【スプリングS】皐月へ新星誕生!ウインブライト重賞初V

サンケイスポーツ 3/19(日) 15:52配信

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3月19日の中山11Rで行われた第66回フジテレビ賞スプリングステークス(3歳オープン、GII、芝・内1800メートル、馬齢、11頭立て、1着賞金=5400万円)は、松岡正海騎手騎乗の5番人気ウインブライト(牡、美浦・畠山吉宏厩舎)が制して重賞初勝利を飾り、2着アウトライアーズ(2番人気)、3着プラチナヴォイス(6番人気)とともに、皐月賞(4月16日、GI、中山、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分48秒4(良)。

 レースはサウンドテーブルが引っ張り、オールザゴー、モンドキャンノ、ダノンケンリュウなどが続く展開。7番手から直線で内を突いたプラチナヴォイスが一旦、先頭に立ったが、後方3番手から末脚を伸ばしたウインブライトが差し切った。ほぼ同じ位置から追撃したアウトライアーズが1/2馬身差の2着。粘ったプラチナヴォイスがさらに1/2馬身差の3着だった。昨年の最優秀2歳牡馬サトノアレス(1番人気)は出遅れが響いて最後方を追走し、4着止まり。トリコロールブルー(3番人気)は5着に終わり、騎乗していたミルコ・デムーロ騎手の日曜メインの連勝勝利は「6」で止まった。

 ウインブライトは、父ステイゴールド、母サマーエタニティ、母の父アドマイヤコジーンという血統。北海道新冠町・コスモヴューファームの生産馬で、馬主は(株)ウイン。通算成績は6戦3勝。スプリングSは、畠山吉宏調教師、松岡正海騎手ともに初勝利。

 ◆松岡正海騎手「ソラを使っていたので、一生懸命追わなければならなかったですね。(さらに後方でレースを進めていたサトノアレスなどについては)まだ僕の馬は競馬(のスタイル)が固まってはいないので、気にしていませんでした。(デビュー時から)走ると思って、期待している馬です」



騎手コメント

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松岡騎手(ウインブライト=1着)「折り合いをつけて、しまいを伸ばすことを、ずっと課題として取り組んできた。その通りにできた。(位置取りは)僕の馬は、まだ競馬が固まっていないので自分の競馬に徹した。初めて乗った時からすごく走ると期待していた。いい成長をしている。楽しみですね。(皐月賞は)強い馬もいるので、次もしっかり頑張りたい」

田辺騎手(アウトライアーズ=2着)「(レース前から)距離は課題かなと思っていた。実際に2000メートルを使った時にかかっていたので。今日は割と前が流れて、リズムは良かったんですが、もう少し切れ味のある馬なので休み明けの分かもしれません。皐月賞はさらに距離が延びるので、力みが取れてほしい。勝ちたかったですが、今回負けても、次で勝てればいいです」

和田騎手(プラチナヴォイス=3着)「前に目標があるうちは大丈夫だが、いなくなった瞬間に行ってしまった。課題はあるが、馬自体は良くなっている」

戸崎騎手(サトノアレス=4着)「スタートですべって、勢いがつかず後ろからになった。それでも道中の感じは良かったし、4コーナーまではスムーズだった。もう1つスイッチがある感じがしたんですけどね」

Mデムーロ騎手(トリコロールブルー=5着)「勝ち馬の後ろで、いいところで運べたが、最後はジリジリだった。1800~2000メートルがちょうどいい」

 柴山騎手(エトルディーニュ=6着)「もっと前の2、3番手でうまく立ち回りたかった。折り合いは大丈夫」

 内田騎手(オールザゴー=7着)「ハナを主張したかったが、2番手でも折り合いが付いたので、大丈夫かなと思った」

 シュタルケ騎手(ストロングレヴィル=8着)「いいポジションにつけたが、直線ではついて行けなかった。最後まで諦めず走ってくれたが、相手が強かった」

 松若騎手(ダノンケンリュウ=9着)「どちらかというとダートの方がいいかも。これからの馬なので、良くなると思う」

 大野騎手(モンドキャンノ=10着)「壁をつくれず、道中は力みがあった。その影響で気持ちがなくなった」

 水口騎手(サウンドテーブル=11着)「出たなりで進めて、あの位置になった。これから良くなってくれれば」




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敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より

2017 スプリングステークス(GII) 中山芝内1800m良
レース回顧・結果

1:48.4 12.6 - 11.7 - 12.1 - 12.2 - 11.7 - 11.8 - 12.1 - 11.8 - 12.4
48.6-48.1 M

 ペースは綺麗に平均ペース。最序盤は少し緩いかなと思ったんだが、向こう正面でのロンスパという中山1800らしい競馬になってそこから3~4角で若干緩む、L2再加速、直線L1でかなり落とすという感じ。全体のペースは割と速い感じ、馬場も重かったのはあるのだが幕張Sが46.0-47.3とハイペースだったのもあって1:33.3と好時計、ただ1000万下の2000mでは2:01.5、61.9-59.6と2.3のかなりのスローの中で後半は若干1000万下が上というぐらい、なのでこちらは平均でのものだし前後半トータルで見れば1000万下は上回っては来ていると思う。時計やラップ的には地味だけど、この日は通して速いラップ・時計の方がレアで、3歳500万下なんかマイルでも流れて1:36.1を47.5-48.6と1秒のハイ(ちょっと緩みがあったがそれでも流れても走破は35秒半ばぐらいだと思う)だから、幕張Sが強烈すぎたとみて、全体のバランスで見ればこの世代の牡馬なら強い競馬と言っていい。


1着ウインブライト


 10番枠から坂スタートでも上手く出たが前が速いので無理せず中団で進めていく。道中アウトライアーズが内を意識、こちらが外をというところで仕掛けを意識しあっていたと思うが、そうこうしているうちに前がペースアップをして流れてからの進出となる。3~4角では少し息が入っているがそれでも12秒前後の中でやはり大外ぶん回し。7頭分ぐらいのロスがあっても押し上げて直線。序盤でそれでプラチナヴォイスが一瞬出し抜きにかかるが内に刺さっている中でこちらはしぶとく最後まで伸び続けてL1できっちりとらえての完勝だった。大体想定通りか少し前半が速いかな?というレベルの流れではあったがポジションを上げて行くまでに前にペースを引き上げられたのでかなりポテンシャルに頼る競馬になった。この馬の800通過で見ると50秒を切るかどうかぐらいなので逆算すれば1000を大体58.4ぐらいで入ってきている計算になる。しかも今年の場合は時計が掛かっているし3~4角でかなりのロスがあってのもの、ということになる。もちろんコーナーでそこまで速いラップを踏んでいるわけではないが、それでも極端と言っていいロスをしながらもコーナリングの上手さとポテンシャルの非凡さで押し上げてきて直線でしっかりといい脚を使ってきた。L1は甘くなったけど他も甘くなっているように今の馬場で5F戦となると消耗するのはある程度仕方ない。それをあの位置からポテンシャル特化で勝ち切ったし、この展開でアウトライアーズに先着できたという点でもこちらの方が距離適性という点ではより長いところで良さが出るだろうと。この競馬でもポテンシャルを引きだせたのは良かったし、皐月賞で勝負になることを考えれば平均で流れたここできっちり後半だけで面倒を見れたことは大きいなと。これで一歩前進、カデナに対しては段階的に足を使えることで優位性を確保できると思うので、これでチャンスは大きく出てきたと思う。ただ、あくまでも牡馬での話、牝馬…特にアドマイヤミヤビなんかが来るとちょっと苦しいかもしれん。ファンディーナがフラワーCでどういう競馬をするかも含めて、その辺の方が厄介で、牡馬戦線なら多分普通にカデナかウインブライトか、というところまで来ていると思うね。若葉S組もちょっと侮れないかなと思うけど。まあもう一度きっちり整理したいね。いずれにせよこの競馬なら牡馬では普通に最上位でポテンシャルだけでなく段階的にいい脚を使えるタイプが今のトレンドではあるから。かなり強い競馬しているよ。ただ-12kgとかなり絞ってきてのものなので、皐月賞に向けてしっかりと内容ある調整をしながら馬体をある程度戻せるかというのは少し意識したいね。中間が馬なりで時計も出してこず、という感じで緩く仕上げられるのが一番不安。


2着アウトライアーズ


 8番枠から坂スタートで少し出負け、無理せず後方で進めていく。道中も内内で進めつつ、ウインブライトが外にいるので外に出すのは難しいし内で前のスペースを保ちながら進めていたら前が早めにスパート。その中で中団馬群で3角に入る。3~4角で中団馬群の中から進路を選びつつ上手く直線まで持ってくる。序盤で追い出されるがここでの反応は悪くない。ただL1までなかなか勢いづいたウインブライトを交わすことはできず、ポテンシャル面で優位に立てずに2着に敗れた。まあ結果的に3~4角でどうしても立ち回りで進路を意識しながら動ききれなかったのはあるし、なによりジュニアCと違って既に外からフルスロットルのウインブライトが来ていたからね。要所のギアチェンジ面もこうなってくるとなかなか活きてこない。それでも反応できていたしL1もそれなりにきた。ただロス自体はウインが圧倒的に多かった中でもL1を詰められなかった以上、単純なポテンシャル面はウインブライトの方が一枚上で、ジュニアCではそれを引き出し切れない中団で我慢から一気の仕掛けになったウインのパフォーマンスが距離適性も含めてちょっと低かったとみた方が良いだろうねと。皐月賞で面白いと思うけど、後方からでポテンシャル勝負の土俵に立っては苦しい。しっかりとゲートを出てある程度流れる中でしっかりと好位~中団で追走しながら3~4角で我慢、ウインブライトが動くタイミングでこちらがしっかりと内で仕掛けを待てる形が望ましいね。今回みたいに3~4角で仕掛けながら進路確保が難しくなってしまうと良さが出にくい。まあこの馬もその中で強さは見せたから、本番でも主役級の一頭になる。ウインみたいな競馬は強いんだけど全体で流れてくる皐月賞本番で完璧に決め切るのはなかなか難しいからね。


3着プラチナヴォイス


 7番枠から坂スタートでもまずまず、そこから内の各馬が速いので内を取れず、中団外で進めていく。道中は中団の外で進めながら仕掛けを待ちつつという中で前がペースを上げて行くのでその流れに沿って仕掛ける。3~4角では外々から馬なりで押し上げ、4角で外からウインブライトが来るが手応え抜群で直線。序盤で内に刺さりながらも一足を使って出し抜くがここから内に寄れる悪癖が出る。最後は甘くなっての3着惜敗だった。…この馬に関してはちょっと見誤っていた部分があって、馬場適性というよりもここ2走は終始内に刺さり続けていたことが影響したというのはあるなと。今回もその悪癖で抜け出す時は良いんだけど、そこから恐らく内ラチ沿いに刺さっていてここで甘くなっているというのはあるのかなと。ただ要所の脚に関しては圧倒的で、これはかなりのもの。もともと未勝利戦で相当なパフォーマンスを見せていて、厳しい流れは合うとは思っていたが高速馬場でのものだったしこの中山でこのメンバー相手にそれを炸裂させてきたことからも1周コースは確実に合う。皐月賞でのダークホースとして取り上げたい。本番は軽い馬場で基本はある程度ながれる競馬になる。全体のペースが厳しい中で爆発的にいい脚を使えるこの馬の良さが出やすくなると思うし、この3着は舐めてはいけない3着。正直皐月賞に関してはスプリングS1,2,3着馬は全部侮れん。


4着サトノアレス


 9番枠から坂スタートが合わず一番後ろからの競馬になる。道中も最後方で進めて向こう正面のロンスパという中で最後方列のまま3角に入ってくる。3角では内目で追走、そこから徐々に外に誘導という形で上手く進路を取って直線でウインの直後。そこから一瞬は脚を使いかけたがそこからの伸びがイマイチ。L1の坂の上りでもジリジリで4着完敗だった。ん~まあ思ったよりは悪くなかったな、というのが率直な感想で、プラチナヴォイスがこの馬場でやれたというのもあるけど、分散される競馬の中でそれなりに脚を使ってきた。タフな馬場で出遅れて後半特化になったわけで、トップスピードの質を最大限に生かしたいこの馬にとってこういう競馬は向いていないしね。悪くはなかったけど、少なくともウインブライトにポテンシャルで明らかに見劣っているし、基礎スピードを持っているというほどでもないから皐月賞向きかは微妙、個人的にはNHKマイルCからダービーにというローテの方が良いんじゃないかなと思うけどね。青葉賞ではないだろうけど藤澤だし皐月賞は回避になるんじゃないかな。ただトップスピードの質が武器だけどゲートが安定しないし、この時点まで来るとマイル戦でも結構流れるからね。そこで脚を使わされないかどうかも含めて今後マイル路線でも絶対的とは言えんかな。というより、正直ソウルスターリングはもとよりアエロリットクラスがマイルに来たら苦しいと思う。


5着トリコロールブルー


 11番枠からやや出負け、無理せず後方で進めていく。道中もサトノアレスの外ぐらいで動くタイミングを計っているうちに前がペースアップのロンスパになる。3~4角ではウインブライトをマークする形でそれよりは一つ内を通す。4角で外から追いだしにかかって直線。序盤で少し置かれるもジリジリと食らいつく。L1でのバテ差しも微妙で、サトノとの差もなかなか詰まらずの5着完敗だった。まあポテンシャル戦でウインブライトってのは既に世代トップレベルのパフォーマンスを見せていたから、それと比べると難しい。まあ悪くない競馬はしているし、そういう競馬でも一定の目途は立てたと思う。相手関係が悪かったと思うのでこの5着は悲観しなくても良いかな。ただ確たる武器はないので少なくとも春のクラシックはちょっと馬券に絡むイメージは持てないかな。ここまで悪くない成長曲線だし秋に向けては面白いかもしれんが、完成度や各適性面の能力的なものではまだこれという武器はないと思う。


10着モンドキャンノ


 6番枠から坂スタートでも好スタートを切って楽に2列目の外に入ってくる。コーナーワークもあったがそれでも2列目の外で進めていくが前に壁を作れずに掛かりながら。途中まで我慢して進めていたが、3角手前ぐらいからペースが上がったのでそこで折り合う。3~4角でも2列目の外で進めて仕掛けを待つ形、4角で軽く合図があるがここで動けずに置かれて直線。序盤でそこから下がってしまって失速した。この競馬だと流石に距離も長かったのかな。ただ個人的にはこの競馬で後ろからどうだったかはちょっと気になる面はある。まあそれでも負けすぎなのでこれは距離の問題が大きかったとみるべきかなあ。

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+++++ポイント結果+++++


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~タマネギのレース感想~

3コーナーあたりから異様に早くなってる??

かかった馬が多くてレースレベルはちんぷんかんぷん!!




このレース少数頭なのにオッズ割れてて昨日からヨダレ止まらなかったw


これが勝負レースだと思ったタマネギは 







厚く貼って死にました。




こっからたらればオヤジになるけどめっちゃ悔しいの!!!

言わせて!!!

そして出来たら慰めて




朝の段階では⑦プラチナヴォイス入れてたの!!!!!


抑えの3複にも本命2着付けの3連単の3着にも入れてたのに!!!!!!!

昼の俺の馬鹿っっっ!!!!泣


20万スッた時なんかより全然悔しい




サトノアレスもスタートのつまづきがなきゃ3着は来れたのかなぁ…


なんにせよ今日はガッツリ凹みましたよ…笑