【マイルCS】アイル、GI2勝目も後味悪い斜行V

サンケイスポーツ 11/21(月) 9:38配信

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第33回マイルチャンピオンシップ(20日、京都11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1億300万円 =出走18頭)浜中俊騎乗の3番人気ミッキーアイルが1分33秒1(良)のタイムで逃げ切り勝ち。2014年NHKマイルC以来、2年6カ月ぶりとなるGI2勝目を挙げた。2着は2番人気のイスラボニータ、3着は7番人気のネオリアリズムだった。なお、浜中騎手は他馬の進路を妨害したため、開催日8日間の騎乗停止処分となった。

 頭上の曇り空が笑顔なきGI勝利を象徴しているようだった。ミッキーアイルが自慢の快速で2度目のビッグタイトル奪取に成功。ただ、手綱をとった浜中騎手は下馬した後も、表情をこわばらせたまま。最後の直線で他馬の進路を妨害した事実が、鞍上の笑みを奪い去っていた。

 「ミッキーアイルは一生懸命に走ってくれましたが外へ斜行したことで、大変な迷惑をかけました。自分の責任です。気持ちのいいレースにはなりませんでした。ミッキーアイルは悪くない」

 スタートを決めて、マイペースの逃げに持ち込んだ。軽快にラップを刻み、余力を残してホームストレッチの攻防へ。ゴール手前で右ステッキが飛ぶと、外側によれてネオリアリズムを押し出す形になり、結果、後続の進路を妨害。勝つには勝ったが、浜中騎手が26日から12月18日まで開催日8日間の騎乗停止処分になり、後味の悪いものとなった。

 「他馬に迷惑をかけて申し訳ない」と音無調教師も頭を下げる。それでも、3歳のNHKマイルC以来となるGI2勝目で、マイルCSの逃げ切りは1991年ダイタクヘリオス以来史上2頭目。また、3歳マイル王者の古馬マイルGI制覇は史上初の快挙だ


■アラカルト

 ◆ディープインパクト産駒 2014年ダノンシャーク以来の3勝目。JRA・GIは35勝目。今年のJRA重賞は35勝目で、03年に父サンデーサイレンスが樹立した年間最多勝利記録の38勝に3勝と迫った。ちなみに、14年には37勝している。

 ◆浜中俊騎手 6度目の騎乗で初勝利。JRA・GIは8勝目。

 ◆音無秀孝調教師 09年カンパニー以来の2勝目で、JRA・GIは8勝目。

 ◆関西馬 14年ダノンシャーク以来で20勝目。関東馬は13勝。

■ミッキーアイル

 父ディープインパクト、母スターアイル、母の父ロックオブジブラルタル。鹿毛の牡5歳。栗東・音無秀孝厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は野田みづき氏。戦績19戦8勝(うち海外1戦0勝)。獲得賞金5億2948万1000円(すべてJRA)。重賞は2014年GIIIシンザン記念、GIIIアーリントンC、GI・NHKマイルC、GIIスワンS、16年GIII阪急杯に次いで6勝目。マイルチャンピオンシップは、音無秀孝調教師が09年カンパニーに次いで2勝目、浜中俊騎手は初勝利。馬名は、「冠名+母名の一部」。


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騎手コメント



1着 ミッキーアイル(浜中騎手)
「直線で外に斜行してしまい申し訳ない気持ちです。ミッキーアイルは本当によく頑張って走ってくれました。レース前から考えていた通り前へ行ってレースが出来ました。馬の状態も良く、その良さをレースで出してくれました」

2着 イスラボニータ(ルメール騎手)
「いいポジションが取れて、リラックスして走らせることが出来ました。直線ではすごくよく伸びたのですが、ほんの少しだけ負けてしまいました。マイルの距離は合っていますし、今日は馬のコンディションも完璧でした。惜しかったとしか言えません」

3着 ネオリアリズム(ムーア騎手)
「マイラーではないのにしぶとく頑張ってくれました」

4着 ダノンシャーク(松山騎手)
「今日は内枠も良かったと思いますが、いい形でレースが出来ました。直線でもスムースに前が空いてしっかり伸びました。京都のマイル戦は相性がいいのでしょうね」

5着 サトノアラジン(川田騎手)
「直線までは思った通りのレースでした。最後もいい勢いで伸びていたのですが…。つくづく運がないのだと思いました」

6着 フィエロ(戸崎騎手)
「雰囲気はよく、作戦通りにいきました。ただ、反応がひと息でした」

7着 ガリバルディ(福永騎手)
「枠が…。内へ入れるタイミングが全然なかった。状態はすごくよかっただけに残念です」

8着 マジックタイム(シュタルケ騎手)
「落ち着いていたが、春よりフォームがこぢんまりしていた」

9着 ロードクエスト(池添騎手)
「折り合いがついて、イメージ通りに運べた。ためるだけためて下りで合図を送ったんですが、ガツンと来なくて…。最後もじりじりとしか伸びてくれませんでした」

10着 ディサイファ(武豊騎手)
「何とも後味が悪いね。直線まではいい感じで来ていただけに…。転倒しなくてよかった」

11着 クラレント(岩田騎手)
「ついていくのに苦労しました」

12着 ウインプリメーラ(アッゼニ騎手)
「理想の競馬はできたが、伸びはひと息でした」

13着 テイエムタイホー(幸騎手)
「ある程度、前に行こうと思っていましたが、周りの馬は速いですからね。ラストは伸びそうで伸びませんでした。敗因についてはよく分からないですね」

14着 ダコール(小牧騎手)
 「テンも上がりも速いですね。馬が戸惑っていたようです。これまで中距離ばかり使っていましたからね」

15着 サンライズメジャー(四位騎手)
「先行したけど、G1の流れは甘くないね」

16着 ヤングマンパワー(バルザローナ騎手)
「スタートは出たが、フワフワして行く気がなかった。初めてだけによくわからない」

17着 スノードラゴン(大野騎手)
「いい位置で運べましたが、坂の下りでリズムを崩してしまった」

18着 サトノルパン(デムーロ騎手)
「状態はよく、自信を持って臨んだが…」



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敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より


2016 マイルチャンピオンシップ(GI) 京都芝外1600m良
レース回顧・結果

1:33.1 12.3 - 10.9 - 11.2 - 11.7 - 11.4 - 11.7 - 11.6 - 12.3
46.1-47.0H


 直線序盤までのワクワクドキドキを返せというような酷いレースになってしまった。あれで騎手以外に対してのけじめがないんだから、そりゃ馬主生産者側はうはうはでしょうな。種牡馬ビジネスする上では斜行して勝とうがそんなことは書かないわけだからね。そりゃ陣営側がさせたわけじゃないって言うだろうけど、今の降着ルールなら暗にそうなるんだよ。騎手だって必死だし、それを利用して悪質な行為を助長させる制度に捻じ曲げた一端は担っているからね。ノーザンファームを全て嫌いというわけではないし努力は認めるけど、こういうところは本当に嫌い。潔く騎手はよく斜行したって言えばいいんだよ。そういう制度にしてんだからwディサイファの私怨もあるけどね、ただここ最近本当に斜行でモヤモヤすることが多い。


 まあそれはそれとしないといけないのがレース分析。もちろん結構な馬が不利を受けているので底は冷静に判断しないといけないが。ひとまずペースは速かった、といっても適度。マイルチャンピオンシップの傾向の範囲内で、早くても明確にハイとまではいかなかった、ややハイという範囲。ただ仕掛けどころが早くミッキーアイルがL4の3角下りで動いていくことで、コーナーでやや2列目勢と前の2頭が分断される形になったといえる。仕掛けが当然早く、日曜の淀は時計も結構掛かっていたし、そのうえで内も伸びてきていた。3~4角で内で我慢で来た馬の方が優位ではあったかなと思う…不利がなければというのはどうしても出てきてしまうけどね。


1着ミッキーアイル

 16番枠から好発を切って多少余裕を見せながらも敢然とハナを取り切る。そこからはペースをしっかりと落とさずにレースを作っていきハイペースの流れに持ち込んだ。3角の下りでじわっとペースを引き上げてここが最速。4角でも番手のネオリアリズムには食らいつかれるが2列目勢を出し抜いて直線。序盤で粘り込むがL1で外に寄れて斜行、ネオリアリズムに圧力を加える形で2列目勢のサトノアラジン・ディサイファ・ダノンシャークらが不利を受けた、その不利を交わしてきたイスラがしぶとく伸びてくるが最後は何とか粘り切った。


 レースメイクとしては完璧だった。基礎スピードで押していく。コーナーでペースを引き上げる。浜中もこの馬場でここまで積極的なレースメイクは難しかったと思うんだが、前半要素で勝負するしかない中でよくこの競馬ができたなというのはもちろん評価したい。が、それを全て泥に塗れさせてしまったのがこの斜行劇である。まあその前に、この馬の評価としてはやっぱり基礎スピードで勝負すべきで、前半のペースを引き上げてという形は理想的だった。ただ馬場が重い中でコーナー最速でトップスピード戦に持ち込まない厳しいポテンシャル戦に後半を持ちこんだことで後続の末脚を上手くそぐような競馬にはなっていたと思う。特にトップスピード戦で結果を出してきていた馬が多かった中で、それらにはちょっと厳しい競馬になったのかなと。レースメイク自体が上手かったのとこの馬の適性をかみ合わせてきたとみていいのかなと思う。後はやっぱり今年になって1200路線でもかなりパフォーマンスを上げてきたとみるべきだったと思うし、以前崩れていた時よりも馬が強くなっていたという可能性もあるし、やはり逃げパフォーマンスを上げてきたと認める必要もあるかな。少なくともイスラを正攻法で撃破したんだからね。


2着イスラボニータ


 8番枠から五分には出て、昨年よりはいい位置で入っていく。ただ昨年と違って全体のペースが上がってという中で中団の中目、やや積極的に取っていったなという感じ。3~4角でも好位列を外から見ながら中団で我慢して直線。序盤で我慢してからのイスラの一足が炸裂してまずいち早く2列目から抜け出してくる。ただL1でいつも通りやっぱりちょっと甘くなって最後はL2の脚色程伸び切れずにそれでもミッキーアイルもしんどく決定的に差を詰めてきての2着だった。やっぱり本当に良い脚は追いだされてからの一瞬なんだよなあ。4~5馬身ぐらいの差をL2だけで2馬身差、相当詰めてきた。ただそこからも前の減速にこちらも減速しているから、12.3と相当落ちていてもなかなか突き抜けきれなかったかなという印象。ただ、これだけ厳しい流れの中である程度ポジションを取ったし、3~4角も外々でというきびしい競馬になった中でこれだけ脚を引き出せたのだからやっぱりマイラーだったのかなという感じ。基礎スピードがここまで問われた中でしっかりと脚を引き出せたし、このペースでもL2の瞬間的な脚は間違いなくメンバー中一番だった。内枠なら勝っていたかサトノ・ディサイファになっていたか、結果的に外でよかったというべきかは何とも言えないが、イスラの2着は評価したいかな。L1で伸びてくるディサイファ・サトノがああいう形になったので何とも言えない面はあるんだけど、強い競馬をしての2着、立派だったと思う。2000でもポジション取って仕掛けを待てれば行けると思うし、本来幅が広い総合力タイプ。マイル以下でもやれちゃうかもしれんしね。ただこの馬は不思議と春は全然ダメで秋は走るんだよなあ。去年も春はあれ?って感じで休んでからの秋が良かったし、今年の春は劣化したなあと思っていたら秋は普通に強い。この辺は難しいところだけど、この馬にとってこの時期が一番走りやすいのかもしれんね。有馬でスローを見越して去年のゴールドアクターみたいな競馬でどこまでやれるかとか試してもいいかもしれんね。まあ無いだろうけど。


3着ネオリアリズム

 
 15番枠から五分には出たという感じ。ただ上手くミッキーアイルが行ってくれ、スペースもあったので積極的な先行策、番手を確保するというちょっと予想外に積極的な競馬を展開。ペースも決して遅くなかった中で3~4角での引き上げに食らいついて2列目を引き離して直線。序盤でミッキーアイルに並びかけてしぶとく踏ん張る、L1まで踏ん張っていたがイスラが外から伸び、2列目がジリジリと迫りという中で内からミッキーアイルに致命的な不利を喰らって1馬身は後退、この不利もあったが最後まで下がらず3着を確保した。これ冷静に見てもネオリアリズムでもミッキーと逆転のチャンスは十分あったよなと思う。ネオには1馬身差決定的な不利を直接与えているわけだし、しかも通していたライン取りではこちらの方が良い馬場だったからね。そこを奪われてしまったし、それでも最後まで差が広がってなかったから不利がなければイスラより前にいても驚けんね。まあ色々と考えると腹が立つので、ひとまず冷静に分析するとやっぱりゲートはうまくなかった。ただ結果的に外枠にミッキーアイルがいてくれたおかげであれが早い段階ですっと内に切り込んでくれた、そこで外枠ということも功を奏して先行策に打って出れたと。折り合い面を怖がっての競馬ではなく早い段階から先行策を意識していたなという点ではちょっと読み違えたかなと思う。仮に不利がなかった形でも2列目勢のサトノ、ディサイファにとっては手強い踏ん張りではあったかな。まあここまでやれたのの一つにはやっぱり思った以上に時計が掛かっていたことは大きい。正直土曜の段階では46秒で入れば46秒台で締めてきて32秒後半ぐらいでというイメージだったんだけど、それよりも若干掛かっていたしね。まあレベルの問題もあるし不利を受けた馬も多数いるのでここの判断は難しいところだけど。


4着ダノンシャーク


 6番枠からやや出負けして後方からの競馬となってしまう。ただ道中割と流れてくれたことで後方の内内で我慢しながらと勝った時のような展開で進められる。3~4角でも最内で進め、少し躓くようなところもあったが立て直して直線に入ってくる。序盤で馬群の中目で追いだされてディサイファの外から追いだされて伸びてくる。しかしL1では致命的な不利を受けそれでも最後まで伸びを見せての4着だった。まあパトロールを見てもディサイファが下がってくれたことと、イスラが完全に前にいてくれたのでこれはラッキーだった。イスラが抜け出し切れてなければ多分一番被害を受けていたと思う。逆に言えばL2でディサイファに並びかけていたが、L1の段階ではディサイファが盛り返していたということになる。ディサイファがあそこまで躓いたのは結局前にいたイスラに接触したからだからね。そう考えるとL1の伸びではそこまで決定的ではなかったかなと。サトノもブレーキを踏まされたし、こちらは内から外に接触を受けたけど前へのスピードを極端に削がれたわけではないので、個人的には不利がなければサトノ・ディサイファの方が前だったかなと思う。L2で伸びてきたのは意外だったけど、流れていたことでしっかりと脚を引き出せた、いつもより早い伸び始めだったのはハイペースでL4最速というのもあったかなと感じるね。L1の伸びは正直ちょっと足りなかったとは思うが噛み合って、多少の不利があった中でこれだけの脚を引き出せたし、流石だなと。でも流れた方が今は良いだろうね。秋の府中でもそうだったが後半要素ではちょっと足りない感じ見せているからね。


5着サトノアラジン


 2番枠からやっぱりちょっと出負けする。そこから外を模索するかなと思っていたが内に絞って後方、上手くスペースが空いていて、3角までの段階で押し上げてディサイファの直後と悪くない位置を確保していく。3~4角でも最内で我慢して4列目、4角出口で最内に切って上手く直線進路確保。序盤でディサイファの前にいて1では前のミッキーアイルの斜行にディサイファほど決定的な不利は受けないがそれでもブレーキ、削がれた分最後はなだれ込むだけだった。L1のバテ差しは勢いをいかに削がないかというのが重要なのにそこで不利を受けたんだから致命傷になったのは当たり前。ディサイファほどではないにせよ一番大事なところでの減速になったし辛い展開になったのはまず間違いない。ただ、そのうえでやっぱりマイルだと強烈な鋭さは引き出してこれないのかなという感じ。今回46.1-47.0と1秒程度のハイの中で鋭さは削がれたものの最後まで脚を使ってきたのは評価したい。ただそういう点で見ても今はやっぱり鋭さを引き出すなら1400以下ってなる気はするね。今回は比較的タフな馬場だったし速いラップも問われなかった中で苦しい展開だったうえに致命的な不利を受けたんだから、これだけやれたなら流石と言っていいんだけど、結局こういう地点で不利を受けると力関係が分からないから本当に勘弁してもらいたい。


6着フィエロ


 7番枠から五分のスタートじわっと様子を見ながら中団馬群の中目で進めていく。道中も結構流れた中で中団馬群と位置取りとしては理想的なところで3角。3角でも前のイスラボニータの直後を取るのだがルメールが我慢するので動き出しのイメ0時を持てないまま直線に入ってくる。序盤でイスラが仕掛けるのを待って外に出すことでワンテンポ置かれてしまう。そこからのL1の伸びも悪くはないがダノンシャーク比較でも決定的に伸びることはできずの6着完敗だった。まあいい脚は使っていたんだけど、結局3~4角で外目を回されたし、直線入りまでイスラに我慢されてそこからスッと反応されてからの仕掛けというのもあった。またコースロス自体も小さくなかったからね。ん~まあスワンSの負け方ぐらいならもうちょっと何とかなるかなと思っていたんだけど、L1の伸びがこの馬にしては物足りなかったというのは一つある。やや下降線な面もあるかな。戸崎も良い騎乗とは思わなかったけどね。


7着ガリバルディ


 17番枠からまずまずのスタート、ただ結局下げる形で中団にという競馬になる。道中もさらに下げる形になって後方ダノンシャーク辺りよりも更に後ろで追走しているような感じになる。3~4角でも後方の外目を追走して直線で大外もかなり後ろ。序盤でそこから追いだされるがジリジリと伸びてきてL1手前では脚色も目立った。それでもゴール板に連れて徐々に甘くなると伸び始めると最後はフィエロに並びかけるまでには至らずの7着完敗だった。まあこうなるのはある程度仕方ないかな。後ろ過ぎない位置を取りたかったんだろうけどペース全体が速かったから外枠でもあるし下げながらになった。3~4角ではそこまで大外を回さずに済んだし、そういう競馬は流石福永だけどそうなると直線では届かんよねっていう位置になる。L2でかなり伸びてきていたけどL1は突き抜けきれなかった。基本的に3~4角で外を回してというのは日曜全体通してみてもなかなか難しかったからね。その点も含めてこの馬のタイプではちょっと難しかった。まあ仕方ないかな。

9着ロードクエスト

 4番枠から一頭目立つ出遅れて最後方からのスタート。道中も腹を括って最内に拘って後方馬群の内内やや掛かり気味かなという程度で進める。3~4角でもペースが上がっていく中で最内、ダノンシャークの直後を取って直線で最内に進路を取り切る。序盤から一伸びもなく、L1でもバテはしないがジリジリとなだれ込むだけで終わっての9着完敗だった。流石に最内をずっとってなると馬場的に苦しかったかもしれんね。基本的には3分所ぐらいが伸びていた馬場だし、まあそれを抜きにしてもダービー卿みたいに時計がある程度かかって厳しい流れ、もうちょっとやれてもなあとも思ったんだけどね。馬場も少し重かったのはあるが…それでもちょっと色々危うくなってきたかな。京成杯AHのレベルをもうちょっと冷静に判断しないといけないのかな。


10着ディサイファ


 1番枠からまずまずのスタートを切ってまず先行しきって最内でいいポジションを確保する。そこからペースを判断して外のスノードラゴンをいかせるような感じで3列目のポケットに下げるというバランスのとり方。3~4かくでも最内から、スノードラゴンの外を通して押し上げて2列目を視野、そこから追いだして直線と理想的に入ってくる。序盤での反応はやはりちょっと鈍くて、サトノに前に出られる。しかしL1でしぶとさをはっきしてきたところに内からネオリアリズムが外に振れてしまって、更に前にいたイスラにも乗りかかる感じで接触、最後は落馬も危ぶまれるところまでの決定的な不利を受けての10着となった。まあ恨みごとを書いても仕方ないので、端的に言えばやっぱり良い勝負にはなったなという点で良かったと思っておく。こういうことは何十年も競馬してれば起こり得ることやからね。ただホントJRA側に激しく減らしてくれよとは思う。ちょっと想定より速い流れにはなったけど想定の範囲内ギリギリぐらい。L1でのバテ差しが身上なので、自分のイメージならあそこから不利がなければサトノアラジンを交わしてイスラとの差も詰めてはいたと思う。流石に勝ったとは思わないし、ネオリアリズムが案外不利がなければわからなかったが、3着はあったんじゃないかな。まあそれぐらいの気持で思っておく。こういうことは外部の人間からすれば致し方ない。ただあそこでディサイファだけが決定的不利を受けたのは結局前のイスラとのスペースがなかった、つまり3頭の中ではあの時一番前にいた認識ではある。


16着ヤングマンパワー


 5番枠からここで出負けしてまさかの中団以降の競馬になる。道中も必死にリカバーしていってサトノアラジンの外ぐらいでは入っていく。3角の下りでペースが上がっていく中で既に手ごたえ怪しくサトノの列から後退気味、4角では鞭も入っているが下がってしまって後方。そのまま直線でも良いところはなく最後まで伸びてくることはないままの惨敗だった。やっぱ新潟のマイルはペースが速くても当てにならんね。ポジションとれなかったのはもちろん痛かったけど、3角で手ごたえがない道理にはならん。3角の下りでペースが上がっていくのにそこでついていけなかった、余力をあまり感じさせなかったのは基礎スピード的な面が大きい気がする。ここまで流れればポジションが悪くてももうちょっとやれていいと思ったんだけどな。まあ鞍上も良い騎乗とは言えないけど難しい競馬にはなってしまったかなあというところ。

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+++++ポイント結果+++++

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1600mを逃げ切るとはマイルなぁ…^^;

真っ先にミッキー切ってしまったので今回は完敗。。。

ミッキーとネオアリズム買えた人は本当に予想お上手だと思います。


あいりすたんの予想やべぇ!!

最近不調のガイルさんは得意の阪神開催【平均81.9(8回中)】までの辛抱!?