タマネギの競馬道場

みんなで楽しく みんなで予想 ハズレたって悔しくない!(大嘘) ※注意※ 回顧記事は9割コピペです

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この記事は

スポニチアネックス  の写真と

好調教+αで狙え大万馬券!!さんの

コメントをまとめた


個人用めもです。


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エントリーNo.1

ソウルスターリング120点!名画を思わせる造形美

soul

ターフを駆る貴婦人の名画だ。鈴木康弘元調教師がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第77回桜花賞(9日、阪神)ではデビュー4戦無敗のソウルスターリングを満点超えの120点と評価した。達眼が捉えたのは2歳の天才少女から貴婦人への鮮やかな変身。絵画のような造形美に満ちた名牝は史上7頭目の無敗桜花賞制覇を懸けて5日に追い切られる。

 ソウルスターリングの青鹿毛の体には欠点が一つだけあります。あまりにも美しすぎる。印象派の名画を思わせるような造形美。全ての部位がしなやかにリンクして完璧なバランスを整えている。しかも、どの部位にも非の打ちどころがない。極上の筋肉をつけた深いトモ(後肢)、トモのパワーを受ける飛節は頑丈な上に絶妙な角度。前肢に目を向けると、流麗に抜けた首差し、滑らかに傾斜した肩、狂いのない膝、球節、管、腱。欠落一つない蹄、適度な肋(あばら)の量…。

 ジグソーパズルになぞらえるなら、飛び抜けて優れた各パーツが見事に調和し合っている。神がこしらえたとしか思えない完全無欠な造形。サラブレッドが芸術品だとすれば、歴史に名を残す傑作です。しかも、この作品は生きているから、時とともに色合いを変えていく。

 昨年12月の阪神JF時には一つだけ注文をつけました。キ甲(首と背の間の突起部分)の膨らみが小さい。花で言えば、つぼみの段階。成長途上だと指摘しました。ところが、それから4カ月を経て、未発達なキ甲が盛り上がってきた。同時にトモの筋肉も前にせり上がっている。そのため背中が短くなったように映ります。腹は長いままなのに…。長腹短背。名馬像の典型といわれるシルエットに進化しているのです。写真撮影時の背景になっている厩舎の生け垣。阪神JF時にはくすんでいたのが、春を迎えて華やかに色づいている。生け垣の彩りまで馬の成長を比喩しているように映ります。

 立ち姿も2歳の暮れとは異なる。阪神JF時は四肢に均等の負重をかけていましたが、今回はほんの少し前肢に体重を乗せている。よりゆとりのある立ち方。気性も4カ月の間で成長したのでしょう。名牝の凜(りん)としたたたずまい。タテガミと尾もとても良く手入れされている。その美しい身だしなみから扱う人の愛情も伝わってきます。貴婦人を描いた名画の造形。神の手と呼ばれたピサロやセザンヌ、ルノワール、モリゾ、モネ、ドガ…印象派の巨匠による作品群のように触れた者の心を奪ってしまう。美しすぎるのは欠点です。(NHK解説者)

 ◆鈴木 康弘(すずき・やすひろ)1944年(昭19)4月19日、東京生まれの72歳。早大卒。69年、父・鈴木勝太郎厩舎で調教助手。70~72年、英国に厩舎留学。76年に調教師免許を取得し、東京競馬場で開業。78年の開場とともに美浦へ。93~03年には日本調教師会会長を務めた。JRA通算795勝、重賞はダイナフェアリー、ユキノサンライズ、ペインテドブラックなど27勝。

---------------akanemaruさんのコメント--------------------------

3/29 南W 70.7‐12.5 馬なり

1週前追い切り南W70.7‐12.5馬なり。馬なりでの追い切りで終い12.5とさすがの伸びを披露。現在4連勝中、先行しながら上がりでも良い脚を使えるし、今回不安要素はほとんどなし。輸送もあるが、何度も経験済みで心配無用。人気するのは間違いないが、当然有力で。
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エントリーNo.2

アドマイヤミヤビ90点 大きな欠点なくフックラ

miyabi

ソウルスターリングに対峙(たいじ)できる馬体は…。名画のような造形美と比べるのはいささか気の毒ですが、アドマイヤミヤビも素晴らしい体つきをしています。牝馬には珍しくトモが円形に映るぐらい丸みを帯びている。どこまでも弾み続けていくような形状。しかも、筋肉量が豊富で全身をフックラと見せています。牝馬にとって、このフックラさはとても重要です。毛ヅヤもさえています。体調はかなりいい。

 立ち姿にも特に懸念すべき点は見当たりません。カメラマンに白目を向けて少し神経質そうですが、ハミは柔らかくかんでいる。利口そうな広い額。絵画のような美しさこそありませんが、これといった欠点もありません。3連勝中の勢いでソウルスターリングにどこまで食い下がれるか。円形に映るほど丸いトモが未知の魅力を伝えています。

---------------akanemaruさんのコメント--------------------------


3/23 栗CW(97.2‐81.2)65.6‐12.4 一杯
3/29 栗CW   (81.1)66.6‐12.5 一杯

1週前追い切り栗CW(81.1)66.6‐12.5一杯。6Fから一杯での追い切り、今週は一杯の割には時計はそこまで速くはなかったが、2週前に7Fからしっかりと追い切りされて好タイムを記録、負荷もしっかりとかけられているし特に心配する必要はなし。過去のレースを見ても、マイルよりももう少し距離が長い方がベストな印象はあるが、それでもマイルで成績を残せているのはかなりの素質馬である証拠。最終追い切りでもしっかりと動いてこれば当然上位評価で
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エントリーNo.3

リスグラシュー80点 胸に厚みあるもパワー不足

risu

長所と短所がはっきりしています。一番の長所は胸前。胸の厚い筋肉が前にせり出しています。430キロ前後の体重とはとても思えない。他の筋肉も非常に柔らかいため一瞬の脚を生み出すのでしょう。

 その半面、トモが寂しく、首も細い。パワーには欠ける印象。

----------------------デイリー馬体診断評価----------------------

【リスグラシュー=評価C】

 阪神JFやチューリップ賞出走時とは違うシルエット。あばらを見せて余分な脂肪がなく研ぎ澄まされているが、トモの丸みが物足りない。

 気で走ることの多いこの時期の牝馬は、トモの容量や丸みや張りで大きな評価を下すことは危険だと判断しているが、それでも臀部(でんぶ)が平たくなっているのは割引か。

 ハーツクライ産駒らしく少しハ行気味の走法だが、430キロ台の馬とは思えないストライドの大きさがこの馬の武器。息の長い末脚を繰り出すにはもう少しトモに容量が欲しい印象だが、陣営は攻めの調教を貫いている。週末と最終追いでトモが張ってくれば怖さはある。(馬サブロー栗東・吉田順一)

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---------------akanemaruさんのコメント--------------------------


3/29 栗坂 50.8‐12.2 強目

1週前追い切り栗坂50.8‐12.2強目。強目での追い切りで栗坂全体11番時計、そして終い12.2と素晴らしい動き。ここ2戦はソウルスターリングにいずれも敗れていて力の差を痛感する感じになってはいるが、追い切りの動きを見る限りもっとやれても良い馬。距離等の条件は問題ないし、逆転があってもおかしくない。こちらも怖い存在で。
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エントリーNo.4

レーヌミノル85点 唯一の欠点は角度深すぎる飛節

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牝馬にしては筋肉量が多い。特にトモは非常に発達しています。毛ヅヤも春を迎えてさえている。立ち姿も良くなってきた。阪神JF時は前肢を前に突き出しながら立っていましたが、今回は四肢に均等に負重をかけている。それだけリラックスしているのでしょう。

 唯一の欠点は角度の深すぎる飛節。短距離馬に多く見られる曲飛です。他の部位でカバーしない限り距離が壁になります。

---------------akanemaruさんのコメント--------------------------

3/29 栗CW(80.7)63.6‐11.6 一杯

1週前追い切り栗CW(80.7)63.6‐11.6一杯。6Fから一杯での追い切りで栗CW5F全体1番時計自己ベストの破格の好タイムを記録。終いも11.6と最後まで良い伸びを見せた。過去のレース内容を見る限りやはりマイルは距離が長い印象ではあるが、過去阪神JFで3着と好走しているし、追い切りの内容を見る限りマイルでも十分にやってくれそうな動きを見せているだけに警戒したい。今回間違いなく人気は落ちるだろうし、妙味もあり。調教内容では上位勢をも上回る動きを見せているし要注意で。
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エントリーNo.5

ミスエルテ90点 馬体重以上に重厚だが発展途上

miss

ミスエルテはソウルスターリングと同じフランケルの初年度産駒ですが、全く違う体つきをしています。ソウルが隅々のパーツまで測ったように付いている好バランスの馬体なら、こちらはトモ(後肢)と肩の発達が目立ちます。大型馬のトモと肩のパーツを中型馬に当てはめたようなつくり。筋肉で発達したトモが推進力を生み出し、しっかり寝た肩が大きなストライドをつくります。その両方が際立っているため馬体重(450~460キロ)以上に重量感がある。

 ただし、立ち姿にはソウルスターリングのようなりりしさがない。顔つきがまだ子供。耳の立て方に力強さがありません。優しい目つきでおっとりと立っている。

 心身一如といいますが、気持ちが幼いために優れたトモや肩を十全に使い切れていない印象を受けます。

 これから競馬を重ねるにつれて顔つきが変わってくるでしょう。竹を割ったように耳を立て、目つきが鋭くなってくれば本物。先々は大化けする可能性を秘めていますが、現時点では発展途上。ミカンに例えれば、大きくてもまだ青い。しばらく待てば甘い完熟ミカンになるでしょう。


---------------akanemaruさんのコメント--------------------------

3/23 栗CW(81.6)65.8‐12.0 馬なり
3/30 栗CW(81.8)66.6‐11.9 強目

1週前追い切り栗CW(81.8)66.6‐11.9強目。6Fから強目の追い切りで終い11.9と良い伸びを見せた。1週前の動きも良かったし、4ヶ月の休み明けでも仕上がりは良い感じ。前走朝日杯FSでは4着だったが、牡馬相手に善戦してくれた。こちらも阪神1600mは新馬戦で勝利していて適性は問題なし。上がりの末脚は魅力、今回間隔は空いたが、前走は馬体も減っていたし、休養効果で馬体を戻してこれば、力は上位だけに当然好走可能で。最終追い切りでは負荷を含めて注視したい。
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エントリーNo.6

カラクレナイ85点 臀部が非常に発達した体形

kara

臀部(でんぶ)が非常に発達している。強じんな瞬発力の源泉です。肩の筋肉も豊富で柔らかい。腹は細めですが、元々の体形でしょう。馬体のつくりは申し分ありません。

 立ち姿も悪くない。トモを伸ばし気味にしているとはいえ、前肢に体重をかけて大地をつかんでいます。明るい栗色の被毛もさえています。それにしても、なぜ首の毛だけ刈っているのか。その点だけが不可解です。


----------------------デイリー馬体診断評価----------------------

【カラクレナイ=評価A】

 首差しは少し短めで胴は長め。前腕とトモのボリュームは満点だが腹のラインはシャープ。これからの成長と調整法で体形は変化していきそうだが、一度使ったことによる上積みは随所に感じさせる。

 地面の傾斜と重心のバランスでトモが流れた姿形だが、これは前走時も同様で心配なし。腹回りはこの前よりふっくらしているがうっすらとあばらを見せ、トモの丸みと膨らみは前走以上。とりわけ股の厚みが増しているのは強調材料だ。

 少し短めだが、立ち気味のつなぎやトモ高の体形からはマイル以下で瞬発力を生かすタイプ。オークスよりは桜花賞向きで、ここは全力投球の仕上げに思える。(馬サブロー栗東・吉田順一)

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---------------akanemaruさんのコメント--------------------------


3/29 栗CW(82.8)67.0‐12.1 G前

1週前追い切り栗CW(82.8)67.0‐12.1G前。ゴール前で強く追い切り、内目を周回しているだけに終い11秒台は欲しかったところだが、中3週でまだ1週前ということを考えればそこまで気にする必要はないか。ただ今回4戦中3戦騎乗していたデムーロ騎手から乗り替わり。ここも注意で。

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エントリーNo.7

 【ミスパンテール=評価C】

pann

7カ月ぶりだったチューリップ賞では、阪神JF2着のリスグラシューとの追い比べを制し2着。相当な資質を秘めていることは間違いないが、ただ順調に使えなかったことも事実だ。

 首差しが短く前が勝ったシルエット。左後肢を浮かしているのは少し引っ掛かり、ハミをかんで若さものぞかせている。短めのつなぎや骨格に見合った体形、勝ち気な気性を踏まえるといずれはスプリント戦線でもと思わせる。

 同世代ではごまかしが利くとは言え、まだキャリアが浅くまだまだ伸びしろの多さを感じさせるシルエット。先々は楽しみな逸材だが、現時点の完成度では割引が必要だろう。(馬サブロー栗東・吉田順一)


---------------akanemaruさんのコメント--------------------------

3/26 栗坂 56.1‐11.9 強目
3/29 栗坂 55.3‐12.1 強目

1週前追い切り栗坂55.3‐12.1強目。強目での追い切りで終い12.1と素晴らしい伸びを見せた。26日には栗坂終い11.9を記録、中4週でもかなり良い動きで好調維持。前走チューリップ賞では★中穴にも指名して7番人気2着と好走。このレースではソウルスターリングに敗れはしたが、上がり最速を記録するなどかなりの素質を見せつけた。阪神1600mの舞台もピッタリの条件、まだ伸びしろも十分でここは面白い存在で。
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エントリーNo.8

ライジングリーズン80点 全体的に均整取れた体

raizing

特に目立った部位こそありませんが、全体的にとても均整の取れた体つき。素直そうな目をして、尾を自然に下ろしている。気持ちも安定しているのでしょう。

 距毛(球節の裏側の毛)と臀部の毛が長いため見栄えしませんが、毛ヅヤもさほど悪くありません。

---------------akanemaruさんのコメント--------------------------

3/29 南W 68.6‐13.3 馬なり

1週前追い切り南W68.6‐13.3馬なり。馬なりでの追い切り、今回中3週でそこまで速い時計は出して来なかった。輸送もあるし、最終追い切りもそこまで負荷をかけてこないとも考えられるし、これがどう出るか。ただここ2戦はいずれも上がり最速を記録、前走は休み明けでも勝利していて、力の高さを見せているだけに当然無視はできない。
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エントリーNo.9

ヴゼットジョリー80点 筋肉が柔らかくて繊細

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460キロの体重以上にきゃしゃ。飛節、膝が小さい。管囲が細い。つなぎが立ち気味。

 個々の筋肉は柔らかくて繊細です。こういうタイプは切れる脚を使う。春先まで乾燥するので蹄が硬くなります。右前をエクイロックスで固め右後内側の蹄鉄を短くしています

---------------akanemaruさんのコメント--------------------------


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エントリーNo.10

アエロリット70点 飛節立ち気味でつなぎが硬い


飛節が立ち気味で、前後肢のつなぎが少し硬く映ります。ダートでも走りそうな下半身。一方、上半身は胴が詰まり気味です

aro

---------------akanemaruさんのコメント--------------------------

3/24 南W 70.8‐12.6 馬なり
3/30 南W(84.9)68.6‐12.8 馬なり

1週前追い切り南W南W(84.9)68.6‐12.8馬なり。全体時計は速い時計を出してきていないが、大外を周回して終い12.8と良い伸びを見せているし、こちらも気配良好。阪神・輸送は初と不安要素はあるが、過去のレースを見る限り、通用する力は十分。当然警戒しておきたい一頭で
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ネギ山タマ夫コメント

デイリーとスポニチで評価全然違うのなんでだろね(笑)

まぁ、馬体は

ソウル=鉄板
カラクレナイ=気配有

って事で!!

ミスエルテは気性難でプラチナみたいに流れが速い良馬場で切れ味勝負ならチャンスあったかもしれないけど土曜、日曜と雨予報だし…厳しいかもね。



キタサンブラック貫禄V、G1昇格初代王者/大阪杯

日刊スポーツ 4/2(日) 16:12配信


ゆーすけ@競馬写真‏ @yusukeKeiba ·

※写真撮影
ゆーすけ@競馬写真‏ @yusukeKeiba

(※無許可転載)





◆第61回大阪杯・G1(2日・芝2000メートル、阪神競馬場、良)

 新設G1の第61回大阪杯が2日、阪神競馬場で行われ、武豊騎乗で1番人気に支持された昨年の年度代表馬キタサンブラックが好位から力強く抜け出し、初代王者に輝いた。

 力を出し切ったキタサンブラックに、敵はいなかった。残り300メートル。うなるような手応えで先頭に躍り出ると、あっという間にセーフティーリードを奪った。後続の追い上げを封じ、初代王者に導いた武豊は「自然に出ました」とゴール直後に右手でガッツポーズ。左手でも拳を何度も握り、喜びをかみ締めた。

 「ある程度は展開の読みやすいメンバー。ほぼ思っていた通りになりました」とユタカ。前半はインの3番手。残り3ハロン過ぎで動き始めたのも予定の行動だった。「普通なら早いけど、この馬ならと思って」。得意の持久力勝負に持ち込み、1番人気にふさわしい強い勝ち方を見せた。

 重圧をはねのけた。武豊は「僕にとっては新しいG1というより、年度代表馬になったキタサンブラックの初戦という意味合いが強かった」と明かした。G2時代を含めると大阪杯は7勝目となり「いい年にG1になってくれました」と笑顔。“JRA全G1制覇”に一歩近づいたことには「来年、また新しいのを作るかも知れませんが」と笑わせた。

 ハードトレが実を結んだ。3月2日に放牧先から栗東に帰厩。その姿を見た清水久調教師は「まだ良くなる余地が十分にある」と判断した。同月4、10、18日には近年では異例となる坂路3本乗りを実行。現状に満足せず、さらなる能力の底上げに挑んだ。取り組みは数字にも表れた。この日の馬体重は4キロ増。自己最高の540キロになっていた。有馬記念以来にまたがった名手も「また大きくなっていました」と瞬時にパワーアップを感じるほどだった。トレーナーは「やってきたことは間違いではなかった」と胸を張った。

 次走は連覇を目指す天皇賞・春(30日、京都)。清水久師は「この馬しか目指せないですから」と2年連続年度代表馬の座を見据える。達成すれば、JRA賞を設けた87年以降、シンボリクリスエス、ディープインパクト、ウオッカに続く史上4頭目だ。「サトノダイヤモンドとの再戦で盛り上がるでしょう。いいレースをして(海外遠征など)夢が広がっていけば。出るレースは、全部勝ちたい」と武豊。2017年もキタサンブラックが、競馬界の中心に居続ける。(吉村 達)


 ◆
キタサンブラック 父ブラックタイド、母シュガーハート(父サクラバクシンオー)。栗東・清水久詞厩舎所属の牡5歳。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産。通算戦績は15戦9勝。総収得賞金は11億9048万5000円。主な勝ち鞍はスプリングS、セントライト記念、菊花賞(いずれも15年)、天皇賞・春、京都大賞典、ジャパンC(いずれも16年)。馬主は(有)大野商事


騎手コメント

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1着 キタサンブラック(武豊騎手)
「非常に嬉しいです。これだけの馬ですから、やはり責任を感じていました。良い仕事ができて嬉しいです。馬は本当にいい状態でさらに強くなっていると思いました。自信を持って乗っていました。多くのファンがかけつけて声援をいただいて、キタサンブラックのどのレースもそうですが、非常にプレッシャーを感じていたので、勝てて良かったです。(オーナからは)『全てお任せします。頑張ってください』と言われていました。ある程度展開がよみやすいメンバーで想定通りの展開になりました。手応えがすごく良かったので、後ろを待つことなく、先に意識的に動きました。普通の馬なら仕掛けが早いと思いますが、この馬ならと思い行きました。今はすごく充実していますし、次も楽しみです。また新たにJRAがGIを作るかもしれませんから、また(完全制覇は)挑戦したいです。キタサンブラックの出るレースは全て勝ちたいです」

2着 ステファノス(川田将雅騎手)
厩舎とは位置を取りに行こうという話しをしていたので、出して行きました。状態が良かったですし、良い内容でした。キタサンブラックは年度代表馬だけにさすがですね」

藤原英師「レース運びは完璧で100点だったが、結果だけがともなわなかった。勝とうと思ったら、どこかに絞らないといけない。それがここやったけど…」

3着 ヤマカツエース(池添謙一騎手)
「マルターズアポジー以外は普通のペースでしたね。今の馬場なら外枠はかえっていいかと思いましたが、結果論ですが、外枠でポジションが取れなかったです。もう一列前で競馬をしたかったと思います。力をつけていて最後までよく頑張ってくれましたが、前のポジションを取ってレースをしたかったです」

4着 マカヒキ(C・ルメール騎手)
「反応に時間のかかる馬だから内回りの大外枠は心配でした。道中はいい感じだったが、後ろからの競馬だったし、やはり難しかった。内枠ならもう少し前に来れたと思う」


5着 アンビシャス(福永祐一騎手)
「スタート自体は出ましたが、進んで行きませんでした。しかし、出して行くとハミを噛んで伸びなくなると思いました。良い脚を使っていますが、その分、道中のポジション取りがうまく出来ないところがありました。そこで自分から動いて行って、伸びきれたかというと、そこまでの脚は使えないのではないでしょうか。マカヒキに先に動いてもらうなど、他力本願というのが現状です。課題はありますが、ポテンシャルは高いので、その辺は修正されればタイトルを取れると思います」

6着 サトノクラウン(M・デムーロ騎手)
「内回りコースが合わないと思います。良い所をいっていましたが、ジリジリという感じでした」

7着 ミッキーロケット(和田竜二騎手)
「ゲートの中でもぐろうとしたり、下がったりしていました。それでも出た方ですが、体勢がよじれた状態で出たので、行き脚がつきませんでした。力はこの中でも遜色ないと思いますが...」

12着 マルターズアポジー(武士沢友治騎手)
「ハナを切っていいペースに持ち込むことが出来ました。小回りコースでのレースなどこの馬向きのレースもありますし、まだまだこれから期待しています」

14着 ロードヴァンドール(太宰啓介騎手)
「3コーナー過ぎからもっとペースを上げたかったです。番手で競馬をして、今日は気にするところがありました。やっぱりハナに行くのがいいようです。これがいい経験になると思います」


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敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より

2017 大阪杯(GI) 阪神芝内2000m良
レース回顧・結果

1:58.9 59.6-59.3 M
12.3 - 11.1 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 12.0

便宜上は単騎逃げ馬のマルターズアポジーのペースで測るので平均ペースと出るが、実際は離れた位置にいたロードヴァンドールやキタサンで測るのが無難だろうと。キタサンの位置だと61秒に近いレベルになる。キタサンベースで見れば、遅めに概算するとして大体61-58ぐらいで3秒…まあもちろん概算なわけなので、幅を持たせて2.8~3.0ぐらいの超スローバランスまで入っているとみた方が無難かなと思う。なので、展開予想でキタサンの位置で大体60秒、というのは結果としてずれていて、想定より前半が1秒遅いとかなり変わってきてしまったなというのが率直な感想。

 
 そのうえでキタサンの上がりが34.3、58.0から逆算すればキタサンの5Fは大体ではあるが12.0-11.7-11.1-11.2-12.0ぐらいとみる(レースラップと合わせて見ても大体そんなもんかなと)。となると恐らく3角入りでもじわっと加速しながら3角出口~直線入り付近で一気にペースを引き上げてきた感じで、ラップ推移では読み取りにくいがもうここまで来るとTS持続特化のような感じになったと思う。内を立ち回っただけでここまで伸びるとは思わなかったステファノスが上位に来ていたのもその辺が大きいと思うし、3~4角のフォルスストレート地点でペースを引き上げて、4コーナーをフルに使って速いラップを踏んでいてここで後続…特に外から一気に押し上げないといけなかった差し馬に対して脚を使わせてきたというのも大きいなと思う。マカヒキ、アンビシャスが伸びあぐねた要因の一つは武豊が意識的に4角に集中させたことが大きいかな。馬場はパンパンの良馬場とまではいかず、やや高速程度ではあったと思う。


1着キタサンブラック


 5番枠から好発、スッとハナを主張する程度には出すが、外の2頭が来たので無理はせずに控えて外に出してというところにサクラアンプルールの横山典弘が勝負に来て蓋をされるような形。2角までの段階では諦めて3列目の内。向こう正面ではロードヴァンドールの後ろから進路を外にしっかりと取って動く意識を持っていきながら3角に入る。3角ではまだ仕掛けずにステファノスに対して動くスペースを与えない。3~4角中間で促されて楽々動いて一気に差を詰めてきて直線。序盤で一気に2馬身差を捕えて先頭に立つ。L1で追いすがってくるステファノスをしっかりと封じ込めての完勝だった。まさに武豊がレースを支配した。逃げなくても良い、3番手もプランAに近いところだったんじゃないかな?という入り方。少し読みが違ったとすればノリが後ろを取るんじゃなくて外から競ってきたこと。これぐらいだけど1~2角で我慢して向こう正面でしっかりと振り払った段階でほぼこの馬がレースを作る、仕掛けもペースも支配して好きなように競馬ができる状況を作った。後続の各馬が動くに動けずという状況を見透かして3角まではペースをそこまで上げない。3~4角中間の緩やかなコーナー地点で鞍上の手が本当にわずかに動く程度で一気に馬が勝負所を理解、スッと反応して5~6馬身あった差を大体2馬身半まで詰めて4角出口のL2の入り。ここで一気に上げ切ったことで外からトップスピードに乗せざるを得ない馬にかなりのロスを与えている。これが今回の武豊の最大のファインプレーだろうなと。これはもちろん直後を狙っていたステファノスに対してはギアチェンジで優位性を取っていて3角では仕掛けなかったのでステファノスは進路を内にするかキタサンの直後にするか迷っていたと思うし、その状況で瞬時に動いたからそこで優位性を作ろうとしていた。まあ川田もかなり上手く、キタサンに絞っていた感じだったのでこれに置かれなかったし良くついていった。ただステファノスには負けないだろうという自信もあったと思うしこの辺りのリスクマネージメントが抜群だった。総合力タイプに乗せた時の武豊は本当にえげつないわ。高速馬場でこれをやるとそれでもマカヒキならと思ったけど、若干時計が掛かってはいてそこでこういう競馬をしてくる。総合力を抜群に高いレベルで持っているキタサンブラック、それを意のままに使いこなせる武豊とのコンビ…凄いね。


2着ステファノス


 4番枠からゲートは五分だが行き脚は微妙で先にサクラアンプルールに前に行かれるのだが、キタサンがそこまで前に行かなかったことでサクラが内に入れず逆に遅れたことでキタサンの直後を取れるちょっとラッキーな面もあった。道中もキタサンブラックの直後を取って進めて前にスペースを置きながら余裕をもって3角へ。3角ではキタサンブラックの直後で単独の4番手、内もキタサンの後ろもという意識を持って、4角でキタサンが動いたのを見逃さずにしっかりと直後を取って置かれず2列目で直線序盤でそこからジリジリと伸び切れず、L1も僅かに詰めたが及ばずの2着完敗だった。この馬が2着に来た段階でこういう展開なのかな?とは漠然とは思っていて、もちろん映像的に見ても多分そうなんだろうと思ってみていたけどやっぱりTS持続戦だった。一応段階的に加速して完全な3F勝負とまでは言わないけど、速いラップを要求されたことでこの馬の良さであるトップスピードの持続力を引き出せた。3F勝負に近いところで分散されずにしっかりと速いラップを踏めたのが大きいと思うね。それと、キタサンがじわっと出てくれたのと、サクラアンプルールのノリがキタサンを意識して早めに出していってスペースを取ろうとして、かえってキタサンが壁になって内に入れなかったというのもこの人馬的には恵まれたのはある。一歩目は明らかにサクラの方が速かったのはあるからね。これは恵まれたところはあったけど、あの位置をスローの段階で取れたことも良かったと思う。ただそれだけでは個人的には2着に入るのも難しかったとみているし、やっぱりこの馬の持ち味を引き出せる、TS持続を問われた展開だったのが大きかったと思う。川田としてはマカヒキに先着できたというのも良かったなと。


3着ヤマカツエース


 13番枠からやや出負け、という感じ。外枠でもありそこから無理はせずに中団馬群の外、ディサイファの後ろぐらいで入っていく。向こう正面でもなかなか動くのは難しくディサイファの後ろで我慢しながら3角。3角でもまだ前が決定的にペースを上げない中で流石に外から進出の意識を持っていく。4角では外々から必死に追走するがここで前が一気にペースアップ、押し上げきれずに直線に入ってくる。序盤で中団からジリジリと伸びて好位列、L1でもジリッと伸びてディサイファ、キタサンとの差は詰めるが大勢に影響及ぼせずの3着。まあ馬の充実度で何とかここまできたなというのが正直なところで、池添もコメントしていたと思うけど結果的に位置取りが後ろ過ぎたし、仕掛けもちょっと遅かった。マカヒキやアンビシャスがいてなかなか動きにくい状況というのもあった、上手く流れを前にコントロールされた中で、こちら側としてやれることを封じられてしまっていたなあと。もちろん、それでも勝負に行くしかない。その中で池添も言っていた通り、勝負をするならやはり前半のポジションだっただろうと思う。キタサンに対してせめて自分から動いて勝負に行ける所にいないとなというのはあった。枠もゲートもイマイチだったので色々難しい競馬にはなったかな。やっぱりキタサンに勝つにはアイデアがいる。


4着マカヒキ


 14番枠から出負けして後方からの競馬。外枠で少し促されて追走していたが後方のままで進めていく。道中も実質的に見て超スローの中でヤマカツエースマークで動かずのまま3角。そのまま3~4角でも後方外々から流石に進出を始める。4角でも押し上げられないまま後方で直線。序盤でそこからの伸びもイマイチでアンビシャスに並びかけられるぐらい。L1までなだれ込むだけの4着完敗だった。L1の段階で5馬身弱の差を3馬身ぐらいには詰めてきているが、この馬自身L1では減速しているし出し切った形。上がり3Fは33.9で、3~4角で外から一気にトップスピードをロスのある形で使わされる形になってこの馬の良さであるトップスピードの質を引き出し切れなかったなというのが一つ。それと馬場も高速馬場というまでにはいかず、やや高速ぐらいというのもあってこの馬としてはそこも噛み合わなかった要因にはなる。ただ何といってもポジション取りで、ゲートが悪かったのもあるが最序盤の意識、中盤の意識含めてヤマカツ任せのところがあった。ヤマカツのポジション、仕掛けでも遅かった段階で3F勝負に近い流れを後方大外からこれでは物理的に難しかった。ルメールらしい負け方にはなったかな。もちろん馬自体にも不満はあるし、少なくともL2ではまだ11秒前後の脚を使えるレベルだったと思うが、ここでアンビシャスに詰められていた。これは後ろからの比較でみても不満が多い。これは3つほど…2つは戦前から懸念していた通りで馬場適性、状態面だが、もう一つは皐月賞でもコーナーではディーマジェスティの方が動けていた。ダービーでも2段階加速だが直線での鋭さ勝負、ギアチェンジが問われて良さが出ている。この馬はコーナリングが苦手な可能性が結構高くなってきたかなと。弥生賞でも直線勝負のウエイトが高かった。その辺りもあったかもしれない。まあいずれにせよ。あの位置で前が仕掛けを遅らせて4角の急コーナーでトップスピードを要求されるTS持続特化では難しかった。そんなに悪くはないと思う。


5着アンビシャス


 12番枠からゲートはそこまで悪くなくやや出負けという程度。そこから後ろに下げて壁を作りたい意識で有力馬の中では最後方で進めていく。道中も前が飛ばしているようで実質的には超スローに近いレベルという中で、後方で我慢。3角手前でもまだキタサンの位置ではペースが上がってこないという中で我慢我慢。4角でマカヒキが動き他のでその後ろをロスなく通して直線だが最後方。そこからそれなりには伸びてきたがなだれ込むだけの5着までだった。まあキタサンブラック武豊の術中に最も嵌った馬にはなる。後半5Fの勝負をしたいんだけど、誰も動かないし福永らしい誰かが動かないと動けないから3F勝負で我慢したけど結局大外を回す形になってトップスピード持続特化戦で一瞬しかない5速のトップギアでフルスロットルに入れて、一瞬だけいい脚を使ったけどの5着。勝てるならここしかないと思ったのに実質的に3F勝負に付き合ってしまってはね。要するに福永を買った俺が悪い。あそこで向う正面から勝負に行けるような騎手ではないからね。サトノクラウンが思った以上に動けなかったのでマカヒキもヤマカツもあんな感じでキタサンがTS持続に持ち込んでは苦しいね。まあ展開を読み取るのは難しい競馬だったとは思うんだけどね。ただ傍からみている分には、3角手前に入って進路をイメージしていない段階でダメだと思うには十分だった。


6着サトノクラウン


 7番枠から少し立ち上がっていたがゲートは五分に出る、そこからミルコがしっかりと先行策を意図、好位の外を確保する。向こう正面で前にいたサクラが下がってきたが、ポジションを下げずにサクラの内を突く。3~4角では離れた好位列の中目でステファノスを見ながら追い出しているのだが反応しきれず直線。序盤で喰らいつこうとするがジリジリ。L1でそれでも一旦3番手まで上がりかけたがL1で甘くなってマカヒキ、アンビシャスに差し込まれての6着完敗だった。まあ正直言って着順は有力馬で一番下だけど、上手く乗ったかどうか?の観点で言えば上位に入ってくるぐらいミルコは上手く立ち回ったと思う。課題のスタートを五分に出て、他の騎手よりも明らかに前への意識を強く持った。結果的にキタサンベースで見れば超スローで基礎スピード面をほとんど問われなかったという中で、しっかりと勝負になる位置をキープし続けた。まあ敢えて言えばもっと早く動いていく必要があって、3~4角で分散しながらのスローロンスパポテンシャル戦に持ち込めていたらもうちょっと面白かったと思う。どうしても仕掛けの意識がミルコですらちょっと遅くなってしまったことでキタサンに4角以降コーナー地点で相当速いラップを踏ませてしまった。こうなってしまうとサトノクラウンの弱点といえるトップスピード戦でのTS持続の甘さが出てくる。少なくとも古馬となってからは有酸素運動のポテンシャル勝負でしか結果が出ていないわけで、そういう競馬になかなか持ち込めない展開になってしまったなと。ただまあ負けはしたけど勝負を意識できる競馬ができたという点では流石ミルコ。上手いか下手かは騎手の観点からと競馬ファンの観点からで違ってくると思うけど、ホースレーシングとしてのスポーツを理解できているという点ではルメールよりミルコの方が上で、だから大舞台で勝てる。馬券的には騎手としての腕よりもレーサーとしての腕を求めたいしね。サトノクラウンはやっぱり長距離でロンスパしてほしいね。去年ぐらいの馬場の有馬ならキタサンとも互角にやれると思うんだけどなあ。この馬は適性面をもっと重視した方が良いと思うわ。ドバイシーマに行ってほしかったんやけどな

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+++++ポイント結果+++++

1111

2222



~タマネギのレース感想~


川田ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ

人が馬券買わない時に限って好騎乗してんじゃねーぞwwww

アレスも持って来いよ!!←まだ根に持つ





やっぱキタサンブラックはめちゃんこ強い。

鼻にこだわらなくても大丈夫なのがポイントでしょうね!!

他馬はマークして追走するしか手が無いわけだから必然的にペースをコントロール出来る訳で、

最後かわせる実力のある馬が今回はいなかった…と。



そのキタサン撃破の最低限の条件である『前で追走する』川田騎手が出来るとは思わなかった…グスン

「厩舎と相談」ってコメントしてるけど提案したのか指示されたのか気になるわ~


逆にいっくんはレース前から出てる厩舎コメントで「後ろからの競馬」を指示されてたからしょうがないけどね。




【ダービー卿CT】巨漢が躍動!5番人気ロジチャリスが父子制覇

スポニチアネックス 4/2(日) 7:01配信


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マイル戦線を占う「第49回ダービー卿CT」が土曜中山メインで行われ、5番人気のロジチャリスが好位から押し切って重賞初勝利。父ダイワメジャーとの父子制覇を飾り、関東馬は15年モーリス、16年マジックタイムに続き3連勝となった。

 花冷えの中山で、雄大な馬体が躍動した。ロジチャリスは道中2番手から直線は早め先頭。外からキャンベルジュニアに並びかけられ、内からはグランシルクに迫られたが、脚色は鈍らなかった。後続2頭も500キロを超す大型馬だが、こちらは560キロの超大型馬。テン乗りで今年重賞初Vの内田は「余力は残っていたし、並んだ方がやる気を出す。競り負けはしないだろうなと思った」と、事もなげに振り返った。

 国枝師にとっても感慨深い勝利だ。98年、ブラックホークで厩舎の重賞初勝利を収めたのがダービー卿CT。同馬はその後G1・2勝と出世を遂げた。その近親でもあるチャリスに寄せる期待はもちろん大きい。今後は安田記念(6月4日、東京)を目指す予定。師は「まだ成長するよ。ここからだね」とG1獲りを見据えた。ダイワメジャーもブラックホークも500キロを超える大型馬だった。2頭のDNAをしっかり受け継いだチャリス。「前に行って最後まで止まらないのがいいところ」と内田が称賛するパワフル先行が、マイル戦線の台風の目となりそうだ。

 ◆ロジチャリス 父ダイワメジャー 母プラチナチャリス(母の父ロックオブジブラルタル)牡5歳 美浦・国枝厩舎所属 馬主・久米田正明氏 生産者・北海道安平町ノーザンファーム 戦績16戦6勝 総獲得賞金1億4527万2000円。


騎手コメント

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1着 ロジチャリス(内田博騎手)
「前の方を狙って積極的に行きました。力んで走っていませんでしたし、いい形でリズム良く4コーナーまで運べました。直線、馬場のいいところを通って、他馬に並ばれて馬もやる気を出して、余力もありましたので競り負けはしないと思いました。前々で競馬をして最後まで止まらないのがこの馬のいいところだと思います」

2着 キャンベルジュニア(シュタルケ騎手)
「条件が前走より上がっていましたが、対応してくれました。距離も馬場も合っていると思います。ペースがもう少し速くなってくれたら良かったと思います。それでも勝つ手応えはあったのですが、負けてしまいました」

3着 グランシルク(戸崎騎手)
「道中も上手に走っていますが、ペースが落ち着いて前残りになってしまいました」

4着 マイネルアウラート(柴田大騎手)
「道中から余裕がありませんでしたが、頑張っていると思います」

7着 シベリアンスパーブ(田中勝騎手)
「馬場は緩かったですが、ノメったりはしませんでした。いけると思ったのですが、追い出してから伸びませんでした」

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敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。より

2017 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII) 中山芝外1600m稍
レース回顧・結果

1:34.7 12.8 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 11.8 - 11.5 - 11.6 - 11.6
48.2-46.5 S^2

 う~ん…雨降ってるし47ぐらいで入ってくれればそう変なペースにならんだろうと思っていたらまあ変なペースになったなという感じ。クラレントが早い段階で外から取り切ってしまったことで最序盤の意識が薄くなった。中盤の緩みはないけど終始少し遅い流れをキープ、L3最速だがL1まで大きくラップを落とさない競馬になった。前有利の展開ではあったと思うし、基礎スピードがほとんど問われない緩い流れだった。ロジチャリスが楽に勝てたのもその辺が大きいかな。


1着ロジチャリス


 3番枠からまずまずのスタートを切って押して主張、しかし外からクラレントが切り込んできたのでそこでブレーキして番手で控える。クラレントもペースをコントロールしてきたのでスローの番手でレースを進めていく絶好の展開。そのまま無理せずに淡々と。3~4角でも番手外で仕掛けを待つような感じ、先頭列に並びかけて直線。序盤で外から伸びてくるキャンベルジュニアに合わせて叩き合い、L1の坂の上りで伸びて先頭に立ってそのまま押し切った。スタートと流れで勝負あったかなという感じになってしまった。基礎スピードを問われなかったのがこの馬にとっては大きかったし、まあこういう競馬になると強いね。ただ中山マイルで48秒台の入りかあ…。内田はこれでいいと思うけど、戸崎にしても大知にしてもホントレース作れんよねっていう印象しか出てこない。ロジチャリスに関してはもうちょっと距離自体はあった方が良いとは思うんだよね。今回はペースも落ち着いたし最序盤の緩い段階でポジションを取れたのが大きい。まあ最近は関東の騎手でレースを作れる人がホント減ってきてるから、中山マイルでもこうなって足りちゃうってケースが出てくるけど、本質的にマイルで平均以上だと微妙なレベルだと思っている。1800向きだと思うんだけどね。


2着キャンベルジュニア


 5番枠からまずまずのスタートを切って、昨年の轍を踏めないので意識を下げて入って2列目の外で我慢する。ただ突かないのでペースが遅くてかなりのスローまで入ってしまってそれでも抑えているというぐらい。3~4角でじわっとニュートラルに先頭列に並びかけ、4角で前が仕掛けたのでこちらも馬場の良い外に誘導して直線。序盤で内に切り込みながらロジチャリスに並びかけるが坂の上りでロジの方が伸びが良くイマイチ。最後はかなり際どい戦いとなった2着争いを何とか制しての2着だった。ん~まあ正直もっと突けよって感じだよね。前走なんかもハイペースで楽に取り付いていけた良さが今回はスローで余力を前も持っていたから基礎スピード面での勝負のウエイトが小さすぎた。こうなって後半の末脚勝負になるとロジチャリスに見劣ってしまうのはある程度仕方ない。というかマイネルアウラートにも迫られたし、少なくともマイルでの後半勝負はやめた方が良いと思うんだけどね。小回り1800のポテンシャル勝負なら面白い馬だと思っているんだけど、現状ラストの坂で甘くなったし、ポジションの差で何とか2着を確保したという感じ。ペースを引き上げきれなかったのでロジチャリスにポテンシャル負けしたというところ。まあ上げたら上げたでアウラートも手ごわいから何ともだけどアウラートより前を取れたんだから逆に自分の理想のペースを作ってほしかったんだけどね。勝てたかどうかまでは正直わからんけど、少なくともペースを引き上げて突いていたら勝ち馬は違ったと思うしね。シュタルケにそういった細かいところを要求するのは無茶かもしれんけど、着差が際どいしここで賞金積めなかったらと思うと、微妙だったなあ。最低限の仕事だけど騎手の仕事の内容としては良くないと思う。


3着グランシルク


 8番枠から出負けして後方からの競馬。道中もスローの中で後方内目で我慢しながら3角。3角でもまだペースが上がらず、4角で前がようやく引き上げてというところで中団馬群の中目から追いだされつつ中団で直線。序盤でそこから前ががっぽりスペース空いたのでそこを追いだしながら一瞬スパッと切れる。L1でその勢いでと行きたいところだったが2着争いの一角、3着を確保した迄にとどまった。やっぱりマイルだとL1の伸びで届ききれないというか。この馬場でトップスピードが少し削がれた感じもあるし、惰性がつき切っていない分L1も伸びあぐねている感じ。騎乗的にはこの展開としてはかなり流れに合わせて上手く乗れていると思うし、 この辺りは戸崎の上手さというか、嫌らしさだなあ。ただこれでも2着争いまでだからなあ。この感じだと府中1400で高いレベルでどこまでやれるか見てみたいし、1200もアリだと思うけどなあ。ペース自体はそれなりに上がってもいいけどマイルだとどこをとっても中途半端になる。トップスピードは良いものをもっている、1200~1400ならTS持続が楽になるので最終的にはこの辺が合っていると思う。


4着マイネルアウラート


 11番枠からまずまずのスタートを切ったがやはり大知なので逃げ馬が読めないと前につけられない。クラレントが行き切った段階でコントロールする形でキャンベルジュニアの外を選択。そのまま好位外々で3~4角でキャンベルジュニアの直後を取って直線。序盤で外から一瞬脚を使ってくるが伸び切れない。それでもL1では誤差レベルだがそれでも上位では一番いい脚を使って2着争い僅差の4着だった。 このレースで一番ひどい騎乗だった。シュタルケの場合はまだ最低限あの位置を取っていたからね。ただこの馬の場合クラレントが外から行った段階でついていける立ち位置にいてそれをせずにキャンベルジュニアの外から末脚勝負を選択しちゃってる。この馬は平均ペースまでは問題が無いわけで、流石に行けるタイミングで前に行ってくれないと、使える脚が短いタイプだからあそこから差すのは普通に考えてむずかしい…正直この馬でも際どい2着争いに来ている段階でスローの後半勝負という括りの中では低レベルな一戦だったと思う。ただ、キャンベルジュニアより後ろで悠長に構えていていい馬ではないやろと。結果スローにコントロールされてこれで4着とか。馬場も渋ったし、と思っていたけど想像以上にスローになったのは大知やシュタルケといった基礎スピードを本来生かすべき馬に乗っていた騎手が何も考えていなかったことが大きいかな。隊列的にすぐに縦長になったし、淀み自体はなかったのでスローと感知するのは難しかったと思うしただでさえそういうところが弱い大知だからしょうがないかなと割り切るし行かないけど、ただそれでもマイネルアウラートの場合多少流れてもポジションとらんと使える脚がそんなに長くないから今回みたいに低調なメンバー構成になっても届かん。岩田が逃げている段階でスローなんだと思っとけばいいんだよ。マイネル競馬するならペースのセンサーをもっと磨かんとあかんわ。馬はこんな感じでも最後に伸びてきているように、充実期にあるので勿体ない。正直ペースと流れて気に見ても2着争いにまで食い込んでくるとは思わなかった。まあレベルにも少し疑問はあるけどね。


5着ダイワリベラル


 10番枠から五分には出て中団馬群の中目から最終的に外に出してマイネルアウラートを見る位置で進めていく。3~4角でも中団馬群の外々からマイネルを目標に進めて反応鈍く中団で直線。序盤でそこから一瞬は伸びかけるがL1で伸びあぐねて2着争いには加われず少し遅れての5着完敗だった。ん~この馬の場合はスローで後半のトップスピード面で勝負する馬だし、TS持続もそれなりにある馬ではあったと思う。ゲートが安定していないしあのスタートの割にはいい位置を取れた方で、それでも直線入りでの反応はまずまずもL1伸びあぐねてとなるとちょっと物足りないかな。この展開ならもうちょっとL1まで伸びてほしかったんだけどね。前走東風Sは相当ドスローだったしそのうえでポジションもとれたから良かったけど、この競馬だと重賞戦線では簡単ではないかもしれんね。この馬もマイルでは本質的には基礎スピードがちょっと足りないと思っているので、この停滞感を考えると府中の1800~2000を使ってポジションを取ってトップスピード戦、というようなレースを選択した方が良いかもしれない。この条件では一枚見劣った一頭。


8着ロイカバード


 12番枠から出負けして後方からの競馬となる。道中も後方外々で進めていたがスローでもあって結構掛かりながらポジションを上げて行く感じ。3~4角でも後方外々から追走しながらダイワリベラルを目標に直線。序盤で追い出されるがイマイチ。そのままL1までなだれ込むがダンツプリウス辺りと比較しても見劣っての8着完敗だった。ん~もうちょっとペースが上がって分散してという形での完敗ならまあ仕方ないかなと思うんだが、ペースもゆったり目、掛かり気味ではあったがそれでももうちょっとL1まで伸びてほしかったかなあ。末脚で違いを作れなかったのはこのスローのペースでは不満だね。ちょっと足りないと思ってはいたけど、やっぱりちょっと足りないと思う。今の段階ではマイル戦だとちょっとペースが上がると甘くなってというような感じだし、U字の1800ぐらいが理想かなあ。重賞戦線ではちょっと壁があるなと感じた一戦。

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+++++ポイント結果+++++

111


222


~タマネギのレース感想~


たま番長がまさかのロイヤル(特別300pt)wwwwwww

オッズ11倍の馬を本命指名しての完全予想なので合計が561pt

おそらく道場至上最高得点として今後抜かれる事はないでしょうなぁ~



この特大HRによりランキングも18位→6位にスーパーワープwww

yahoo!は本当に恐ろしい…


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