タマネギの競馬道場

みんなで楽しく みんなで予想 ハズレたって悔しくない!(大嘘) ※注意※ 回顧記事は9割コピペです

2016年09月


2016年9月25日(日) | 4回中山6日 | - 発走

第62回産経賞オールカマー(GII)

芝・右・外 2200m



・予想カテゴリーではレース出走時間までコメント欄に予想を受け付けております


◎=本命[ホンメイ]=「勝つ可能性が最も高い馬」

〇=対抗[タイコウ]=「本命馬を負かすとしたらこの馬」

▲=単穴[タンアナ]=「◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬」

△=連下[レンシタ]=「1着は無理でも2、3着なら可能性あり」

×=連下と同じ。ポイント集計の都合上×を代用



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馬名騎手名斤量
11サトノノブレス福永 祐一56
22クリールカイザー田辺 裕信56
33ショウナンバッハ戸崎 圭太56
44マイネルメダリスト松岡 正海56
55ツクバアズマオー吉田 56
56ゴールドアクター吉田 隼人58
67マリアライト蛯名 正義56
68エーシンマックス石橋 56
79アクションスター大野 拓弥56
710サムソンズプライド横山 典弘56
811ワンアンドオンリー内田 博幸57
812カレンミロティック柴田 大知56






senn

【セントライト記念】皐月賞馬ディーマジェスティが貫禄Vで好発進

デイリースポーツ 9月18日(日)16時11分配信

「セントライト記念・G2」(18日、中山)

 G1馬の貫禄だ。皐月賞馬ディーマジェスティが、菊花賞へ向けて好発進を決めた。

 序盤は後方からの競馬になったが、3角過ぎで外から好位へ。そのままの勢いで一気に先頭へ躍り出ると、内から詰め寄るゼーヴィントを待ってゴーサイン。力強く坂を駆け上がり、2分13秒1のタイムで秋初戦をVで飾った。首差の辛勝だったが、蛯名正義騎手は「相手が来るのを待って追いだしたから」と余裕のコメント。「今回は順調にこれていたので、不利なく普通に走れれば、と思っていた。スタートで寄られてあの位置になったが、脚があるので慌てずタイミングを見て動こうと思った。このまま順調に行ってくれたらいいね」と2冠奪取へ手応えをつかんだ。2着に2番人気ゼーヴィント、3着に3番人気プロディガルサンが入り、上位3頭が菊花賞(10月23日、京都)への優先出走権を獲得

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ゼーヴィントが食い下がってディーマジェスティに首差の2着。戸崎はこれでJRA重賞騎乗機会10連続連対。「最後までよく走ってくれた。ゲートを速く出たので自然と前めにつけたけど、どんな競馬でもできる安定感が出てきた」とパートナーの成長を褒めた。

 木村師は「うちの馬もよく頑張っているが、勝った馬は凄いです」と脱帽。権利を獲った菊花賞(10月23日、京都)への出否については「馬の様子を見てから決めたい」と明言しなかった。

3番人気プロディガルサンがディーマジェスティに並ぶ上がり3F最速(34秒5)の末脚で追い込み3着を確保。菊花賞の出走権を手にした。田辺騎手「ポジション取りより、リズムを大事にしたかった。勝った相手にはうまくやられたが、最後まで食らいついた。ダービー(10着)の時のように、『うまくいったけどだめだった』という言い訳のつくレースはしたくなかった。中山は合っているし、雨が降って時計がかかったのもよかった。まだ良化の余地を残している」

野中騎手(ネイチャーレット=4着)「定量戦で、この相手によく走ってくれた。3、4コーナーでスムーズに加速できていたら、3着以内はあった。大事に使っていけば良くなる」

 高倉騎手(ノーブルマーズ=5着)「このメンバーでよく頑張った。久々だったので、次は良くなる」

 北村宏騎手(メートルダール=6着)「内をすくってうまく抜け出したが、届かなかった」

 川田騎手(マウントロブソン=7着)「ゲートを出て他馬と接触しました。終始ハミをかんで、苦しい競馬でした」

 大野騎手(ピースマインド=8着)「うまく壁を作って、折り合いはついた。自己条件に戻れば力は上。今日のような競馬ができればいいと思う」

 石橋騎手(プロフェット=9着)「馬との距離が近すぎると気負うところがあるので、その点に気を付けて、跳びの良さを邪魔しないように心がけた。内を抜けることができれば、勝つまではいかなくても着順は上がっていた」

 吉田豊騎手(ステイパーシスト=10着)「勝負所で右にもたれた。まだ緩いところがあるので、しっかりしてくれば」

 柴田善騎手(ケンホファヴァルト=11着)「控えても上手に競馬はできた。トモ(後肢)が弱いので、力をつければ」

 柴田大騎手(キークラッカー=12着)「いい感じで行けたが、相手が強かった。自分の競馬はできた」



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2016 セントライト記念(GII) 中山芝外2200m良
レース回顧・結果

2:13.1 12.5 - 11.6 - 12.0 - 12.2 - 12.7 - 12.5 - 12.5 - 11.7 - 11.7 - 11.5 - 12.2
61.3-59.6SS


 良馬場だったが雨が降っていた中で時計もそれなりに掛かっていた。実際準OPのレインボーSが58.9-61.5とハイペースで2:00.4ということからも少しタフな馬場。そんな中で2:13.1自体はペースを考えればひとまず優秀。スローの中で仕掛けのタイミングが4F戦、コーナーでの動きとなったしポテンシャル面を高いレベルで要求された。またスローで3~4角が速いわけなので当然だが前受で3~4角を内内立ち回った方が良い展開と言える。その辺りを含めても外から動いてねじ伏せたディーマジェスティはまず流石だった、という印象かな。


 1着ディーマジェスティは4番枠から五分には出たが内外から少し不利を受けるような感じで下がって後方からの競馬となる。後方からの競馬自体はこの馬のスタンスだが、不利を受けながらも折り合いそのものは苦労せず後方でしっかりと進めていく。ペースはスローで割と団子気味、ここで動かずにじっとして3角まで後方。3角でようやく中団に押し上げる、その分4角では雁行状態となる先頭列の大外と厳しい展開で直線。序盤でそこからしぶとく伸びてきっちりと先頭に立つが外からマウントロブソンも食らいつく。しかし最後はこれを寄せ付けず、内のゼーヴィントとの戦いもきっちりと制しての勝利となった。苦戦したのは馬場が渋っていたのもちょっと影響しているかも。まあ、流石やなという感じの馬の強さだった。正直言えばちょっと仕掛けが遅かったかなと思った。実際ラップ推移的に前がペースを引き上げてからの仕掛けになっちゃったからコーナーで速いラップを大外というきびしい競馬になったし突き抜けきれなかったのはその辺だと思う。2着のゼーヴィントと比較してもこの速い地点で2頭分内外の差があったからね。これは小さくなかったと思うし、それでもしっかりと前に出てL1までしぶとく脚を維持、誰にも詰めさせていないというのは立派だと思う。この馬場で後半上り4Fを47.1、しかもコーナーで速いラップを踏んでいる中でロスを作りながらということを考えてもかなり強い競馬をしているんじゃないかなと思う。出負けしたわけでもないが不利を受けてあの位置、そして仕掛けのタイミングも苦しい形になったところで馬が捻じ伏せたんだからやっぱり一枚上だなと再確認できた。強かったし、菊花賞に向けて不利を受けても折り合えたということから良いレースになったかな。あのスタートでもうちょっと良い位置を取れれば面白いかな。本番であれはできないからね。ただプロディガルサンとの比較で見るとちょっと物足りなかった面もあるし、恐らく叩き台で万全ではなかったにせよきっちり仕上げ切れるかにも注目したいかな。


 2着ゼーヴィントは10番枠からまずまずのスタート、無理せずに楽に好位を確保する。道中も4番手でしっかりと折り合いながら前目で各馬の仕掛けを待ちつつ。3角でもまだ各馬が動かない中で少し手が動いて準備、4角手前でディーマジェスティが一気に来るのでここでこちらも仕掛けて抵抗、内から抵抗しながら直線に入る。序盤で先にディーマジェスティに抜け出されるがこれに食らいつく。L1までしぶとく踏ん張って2着をきっちりと確保した。まあ先にディーマジェが一気に来ちゃったからね、前に出られた段階でちょっと苦しい競馬になったけど、もうちょっと4角で反応が良くて楽に前に出させずに外に張るような感じになっていたら面白かったかもしれないけど、まあ仕方ないかな。ただ今の戸崎は本当に乗れているなあという感じで、スタートを切ってから無理なく良い位置を取れているから大きく崩れない。まあ馬の能力もあったとは思うけど、この展開で有力馬の中では内目を立ち回れるところまで持って行けているからね。馬自体は前々から長く脚を使ってきたけどディーマジェには2頭分外を回されても完敗。とはいえ淀だと話は別だから、案外これは面白いかもしれん。前受できるしここで折り合っていたのは良い材料かな。この距離でやれたのは結構大きいと思う。今の菊は絶対能力よりも立ち回りの上手さが問われるからチャンスが出てきたかな。


 3着プロディガルサンは9番枠から五分のスタートから無理をせずに中団に下げていく。道中も中団馬群の中に入れてディーマジェスティの内で我慢。3~4角で先に仕掛けたディーマジェスティの直後を取って追走して直線。序盤でそこから追いだされるが一瞬は脚を使って呑み込むかという競馬を見せるものの最後はちょっと甘くなって3着までとなった。これが難しいところだけど、ポテンシャル戦で外から動いていきながら直線で一瞬ディーマジェを食うかな?というような脚を見せたのは驚いたかな。まあもともとコーナーで一瞬良い脚を使ってL1甘くなる傾向ではあったから、延長線上の競馬はしていると思うんだけど、ディーマジェとの比較で一瞬焦らせるとは…という感じ。ただ結局ディーマジェと同じで3~4角でかなり外を通す羽目になったからここでのロスは小さくはなかったと思う。それと直線でも坂の上りに差し掛かるところでディーマジェに接触を喰らって脚を削がれた感じはあったからね。そのうえでディーマジェとの差は感じたけど、それでも一瞬の脚が良かったのは確かだからね。これも菊花賞でサウンズオブアースみたいな競馬ができれば怖いかな。内で我慢して一瞬の脚を直線入りでスッと出し抜くのに使ってくると怖い。ポジショニングは重要だけど段階的に加速しながら要所でいい脚を見せたのは良い材料。それに直線平坦は今回のL1の甘さを考えると結構良いと思うしね。もちろん叩いて良化という観点では余裕を持って臨めたディーマジェスティの方があるかなとは思うんだけど、


 4着ネイチャーレットは7番枠からやや出負けして後方からの競馬。道中も無理を全くせずに最後方に近い位置で進めていく。3~4角でディーマジェが動いてさらにその直後をプロディガルサンが取る中でこちらは内目で我慢、直線で馬群の中に突っ込むと、序盤でしぶとく伸びて中団列、L1でそこからもジリッと伸びて4着と大健闘の内容だった。相手も手ごわかったけど、強い馬が外から動いてくれたことでコーナーでペースが上がったしその中で内目のスペースを取れた分だけ脚を残せたかなという感じ。直線でもジリッとは来ていたけど、プロディガルサンにも見劣ったわけなのでひとまず現時点ではこれが精一杯の内容かなと感じる。


 5着ノーブルマーズは11番枠からゲートはまずまず、押していこうとするが思った以上に行き脚がつかずに結構頑張ったが結局好位列での競馬となってしまった。道中もスローの中で動けずに好位列の外目で3角。3角で一気にディーマジェに来られてしまってここで仕掛けるが一列下がってしまう。そのまま直線を向くが手応えはジリジリ。最後まで伸びずばてずきっちりと食らいついてはいたものの及ばずの5着だった。う~ん、まあ高倉クン的にはかなり押して押してという感じで行けなかったから仕方ない面はあるかな。このペースだしもうちょっと行けるかなと思っていたんだけど、思った以上に二の足が遅くてなかなか前に取り付けなかった。後半要素はペースアップしてから外目を通しても結構頑張れていたしそれなりにはやれているから、やっぱり前目を取れてないとという感じだったかな。まああそこまで行けなかったとなると鞍上の問題というよりは馬の方なのかなあ。


 6着メートルダールは1番枠からまずまずのスタートを切ってそこからじわっと下げながら中団という競馬になる。道中も中断馬群の内内だが少し掛かり気味かなという感じ。3~4角で内目から徐々に外に持ちだして4角では中団馬群の中から外に出して直線。序盤で追いだされるがイマイチ伸びてこないでジリジリ。L1でもある程度伸びてはいたが4着争いの中では少し見劣っての6着だった。う~ん、スローロンスパでのポテンシャル戦ではイマイチだったかなあ、という感じ。この馬はイマイチ掴み切れないところがあるなあ。前走の白百合Sぐらい余裕を持ってのトップスピード戦の方が合っているのか、単に力不足なのか。ここではあまり評価をしなかったけど、そんなに悪い展開ではなかったしもうちょっとやれて欲しかったんだけどな。プロディガルサンあたりに完全に見劣ってしまうと辛い。


 7着マウントロブソンは5番枠からやや出負けして少し窮屈にもなって下げながらやや後方という形になる。道中も折り合いを意識しながらで中団やや後ろ目で我慢しながら3角。3~4角で先にディーマジェスティが仕掛けていく流れでそこからの仕掛けで追走、4角でも手応えイマイチで後方に下がって直線。序盤で鞭が入るが伸びがイマイチでメートルダールとの差も詰らない。L1までなだれ込むだけで終わっての7着完敗だった。レース前から状態面に不安があると言われていたけど、そういう感じになってしまったかなあ。ロンスパでもやれると思っていたし、まあ相手関係との比較が難しいけどプロディガルサンやメートルダールに完敗を喫する形になるとはという感じかな。やっぱり言われていた通り状態面の不安があったとみるべきなのかなと。スローでも2段階加速でそこそこやれたダービーから考えても勝ち負けはともかくもうちょっと上位争いに加わってくれないとなあという感じの競馬だった。仕掛けで後手にはなったけど、それ以前にL1まで伸びてくる気配もなかったしL1も落としている中で食い込めなかったからなあ。




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+++++ポイント結果+++++



1111


2222



皐月賞、ダービー掲示板組とそれ以外では、スーパーサイヤ人と地球人くらい実力が違うらしいです。


メートルダールは妙味と見せかけてやっぱゴール前で止まるのか……。




それにしてもたま番町がストレート(追加100pt)とはたまげたなぁw




rozu

【ローズS】樫女王シンハライトが差し切りV 桜女王ジュエラーは惨敗

デイリースポーツ 9月18日(日)15時58分配信


「ローズS・G2」(18日、阪神)

 何とか届いた形の辛勝。だが、直線で一気に追い上げた脚は、さすがオークス馬と思わせるものだった。単勝1・6倍の断然人気を集めたシンハライトが、ゴール寸前で粘り込みを図る伏兵クロコスミアをギリギリ、鼻差だけとらえてV。秋華賞(10月16日・京都)へ向けて、好発進を決めた。

 池添謙一騎手は「ギリギリでしたね」と苦笑い。馬を信じていた。エンジンがかかってからはいい脚。坂を上ってからはかわせるかなと思った。ホッとしている。ひと夏を超えて馬体重も(前走比14キロ増)と増えていたし、いい形で本番へ向かえる」とうなずいた。

 一方、骨折明けとなった桜花賞馬ジュエラーはハイペースの好位を追走したが、直線は伸びを欠き11着。両G1馬が明暗を分ける形となった。

 11番人気で2着のクロコスミア、6番人気で3着のカイザーバルまでが、秋華賞の優先出走権を確保している。

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岩田騎手(クロコスミア=2着) 「返し馬の感触が良かった。出たなりでと考えていたが、ゲートが良かったからハナへ。うまく運べたんだけどねえ。よく頑張ってくれたけど、あそこまでいけば勝ちたかった」


四位騎手(カイザーバル=3着) 「3コーナーで若干ハミをかんだけど、それ以外はイメージ通りに。こんな馬場は良くよくないけど、よく頑張ってくれた。最低限の仕事だけど、権利を取れてリョ良かった」

 内田騎手(デンコウアンジュ=4着)「もう少し軽い馬場の方が、いいように感じました」

 福永騎手(アットザシーサイド=5着)「スピードの乗りは春より良くなっていたけど、最後は伸び切れなかった。距離なのかもしれない」

 和田騎手(フロムマイハート=6着)「重い馬場は良くない感じですね。道中は接触があるなど厳しいレース。それでも盛り返してくれたんですが…」

 ルメール騎手(アドマイヤリード=7着)「後方から進めたこの馬には、ペースが向きませんでした」

 武豊騎手(レッドアヴァンセ=8着)「折り合いがついていい感じで運べたのに、最後は止まった。阪神も重い馬場はよくない。京都の良馬場なら楽しみ」

 古川騎手(フォールインラブ=9着)「勝ち馬の後ろから。この馬なりには伸びてるんですが」

 幸騎手(クリノサンスーシ=10着)「スムーズに運べました。自己条件なら」

 Mデムーロ騎手(ジュエラー=11着)「折り合いがつき、スムーズに運べた。距離は問題ないが、重い馬場は合わない。次に良くなりそうな感じはあった」

 松若騎手(バレエダンサー=12着)「いいペースで運べました。まだまだ良くなりそうな馬ですね」

 藤岡康騎手(クィーンズベスト=13着)「ゲートを出て行かず、あの位置から。道中もハミを取ってくれませんでした」

 浜中騎手(ラベンダーヴァレイ=14着)「短い距離でこその馬ですね」


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2016 ローズステークス(GII) 芝外1800m重
レース回顧・結果

1:46.7 12.6 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 10.9 - 12.0
47.4-46.8M


 ペース自体は平均の範囲内なんだが、馬場が重ということで各人適正ペースが読みにくかったのかなということと、中弛みもあったことで仕掛けが遅くL2最速10.9はかなり早いなという感じ。ペースが上がったように感じたこと、それによって仕掛けが遅れてという形で2F戦。基礎スピードは問われているけど個人的にはトップスピードの質を意外と高いレベルで要求されたのと、下り坂ではあるが11.7-10.9と結構ギアチェンジも問われたなという印象かな。特にシンハライトが直線入りでもたついたのはこの辺が影響した気がする。


 1着シンハライトは7番枠から五分には出たが積極策を取ったジュエラーとは対照的に無理をせずに後方に下げて進めていく。道中も無理をせずにしっかりと後方で脚を残しながら3角。徐々に中弛みという流れの中でまだ我慢、4角で外から追走もまだ仕掛けずに先にレッドアヴァンセに仕掛けられてそこからの追いだしで直線。序盤で少し接触があったのも確かだがここでの伸びは正直微妙、中団のままでL1徐々に伸びだすと内のクロコスミアに対して坂を登り終えて決定的に伸びを見せる、最後はかなり際どかったが何とか勝ち切った。まあちょっと焦ったけどね。3~4角で動いていっても良かったと思うんだけど、あそこで動かず2F戦の中でトップスピード勝負になったからここで思ったより伸びなかったのは、ギアチェンジ面と質的なものを要求されて前が速い脚を使ったわけだからなかなか詰められなかったというところだろうと。L1でグンと来たようにTS持続はここでは2枚抜けていたと。ただ差し込めたのはL1で前が落としてくれたというのもあるし、個人的には結構危うい競馬にはなってしまったかなと思う。もうちょっと自信を持って3~4角で動いても良かったと思うんだけど、流れた意識が強かったのかなという感じ。いずれにせよ、ペースが上がったようで実際はそうでもなく後半2F戦に近い競馬になったのがちょっと苦戦した要因になると思うね。この馬だけ上り33秒台ということが示しているように、この馬場でしっかりと長く鋭い脚を維持できたのは流石と言って良い。やっぱり強いわ。


 2着クロコスミアは1番枠からまずまずのスタート、各馬が牽制しあっている中で思い切ってハナを取り切りまずはペースを作って行く。序盤はそれなりに速いペースを作っていたが3角手前ぐらいから上手くペースを落として中弛みを誘発。 3~4角でもペースを一気には引き上げずに余裕を持って直線。序盤で楽な手ごたえでスッと反応してアットザシーサイドらを出し抜く脚。L1でも思った以上にしぶとく、カイザーバルの追撃を決定的には寄せ付けなかったがシンハライトの伸び脚急、最後はハナ差捕えられて大金星を逃した。馬場が重い印象だったので消耗戦で逃げ切ったかなと最初は思ったんだがラップ推移を見てもわかるように実はコントロールして仕掛けを遅らせる形で前受からの出し抜きというパターンだった。阪神外回り1800では4角下りからの競馬になりやすいのでなかなか難しいんだけど、重馬場でそこそこ流れていた印象を作れたことで各馬の仕掛けが遅くなったというのが好走要因としては一番なのかなと思う。馬場は違うけど結果的にアルテミスSに近いような感じで中弛みからの再加速の競馬でしかも一番前でやれたというのが今回噛み合った。これは流石というレースメイクだった。まあ馬自体も使える脚の長さそのものには限界はあったし、あまり前半無理をすると崩れるというのもあるのでバランスのとり方が重要だったと思うけど、前受で仕掛けを待てたしペースも結果的にそこまで速くなかった。この辺りを上手く引き出せると怖いね。チューリップ賞でもいい脚を使ってきていたしこの競馬ならジュエラーが沈んだ以上2着は驚けない。ただシンハライトに対してここまでやれるとは思わなかったかな。これは驚いた。ただ本番向きではないと思うので、ここで良い競馬をしたからというのはあまり当てにはならない。淀の2000は使える脚が短いと難しいからなあ。最終的にはマイルが合いそうな感じはするんだけどね。


 3着カイザーバルは3番枠からまずまずのスタート、無理せずじわっとで2列目のポケットと理想的な競馬に持ち込む。道中そこそこの流れから3角手前でちょっとずつ緩んでいく、そういう中でポケットで少し掛かり気味になり3~4角もスペースのないまま最内を通して我慢を強いられ直線。序盤でそこから進路確保で外を意識する間に逃げていたクロコスミアに出し抜かれる。L1でそこからジリッとは伸びてくるがおいていかれた分もあってなかなか詰めきれず、3着までだった。結果論だけど逃げたクロコスミアの直後で我慢していたらもうちょっと違ったかな、という感じ。まああそこで外に出す方が無難だからねあれが悪いとは思わないけど着差と内容を考えると上手くクロコスミアが出し抜いて生まれるスペースを通せていたらあそこまでL2の最速地点で置かれなかったかな。ちょっともったいない競馬ではあったが、まあ権利を獲れたのは良かったと思うしこの馬自身あのペースからコントロールしての再加速でいい脚を使ってきた、TS持続ももともと良いものは見せていて阪神外巧者というのも含めて上手く噛み合ったのかな。


 4着デンコウアンジュは12番枠から五分のスタート、そこからじわっと手を動かして中団外目にはつけていく。道中の中弛みの地点ではまだ我慢、3~4角でも我慢しているうちに外からレッドに先に動かれて蓋をされて直線。序盤でそこから追いだされるが反応鈍く鞭が入る。L1でシンハライトが先に伸びてきて、その後ろからジリッとは脚を使うものの前3頭を詰めるには至らずの4着完敗だった。まあ噛み合わない競馬になったね。展開自体は良かったと思うし、クロコスミア同様馬場は違うがアルテミスSのような平均だが中弛みという競馬。ただ、こちらは中弛みの地点で上手く進路を取れずに先に武豊に動かれてしまってスペースがなくなったのが致命傷だったかな。下がってきた馬の不利も受けたしワンテンポ置かれてしまった、もうちょっと緩い地点で動けていたらというところなんだけど、その辺の意識が薄い内田との相性もあまり合わなかったかな。いつもより前に行ったけど仕掛けが遅れて下げながら直線では結局いつもと変わらないってのがこういう全体の仕掛けが遅いレースでは一番良くない流れ。まあ雨の影響で難しかったのはあるから責められんけどね。馬自身のL1の伸びも決して褒められたもんじゃないしね…サムソン産駒らしい壁にぶち当たってからが辛いなあというのも個人的にはあるかな。こんな流れでスムーズさを欠く騎乗になっても対応はしてくるんだけど器用貧乏だなあ。


 5着アットザシーサイドは4番枠からまずまずのスタート、余裕を持って先行策、2番手を確保する。道中も楽に進めながら3角で少し緩む中で先頭列に並びかける形、4角でも楽な手ごたえで直線に入る。ただ序盤で追いだされてからの反応で明らかにクロコスミアに見劣る。L1まで伸びはなく離されての5着完敗だった。ん~いいスタートを切って逆らわずに番手を取ってくれたし、道中の緩みもあったからそんなに難しいペースでもなかったと思うんだけど、加速していく段階の4角出口から直線入りでの反応が物足りなかった。まあ最後まで伸びがなかったので脚そのものが余裕がなかった感覚かな。この感じは多分距離が長いんじゃないかなあと思う。オークスも悪くなかったけどラストは伸びが無く2400は確実に長いと思うし、今回もラストまで甘かったのでマイルまでなのかな。


8着レッドアヴァンセは5番枠から五分のスタート、ある程度出していくような感じで進めていたが結局は中団馬群の中でという形。道中も中弛みがあり3角辺りでは前がじわっと落とす中で中団の内目から徐々に外に誘導、4角で馬なりでラベンダーヴァレイ辺りを目標にして並びかけていきながら直線。序盤で追いだれてからの伸びが手応えほどなくジリジリ。L1ではあっさり下がってしまって勝負の舞台に上がれずの8着完敗だった。この馬も距離…という感じはするんだけどね。一瞬の反応の良さ、加速していくまでは良いんだけどトップスピードの質そのものではちょっと見劣ってしまった感じだし、TS持続はイマイチ。追いだされてから伸び切れなかったのはその辺かな。機動力がある馬だし今回出していって中弛みがあってもコントロールできていたし、もうちょっと前を意識できればいいんだけどね。血統的にもマイル以下で試してもいいと思う。この路線ではちょっと差があるかな。


11着ジュエラーは6番枠から五分には出てそこから今回は割と積極策、好位につけていく形になる。最序盤は少し掛かっていた感じで前に馬を置いて壁を作りながら進めていく。道中徐々にペースが落ちていき中弛み、好位の内ポケットで我慢を強いられる。3~4角でも進路がない状態で3列目の内内から直線に入る。序盤でそこからスッと外に進路を取るのだが先にレッドアヴァンセに並びかけられ、反応もイマイチ。L1ではシンハライトらにあっさり交わされて最後は失速しての11着惨敗だった。


 骨折明けに+10kgという馬体増がどう影響したのか、と言った面はもちろんある。ただ、このレースの話だけで考えると、最序盤脚を使った割に結局のところは後方との馬と比較しても4角の地点ではそう差のない位置でという感じになった。また加速し動きだしていくところで前が壁になったわけで直線に入ってから11.7-10.9と急激に加速しているところでようやく進路確保。これまでのこの馬のパターンを見ても直線までに上手く持って行って末脚を炸裂させてきたわけで、先行策で中弛みに巻き込まれてペースをコントロール、そこから一気に加速してという形になって持ち味のTS持続を引き出せなかったかな、という感覚もある。まあ擁護というわけではないけど、恐らくこのレースでは最初から先行策があって、こういう競馬を試したかったというのはあるかもしれない。


 ハイペース自体はシンザン記念でもやれていたわけで、自分のペースを守ることと順を追って加速してやる必要があるのかなという気はする。府中だとあまり合わないタイプかもしれんね。ただ本番の秋華賞そのものは悪くないと思う。ネオの系譜だし3角の下りからの競馬になるわけだしね。仕掛けのポイントが早くなるというのはいいはず。後はとにかく前半は無理をしないこと、それをこなして後半にしっかりと勢いに乗せるイメージが欲しいタイプかな。今回を見ると距離だけではないと思いたいけど2000がちょっと長いという可能性は出てきたと


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+++++ポイント結果+++++


3333


4444




2着 11番人気クロコスミア
3着 6番人気カイザーバル

重馬場で荒れた決着になりましたね。


ジュエラー大丈夫かな…



2016年9月18日(日) | 4回阪神4日 | - 発走

第34回関西テレビ放送賞ローズステークス(GII)

芝・右・外 1800m




・予想カテゴリーではレース出走時間までコメント欄に予想を受け付けております


◎=本命[ホンメイ]=「勝つ可能性が最も高い馬」

〇=対抗[タイコウ]=「本命馬を負かすとしたらこの馬」

▲=単穴[タンアナ]=「◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬」

△=連下[レンシタ]=「1着は無理でも2、3着なら可能性あり」

×=連下と同じ。ポイント集計の都合上×を代用



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阪神競馬場 芝1800m

阪神競馬場

コース攻略検証・見解

2コーナーポケット付近からスタートで、芝1600mの向正面を1F伸ばしたコース。 3コーナーまで600m強とたっぷり距離があり、枠順の有利不利はない。芝1600mと傾向はだいたい同じだが、外回りで直線が長いということでテンがかなり緩い。OPクラスでも前半1000m通過が1分を切るか切らないかの完全なスローペース。

4コーナー半ばの直線に入る手前から再加速する形となるので、緩急に対応できるかどうかがカギ。3〜4コーナーのカーブは距離が長く大外を回ると距離損になるので、できれば馬群の内に入れて回りたい。

やはり後傾ラップが基本形。速い上がりが求められることになるので、瞬発力不足の馬にとっては厳しいコースと言える



◆種牡馬
1位 ディープインパクト[65−45−36−239]勝率16.9% 複勝率37.9%
2位 ダイワメジャー[16−13−13−72]勝率14.0% 複勝率36.8%    
--位   マンハッタンカフェ(10-6-14-96/126) 勝率7.9%、連対率12.7%、複勝率23.8%
--位 キングカメハメハ[23−21−19−164]勝率10.1% 複勝率27.8%


今年の出走馬をチェック!
[ディープインパクト産駒]
シンハライト
フライングレディ 
ラベンダーヴァレイ
レッドアヴァンセ

[キングカメハメハ産駒] 
アットザシーサイド

ダイワメジャー産駒]
クリノラホール
 

◆騎 手
1位 福永騎手[24−18−4−85]勝率18.3% 複勝率35.1%  
2位 浜中騎手[17−23−15−98]勝率11.1% 複勝率36.0% 
3位 川田騎手[17−22−25−84
]勝率11.5% 複勝率43.2%

17勝は他にM.デムーロ騎手がいます。[17−7−6−28]勝率29.3% 複勝率51.7%


注目の組み合わせは?
アットザシーサイド キングカメハメハ×福永騎手
ラベンダーヴァレイディープインパクト×浜中騎手 
シンハライト:ディープインパクト×池添騎手
レッドアヴァンセ:ディープインパクト×武豊騎手


〜POINT〜

・スローペースの後傾ラップが基本
・先行力よりも、タメてどれだけ切れるかが重要
・ディープ産駒は勝数・勝率ともに抜けた成績


馬名騎手名
11クロコスミア岩田 康誠
22ヘイハチハピネス藤原 幹生
23カイザーバル四位 洋文
34アットザシーサイド福永 祐一
35レッドアヴァンセ 
46ジュエラーM.デムーロ
47シンハライト池添 謙一
58クィーンズベスト藤岡 康太
59フロムマイハート和田 竜二
610バレエダンサー松若 風馬
611フォールインラブ古川 吉洋
712デンコウアンジュ内田 博幸
713アドマイヤリードC.ルメール
814クリノサンスーシ 英明
815ラベンダーヴァレイ浜中 






333




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結果↓





2016年9月18日(日) | 4回中山4日 | 15:45発走

第70回朝日杯セントライト記念(GII)

芝・右・外 2200m


予想カテゴリーではレース出走時間までコメント欄に予想を受け付けております


◎=本命[ホンメイ]=「勝つ可能性が最も高い馬」

〇=対抗[タイコウ]=「本命馬を負かすとしたらこの馬」

▲=単穴[タンアナ]=「◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬」

△=連下[レンシタ]=「1着は無理でも2、3着なら可能性あり」

×=連下と同じ。ポイント集計の都合上×を代用



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中山競馬場 芝2200m

中山競馬場

コース攻略検証・見解

4コーナー奥のポケットからスタート。1コーナーまでの直線距離は432mで、向こう正面は外回りコースを使用するため、2コーナーまでは緩やかなカーブ。また、4コーナーまでも緩やかなカーブを描くコースで平均ペースになりやすい。

道中のペースが落ちないため、3コーナーからの仕掛けが重要なカギとなる。ロングスパートの競馬も多くなり、直線には急坂も控えていることから、スタミナと底力が要求される。脚質的には先行馬が有利も、クラスが上がるにつれて逃げ切りは難しくなる。また、直線一気も難しい。

種牡馬ではステイゴールドがディープインパクトを逆転。ネオユニヴァース、ジャングルポケット、ゼンノロブロイといったスタミナ色の濃い種牡馬が上位にランクイン。サンプルは少ないがドリームジャーニー産駒が(3-1-0-0)、ゴールドヘイロー産駒が(3-0-0-0)の好相性。ゴールドヘイロー産駒の3勝は全て違う馬でマークしている



◆騎 手
1位 北村宏騎手[7-12-5-28]勝率13.5% 複勝率46.2% 
2位 田辺騎手[7-8-3 -38]勝率12.5% 複勝率32.1%
3位 蛯名騎手[7-2-5-34]勝率14.6% 複勝率29.2% 


注目の組み合わせは?

ディーマジェスティ:ディープインパクト×蛯名騎手
プロディガルサン:ディープインパクト×田辺騎手
メートルダール:ゼンノロブロイ×北村宏騎手


~POINT~
・スローな流れになることが多く、早めに動いての押し切りが多い
・北村宏の巧みなポジショニングが冴える
・スタミナ色の濃い種牡馬が上位にランク



馬名騎手名斤量
11メートルダール北村 宏司56
22ピースマインド大野 拓弥56
33プロフェット石橋 56
44ディーマジェスティ蛯名 正義56
55マウントロブソン川田 将雅56
56キークラッカー柴田 大知56
67ネイチャーレット野中 悠太郎56
68ケンホファヴァルト柴田 善臣56
79プロディガルサン田辺 裕信56
710ゼーヴィント戸崎 圭太56
811ノーブルマーズ高倉 56
812ステイパーシスト吉田 56


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