2017年2月12日(日) | 1回東京6日 | - 発走

第51回共同通信杯(GIII)

芝・左 1800m

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・予想カテゴリーではレース出走時間までコメント欄に予想を受け付けております


◎=本命[ホンメイ]=「勝つ可能性が最も高い馬」

〇=対抗[タイコウ]=「本命馬を負かすとしたらこの馬」

▲=単穴[タンアナ]=「◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬」

△=連下[レンシタ]=「1着は無理でも2、3着なら可能性あり」

×=連下と同じ。ポイント集計の都合上×を代用



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コース攻略検証・見解


東京競馬場 芝1800m

東京競馬場

コース攻略検証・見解

1~2コーナーの間にあるポケットからスタート。2コーナーを斜めに横切り向正面に合流する、コーナー3つの変則的な形となっている。100m後には斜めから2コーナーに入るので、外枠が非常に不利なコース形態と言える


3コーナーまで750mと距離があり、先行争いはさほど激しくならない。上級条件になっても、スローペースからの瞬発力勝負になることがままある。位置取りは前に越したことはないが、速い上がりを求められるため、先行力だけでは直線で切れ負けする。位置取り問わず、まずは速い脚を使えるかどうかが好走の条件と言えるだろう。

紛れが少なく、能力差が反映されるコースで人気馬の信頼度は高い。

ハーツクライ、ディープインパクトを筆頭にSS系種牡馬の好走が目立っており、その他、フジキセキ、ダイワメジャー、ネオユニヴァース、キングヘイロー、シンボリクリスエスなど、いわゆる主流血脈が好成績を収めている。もう数は少なくなってしまったが、ブライアンズタイム産駒の成績も良く、出馬表で見かければ押さえておきたい。


東京芝1800m|予想ポイント

  1. やや堅く決まりやすいコース
  2. 差し・追込がやや有利なコース。
  3. 内枠(特に4枠)
  4. ディープインパクト、ハーツクライ
  5. 福永祐一、ルメール、田中勝春

差し・追込がやや有利なコース。

枠順では内枠が僅かに有利で、特に4枠が好成績を残している。

種牡馬は、リーディング1・2位のディープインパクト・ハーツクライが好成績。

騎手では、好走率が高いのは福永祐一・ルメール。また、田中勝春は回収率が高いです
・伏兵も絡む北村宏は要注意


~特注種牡馬~

勝利数トップ=ディープインパクト(52-38-42-217/349)
勝率14.9%、連対率25.8%、複勝率37.8%、単回値75、複回値84

高連対率=ハーツクライ(20-27-11-135/193)
勝率10.4%、連対率24.4%、複勝率30.1%、単回値67、複回値71

高単勝回収値=ローエングリン(3-3-0-14/20)
勝率15.0%、連対率30.0%、複勝率30.0%、単回値532、複回値240



競馬道場予想師16年度好成績者


111



競馬道場予想師17年度予想


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