000


2016年11月27日(日) | 5回東京8日 | 15:40発走

第36回ジャパンカップ(GI)

芝・左 2400m



・競馬道場は参加者が予想を出しあう競馬交流ブログです。

・予想カテゴリーではレース出走時間までコメント欄に予想を受け付けております




◎=本命[ホンメイ]=「勝つ可能性が最も高い馬」

〇=対抗[タイコウ]=「本命馬を負かすとしたらこの馬」

▲=単穴[タンアナ]=「◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬」

△=連下[レンシタ]=「1着は無理でも2、3着なら可能性あり」

×=連下と同じ。ポイント集計の都合上×を代用



競馬道場が誇る 予想陣Top 3


押し売り

平均獲得pt 78.3 (集計15回)
3歳限定戦 平均獲得pt 101 道場2位(集計5回)
開催馬場別ポイント 東京平均65.0 (集計3回)
競馬初心者ながら◎本命馬の単勝的中率46.7%を誇る大型ルーキー



くま子

平均獲得pt 74.6 (集計12回)
古馬混合戦 平均獲得pt 77.8 道場1位(集計9回)
開催馬場別ポイント 東京平均77.2 (集計9回)

道場の紅一点


タマネギ

平均獲得pt 74.3 (集計14回) 
競馬道場管理人。
1stシーズンからの平均獲得pt 71.5と (集計41回) 
本命党らしく堅実な予想が持ち味。
開催馬場別ポイント 東京65.5(集計10回)
日本ダービーの申し子




上記以外の予想師データは↓を見てね

カテゴリ: 予想師紹介

カテゴリ: ランキング





コース攻略検証・見解


東京競馬場 芝2400m

東京競馬場

コース攻略検証・見解

ダービー、オークス、ジャパンカップと、日本を代表する大レースが行われる舞台。2003年のリニューアルによって、スタート地点が坂の上りから平坦へ移動。そのため、以前よりも多少テンが速くなった。スタート後は、ゴール板を一度通過、コースを一周する。

“スローペースからの瞬発力勝負”というイメージが強い長距離戦だが、クラス、レースによっては緩みのない淡々としたラップで流れることもある。そうなると瞬発力だけではなく、スタミナも併せ持っていることが好走の条件となる。

勝利数、勝率はやや落ちるが、ハーツクライ産駒がディープインパクト産駒と互角のアベレージ。馬券的な旨味は圧倒的にハーツクライ産駒の方が勝る。


~特注種牡馬~

勝利数トップ=ディープインパクト(29-16-18-113/176)
勝率16.5%、連対率25.6%、複勝率35.8%、単回値87、複回値79

高連対率=ハーツクライ(14-14-11-75/114)
勝率12.3%、連対率24.6%、複勝率34.2%、単回値104、複回値78

高単勝回収値=ネオユニヴァース(6-8-3-51/68)
勝率8.8%、連対率20.6%、複勝率25.0%、単回値111、複回値66


東京芝2400m|騎手別成績

騎手1着2着3着着外勝率連対率複勝率単回値複回値
蛯名171145020.7%34.1%39.0%15886
北村10796511.0%18.7%28.6%5690
戸崎106103815.6%25.0%40.6%6897
内田9765212.2%21.6%29.7%5387
三浦9455712.0%17.3%24.0%7061
横山637528.8%13.2%23.5%9062
岩田6202418.8%25.0%25.0%14560
吉田544626.7%12.0%17.3%14156
田辺4114406.8%25.4%32.2%2483
後藤4441713.8%27.6%41.4%226139

※検索期間:2011.1.1~2015.12.31


東京芝2400m|予想ポイント

  1. どちらかと言えば中波乱傾向コース
  2. 内枠(特に2枠)
  3. 差し、追込
  4. ディープインパクト、ハーツクライ、ゼンノロブロイ
  5. 蛯名正義、戸崎圭太、田辺裕信

差し・追込が有利なコース。

枠順では内枠が有利で、特に2枠は回収率が高いので注目。

種牡馬は、リーディングのディープインパクトを筆頭に、ハーツクライ・ゼンノロブロイが好成績。

騎手は、勝率の高い蛯名正義がぶっちぎりのリーディング。その他、戸崎圭太・田辺裕信にも注目です




◆前走のレースに注目
天皇賞(秋)[6−6−7−44]
凱旋門賞[1−2−1−10]
菊花賞[1−1−0−9]
秋華賞・エリザベス女王杯[1−1−1−6]
凱旋門賞以外の海外レース[0−0−1−36]
その他のレース[1−0−0−33]

天皇賞(秋)からは2頭のみ
リアルスティール 2着
ルージュバック 7着

凱旋門賞からはいません。

菊花賞からは2頭。
レインボーライン 2着
ディーマジェスティ 4着

秋華賞からは
ビッシュ 10着

◆夏以降の臨戦過程をチェック
7月以降の出走回数別に成績を調べると、3着以内馬30頭中27頭は7月以降の出走回数が「1回」または「2回」で、連対率・3着内率でも「1回・2回」と「3回・4回以上」の間には大きな差がある。
0回[0−0−0−5]
1回[5−2−2−29]
2回[4−7−7−48]
3回[0−1−0−32]
4回以上[1−0−1−24] 


馬名騎手名斤量
11キタサンブラック武 豊57
12ビッシュ幸 英明53
23ゴールドアクター吉田 隼人57
24ルージュバック戸崎 圭太55
35イキートスI.ファーガソン57
36ラストインパクト川田 将雅57
47ワンアンドオンリー田辺 裕信57
48イラプトP.ブドー57
59ディーマジェスティ蛯名 正義55
510トーセンバジル内田 博幸57
611フェイムゲーム北村 宏司57
612サウンズオブアースM.デムーロ57
713ヒットザターゲット小牧 太57
714レインボーラインC.ルメール55
815ナイトフラワーA.シュタルケ55
816リアルスティールR.ムーア57
817シュヴァルグラン福永 祐一57



777

11/27 07:00時点