0% | 113 | 67 |
和田 | 5 | 7 | 7 | 39 | 8.6% | 20.7% | 32.8% | 138 | 134 |
福永 | 5 | 4 | 6 | 32 | 10.6% | 19.1% | 31.9% | 67 | 78 |
秋山 | 5 | 2 | 4 | 31 | 11.9% | 16.7% | 26.2% | 429 | 182 |
川田 | 4 | 5 | 9 | 29 | 8.5% | 19.1% | 38.3% | 20 | 91 |
松山 | 4 | 5 | 2 | 37 | 8.3% | 18.8% | 22.9% | 102 | 71 |
池添 | 3 | 6 | 5 | 32 | 6.5% | 19.6% | 30.4% | 20 | 140 |
小牧太 | 3 | 1 | 3 | 32 | 7.7% | 10.3% | 17.9% | 317 | 108 |
~POINT~
・内回りよりも差しが届きやすい
・OP競走以外はクラスによるタイム差が殆どなく、比較的、昇級戦から好走するケースが多い
- どちらかと言えば堅く決まりやすいコース
- 差し・追込がかなり有利なコース。
- 内枠(特に1枠)
- アドマイヤジャパン、クロフネ、ディープインパクト、アドマイヤムーン
- 武豊、ルメール、浜中俊、秋山真一
- 差し・追込がかなり有利なコース。
枠順では内枠が僅かに有利で、特に1枠が好成績を残している。
種牡馬は、回収率の高いアドマイヤジャパン・クロフネに注目。リーディング上位のディープインパクト・アドマイヤムーンも好成績です。
騎手は、武豊が抜群の好成績。その他、好走率の高いルメール・浜中俊、回収率の高い秋山真一にも注目です。
~特注種牡馬~
勝利数トップ=ディープインパクト(11-9-5-59/84)
勝率13.1%、連対率23.8%、複勝率29.8%、単回値87、複回値67
高連対率=フレンチデピュティ(3-3-1-17/24)
勝率12.5%、連対率25.0%、複勝率29.2%、単回値51、複回値65
高単勝回収値=クロフネ(3-4-4-24/35)
勝率8.6%、連対率20.0%、複勝率31.4%、単回値168、複回値226